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M16ウェルドナットの探し方と代替品について
- M16のウェルドナットを探していますが見つかりません。なぜでしょうか?需要の問題でしょうか?代替品や手段などがあれば教えていただきたいです。
- M16のウェルドナットを探していますが見つかりません。なぜなのでしょうか?代替品や他の手段があれば教えてください。
- M16のウェルドナットを探していますがどうしても見つからないです。なぜでしょうか?代替品や他の方法があれば教えてください。
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JIS B 1196 でもM12までなので、理由としては一番大きいかなと思います。 プロジェクション溶接のナットということで、M16として、考えると、 鋼板はどんな大きさになるか? =>たとえば、t=3.2 500×500の板状 重量は? =>上の例でも数キロ、手作業の限界近し。 定置型でやる? =>数量次第だが、既存設備で量産は希少と思う。 (M16のナットフィーダがあるのかな) 可搬型でやる? =>プロジェクション溶接のナットを可搬型でやるところを聞いたことがない。 強度面で、M16が必要な場合で、t=3.2が妥当か? =>否 強度面で、M16が必要な場合で、ナット溶接を選択するか? =>微妙 こんな感じで、プロジェクション溶接のナットのM16は構造用途には不向きで、 需要が無いんじゃないかと思います。
ウェルドナットは抵抗溶接のため、アーク溶接やTIG溶接のように溶接部の強度がありません。M16ともなると溶接部の強度が重要になってきますので、普通のナットをアーク溶接やTIG溶接で取り付けています。
鉄板に溶接なので 大きいボルトサイズを使おうとしても 鉄板自体の強度 溶接強度が持たないから
ウェルドナットは自動車が主用途で開発されたものでしょう。 ナットメーカーのサイトにトヨタが云々とか散見されます。 そのものに特許があったとしてもとっくに切れてるが、電極などに周辺の特許は今だ出てます。 守秘義務? なので、 M16 は自動車としてもトラックぐらいかな。強度区分6.8もどうかな。 >単に需要の問題でしょうか? しかないでしょう。型費用払えば作って呉れるでしょう。溶接電源容量は何とかなるだろうし ナットのような汎用品は、守秘義務を課さず独占しない方が、お互いに得をする関係にあります。 他へも売れるなら(M16 はダメ)、最初買う側の型費負担を軽減、時にはゼロにできる。作る側も数が出るから儲けが増える。 ハードロックナットは、特許でメーカ独占だが、ウエルドナットはそれ程の優位性がない。 独占したいならドーゾ~ 他を使っても作れる。僅かに組立コスト増えるが、競合に特許料払うよりマシ~ との算が立つ。 先端の半導体向け薬品でさえ、メーカ/ユーザ共同開発品を他へも売れる、との契約が存在する。 高度システムの極致といえるハイブリでも、トヨタはライセンシーを拒まない(相手に未だ成果出てない) これらも考え方は同じで、開発費の回収を急ぎたいから。 技術が猛スピードで進展する昨今、守秘義務/独占ウンヌンはどちらかというとトレンドではない。自動車部品の系列不問で絞込み、スマホの特許争い、、、例挙げるとキリがない。 >ナットに熱が加わるので有名無実 回答(3)を解釈すべき。鉄板への熱影響小も、採用された理由 >昔は有った 20年、30年前? サイズの記憶? 回答(3)(4)を援用すると形の記憶違いがあるでは? >守秘義務の議論をしているのではない 可能性・・・考えます 諦めたの? >型費用を支払ったユーザーはそれを転用されては困ります 真当な業者なら交渉し金銭解決。黙ってるのは、ナットなんて裸同然だからバレるリスク大。↑の議論だから相手もOKのはず。 勿体ぶって実名示さずに業者に聞けなんてな出だしの回答がおかしい。 そもそもが無いでしょうに、 ここまで議論しても形が出てこない。有るというなら思い出してほしい。 形について、それが有効か否かは本題の技術論議になる。 回答(4) 普通のナット に追加工すれば良いだけ。 特許なんて俎上にも上がらないから、まんま使ってもお咎めなしなのがルール。 >情報を入手し易い内容の議論なので、勝手に変な展開をしないように 20年、30年前の話に勿体ぶることはない。
現在は解りませんが、昔は有りました。 想像ですが、需要の問題等でカタログや案内に載せていないのでしょう。 電話等で問い合わせしてみてください。 問い合わせ先は、カタログや案内に載せていないので守秘義務契約絡みもあるので、 掲載は控えます。(ですから、問い合わせも慎重に確認しないと…となる危険有り) それと、“ウェルドナット”の仕様は?? 何溶接かな? 他人の回答などの記述に対しての批判は殆どしないのだが。(売られると買うが) 型費用払って生産依頼をしていれば、その製品に対しては守秘義務が発生する契約もあります。 また、ナットの強度区分???? CO2溶接にしろプロジェクション溶接にしろ、 ナットに熱が加わるので有名無実。 記述にも性格の悪さが滲み出ている。≪なんで、あんな記述しかできないのかな?≫ 通常では、ボルトの締付トルクは殆どナットには掛かりません。 ねじ部が微小異物等でかじった場合のみ掛かります。 以上により、後者でも溶接強度が必要な場合、CO2溶接をする。 そうでない場合には、プロジェクション溶接をすると使い分けをしておりました。 ですから、CO2溶接では板厚に関係はなく厚い板でも使用が可能。 プロジェクション溶接の場合は、組立の利便性だけなので、比較的薄い板厚でも使用して いました。 又は、ねじ廻しトルクと増し締めトルクを管理したりして、プロジェクション溶接での ナット剥離を防止したりしておりました。 また、CO2溶接ではナットのねじ径よりねじ長さの方が長い物が主流で、ボルトの強度区分 に対応していたと記憶しております。 守秘義務の議論をしているのではない。 型費用を支払ったユーザーはそれを転用されては困ります。 因って、守秘義務契約をする可能が高いと考えます。 それに、M16は使用頻度が少ないので、その契約になる確率も高くなります。 ですから、聞き方に注意を払って、情報が得られ易くしてくださいのアドバイスです。 情報を入手し易い内容の議論なので、勝手に変な展開をしないように。