ボルトナットでフランジを固定する順番について

このQ&Aのポイント
  • ボルト、ワッシャ、SW、ナットでフランジを固定する順番について教えてください。
  • 私はボルト→SW→ワッシャ→フランジ→フランジ(相手側)→ナットの順で取り付けて固定しました。しかし先輩に順番が違うと指摘されました。
  • 先輩が言うにはボルト→フランジ→フランジ(相手側)→ワッシャ→SW→ナットの順だということでした。私はワッシャとSWが入っていれば順番はどちらでもいいのではないかと考えているのですが、先輩の順番でなければいけない理由がわかりません。わかる方教えてください。お願いします。
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ボルト、ワッシャ、SW、ナットでフランジを固定す…

ボルト、ワッシャ、SW、ナットでフランジを固定する順番について 組立初心者です。よろしくお願いします。 フランジ同士をボルトナットで固定する時の話なのですが 私はボルト→SW→ワッシャ→フランジ→フランジ(相手側)→ナット の順で取り付けて固定しました。 しかし先輩に順番が違うと指摘されました。 先輩が言うには ボルト→フランジ→フランジ(相手側)→ワッシャ→SW→ナットの順だと いうことでした。 私はワッシャとSWが入っていれば順番はどちらでもいいのではないか と考えているのですが、先輩の順番でなければいけない理由が わかりません。わかる方教えてください。お願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

みなさんが仰るとおり ナット側にワッシャ、スプリングワッシャでいいと思います 個人的な考えとしてはナットが緩んでも差し支えないときは ワッシャ+スプリングワッシャ 緩むことを許されれない箇所には ワッシャは用いらないでスプリングワッシャのみ SWのエッジが食い込んで緩み止めを成しているので・・・

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 緩むことが許されない箇所はSWですか。 参考になります。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

noname#230359
noname#230359
回答No.9

当方は水処理プラントメーカーですが、 基本的に、振動が発生しないところでは、SWは使用しません。 振動が発生する場所では、B+PW+F+F+PW+SW+N の順で組み付けます。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

回答者のみなさんがおっしゃる事、どれも正解だと思います。 つまりはケースバイケースかと… 先輩の順番ですが、その理由の一つに「見た目の美しさ」が関係しているのではないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.7

当方は金属製品(収納庫等)農業機械を製造しているメーカーですが、製品組立時に締結するワークの板厚や組み合わせる枚数等で使用するボルトナットなどを選定しています。もちろん締結に必要なトルクも含めてですが。 ものによっては、ボルトにあらかじめSWと平Wが組み込まれた物(相手にバーリングタップなどの加工がされている場合)、平Wが組み込まれていてナットにはスプリングフランジが組み込まれたナット(SLナットというもの)やセイレイト付きフランジナットを使用したりと様々です。 使用するワークに詳細を検討しながら決められたものであれば、貴方がおっしゃる方法も、先輩がおっしゃる方法も間違いではないと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

基本的には、貴殿の提示内容 ボルト→SW→ワッシャ→フランジ→フランジ(相手側)→ナットの順です。 <相手側フランジの穴径が、フランジ穴径より小さい場合ですが、…> 相手側フランジのネジ穴の代わりにナット使用と考えて。 ワッシャーは、穴径が大きい場合、ボルトやナットの着座面積が不足する場合に 使用します。 また、SWは、比較的硬いボルトとワッシャーの間に使用します。 ナットとワッシャーの間に使用する場合も、同じ目的です。 組付性から考慮すると、先輩の順番が良いと考えます。 以上の考えで、優先巡視を付けて私用して下さい。 優先順位でした。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

何か答えがありそうで、なさそうで困惑されていると思います。 私のやり方を言いますと ボルト―ナット締結の場合は、どちらを固定して、どちらを回すのが 作業性が良いかで決まります。 上からボックスレンチ等を入れるのであれば、  上→ボルト→SW→W→フランジ→フランジ→W→ナット 又は                  →ナット としています。(下側固定) つまり、回すほうにSW・Wを入れるのです。 Wは傷防止の役目もします。 工具の入るスペースも考慮して下からボルトを入れる場合も有ります。 機械を良く観察すると作業上の都合で工夫されていますよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ボルト&ナットの回すほうにSW,Wを入れるのですね。 何となく考えがまとまってきました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

特に規定はないと認識しています。 弊社ではフランジ部がアルミ等や塗装面で傷付き易い材質の場合は、片側ではなく両側に入れる場合もあります。ですがナット側にはSWは付けずにPW(ワッシャ)だけです。 私の感覚ではどちらでも良いと思っています。 しかし場合によっては相手がナット溶接の場合、止まり穴の場合などを考えるとボルト側に入れる方が間違いないと思っています。 参考で組み込みボルト(WAソケット)という物があります。 これはボルトにSWとPWが組み込んであったり、SWだけ、PWだけ等がありボルトから外れない構造になっています。 先輩に何故か聞いてみては?きっと明確な答えは無いと思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その先輩とは日頃あまり会えないので、違う先輩にでも聞いてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私も、先輩に賛成です。 SWは緩み止めの効果があります。 そのため、精密な事を言えば、W抜きの方が効果は強いと思われますが、 私は(塗装品も含めて)フランジに傷が付くのでWを入れるようにして います。 また、締め込み方ですが、ボルトを固定しナットを回して締めていくので、 やはり、ナット側にSWがあることが望ましいと思います。 SWは面で当るのが良いので、穴が大きめの場合はWがあることで 効果が強くなると思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 締め込み方はボルトを固定してナットを締めていくのですね。 締めていく側にSWがあるのが望ましいと。 明確な理由ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下記の図4.46のように、先輩が正しいです。 ナットのほうが小さくて振動などで動きやすいから、その側に緩み止めのSWを入れる。 でも、どちらでもいいではないか?と聞かれると、ウーン~ 上の諸賢も回答されてますが、スプリングワッシャというのは、ゆるみ止めには殆ど効果がありません。その効果を標榜するメーカサイトに面白いビデオがあります。ナットのメーカでもデータがあったはずです。 http://www.nord-lock-jp.com/ 平ワッシャというのも、軟質材なら判りますが、??というのも多いように思います。 六角穴付きや、六角頭でもソケットレンチでガッチリ締める場合は、これらはかえって邪魔な気がします。同じ会社の金型部門は使わないのに、機械部門では使っている。。。

参考URL:
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_04.html
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ナットは小さいので、そちら側にSWを入れるのですね。

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