• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじのトルクについて)

ねじのトルクとは?装置組立て作業での問題と解決策

このQ&Aのポイント
  • 組立て作業で他の作業者からネジの締め具合(トルク)を知らされず、指図のみで変な作業をさせられることがありました。他の作業者は教えるべきだと思います。
  • ネジの力加減(トルク)について具体的な情報がほしいです。M2~M20についての簡単な式や摩擦力についても教えてほしいです。
  • ネジを解く時の摩擦力についても知りたいです。現場で実際に試してみたいと思います。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ネジの締め付けトルクに対するアドバイスの要望ですね。 組み立て時には、所定のネジで、所定のトルク、締め付け順序など、マニュアルが有れば、参考になります。 同じ径のネジでも、材質によって締め付けトルクは変わります。 参考にされると良いと思うのは、自動車メーカーが発行している、車のサービスマニュアルです。 各部品により、締め付けトルクが明示してあり、とても参考になります。 古い車のサービスマニュアルなど、不要なものを知り合いなどに頂戴すればとても参考になります。 周りの方は、正確に教えることを、拒んでいるようにも取れますね。 きちんと、あなたがトルク管理が出来ることを畏れている様子です。 それなら、自費でトルクレンチを購入して、トルクレンチ無しで、正確な締め付けトルクが管理出来るようになったら如何ですか?(ハンドトルクレンチだ!) そして、承諾を得るか、自費でそのボルトを数本購入して、ねじ切るトルクを知ったり、すれば、その仕事で簡単にすぐに一番になれます。 経営者の立場なら、どちらを責任者に選ぶでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.4

何を如何アドバイスしてよいか??です。 さて、 ※ ニュートン(N)は、力の単位で、1kg ≒ 9.8Nです。   ですから、100Nは約1/10の約10kgと想像したら良いでしょう。 ※ トルクは、力と距離の積です。単位はN・m(kg・m)等です。   正確には、“力に直角な距離”です。   バットのグリップとヘッドを持って廻すパフォーマンスを良く見かけま   すが、ヘッドを持った人が殆ど勝ちます。   それは、バットの中心から、グリップの円周までの距離(半径G)とヘッド   の円周までの距離(半径H)が異なり、仮に(半径G×4)= 半径Hなら、   3倍力がある人が、グリップを廻しても負けてしまう。   <30kg×10mm = 300kg・mm < 10kg×40mm = 400kg・mm だから>   が、トルクです。 ※ ネジを解く時どれ位の摩擦力(力加減)が適当なボルトの締め付け具合?   意味がわかりませんが、ねじはねじ自身では緩みません。   これは、荷物が自重で滑り出さない傾斜角度(ねじリード角)で、   ねじを製作しているためです。以下が、参考(摩擦角)資料です。   http://www.coguchi.com/yougo_s/plastic_yougo/ta-re.html#ho ※ ねじの締付けトルクですが、鉄鋼は硬度と引張強さが比例します。   これは、同じ径の鉄鋼でも焼入れをして硬度を上げると。数倍   強くなります。   ですから、ねじの強度区分(どれ位焼入れしてるか)で、締付トルク   が異なります。   その説明資料が、以下です。   http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_03.html   http://neji.web.infoseek.co.jp/kyoudo.html   http://www.neji-no1.com/contents/05/file/   ねじの締付けトルクは、以下を   http://www.110.ne.jp/nejitech/neji_techdoc_015.html   その他、ねじの資料は、以下の画面内用をクリックすると出てきます。   上の欄も、下のフォルダーマーク欄もクリックできます。   http://www.110.ne.jp/nejitech/ct1_003.html

noname#230359
noname#230359
回答No.3

SCM415浸炭(深さ0.8mm)焼入れ焼き戻し、HRc55~60で加工できる業者を 探して下さい。 <大阪地区等の工具屋さん系列の加工屋さんなら、簡単にできますよ> また、周辺仕様で、肉厚が厚くできないなら、 ※ 浸炭の深さを0.6mmにする ※ SCM435より硬度が高い=引張強さが大きい   単純硬度換算で、約2倍引張強さが増します   結局、肉厚を増加させたのと同じ効果が得られます   <応力集中さえ考慮すれば、割れ等での破損も軽減できます> 等々で、尚更SCM415に変更するべきです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私の経験から、組立てにおける締め付けトルクの管理はとても大切と思います。また、トルクだけではなく、増し締めの必要な場合やネジロックが必要 な場合など、単に閉めればよいというものでもありません。 ネジと母材がことなる場合は腐食しやすくなるなど、使用環境を考慮しなけ ればならない場合もあります。 これらの注意点について、すでにご存知であれば、トルクについて勉強すれ ばよいでしょうが、わからないのであれば、ベテランの作業について、勉強 するべきと思います。(また判らなければ、その都度確認するものです) また、工具の維持管理も大切ですし、ISO上の規定なども理解しなければ なりません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

東日のHPに資料があったと思います。

参考URL:
http://tohnichi.jp/technical/
noname#230358
質問者

お礼

 ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございません。確かにいろいろと書かれてありページをブックマークさせて頂きました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう