自分でタイヤ交換する時のナットの締め加減について

このQ&Aのポイント
  • 自分でタイヤ交換する際のナットの締め加減について疑問を持っている方へのアドバイスです。
  • タイヤ交換時に注意すべきナットの締め加減について、締めすぎや締めが弱い場合の問題点と解決策を紹介します。
  • タイヤ交換時のナットの締め方についてのコツや注意点について解説します。適切な締め加減で安全な道路走行を行いましょう。
回答を見る
  • ベストアンサー

自分でタイヤ交換する時のナットの締め加減について

私の住む所ではそろそろ冬タイヤへの交換時期です。 昔からタイヤ交換は自分でしてきたのですが、 ナットの締め加減についていつも疑問に思っていました。 昔は体重をおもいっきりかけて、外す時、腕の力ではびくともしないぐらい締めてたのですが、 どこかで締めすぎるとハブボルトが折れてしまう、というようなことを聞いて、 最近は腕の力でだけで締めています。 締めすぎるとハブボルトが折れるし、締めが弱いと走っている時ナットが外れたりしたら怖いし…。 (ちなみに締めが弱くて走行中ナットが外れて大惨事…みないな事って実際にあるのでしょうか?) 一定の力で締め付けるトルクレンチ?なるものもあるのですが、高そうですし。 いい具合に締められるコツってないでしょうか? 自分でタイヤ交換されてる皆さんはどうされてますか? よろしくお願いします。

noname#147024
noname#147024

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1654/4799)
回答No.12

#11です。 単純に”力一杯締めればいい”ではなく、ネジ締めに適正トルクが規定されているのかを補足。 皆さん、簡単に「ネジ切れる(破断する)から」と答えていますが、オーバートルクで締められたネジ(ボルト・ナット)は締め込み時に破断しなくても、ネジ山が伸びて緩みやすくなることがあり、緩んだネジは走行中にナット脱落=脱輪などの重大事故に繋がる恐れが生じています。 金属も僅かながらも伸び縮みします。 ボルト・ナットは、ネジ山の接触面の摩擦抵抗で止まっていますが、摩擦抵抗が有効に働くためには”伸びた金属が縮もうとする力”が必要です。 で、オーバートルクで締め込むと、ボルト・ナットが伸びきってしまい、元に戻ろうとする力が無くなってしまい、走行中の振動などで緩みやすい状態になります・・・アルミの軽量ホイルナットにインパクトレンチが禁忌とされているのも、アルミという素材は簡単に伸びきりやすく、簡単に回復しようとする力が失われてしまうためです。 足は、手のように微妙な力加減の調整が出来ずに、簡単にオーバートルクになってしまうため、「レンチを踏んで」がお勧めできないのです。

その他の回答 (11)

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1654/4799)
回答No.11

標準的な体力の成人男性であれば、クロス(十字)レンチでしっかり締め付けると適正トルクになるように出来ています(基本的に、標準サイズのレンチ類は適正トルクが出るようなサイズになっている)。 で、世の中には作業を繰り返したことにより「人間トルクレンチ」と呼ばれるようになった人も少なくありません(かくいうワタクシも、10年以上手作業でタイヤ交換していたら、ホイルナットに関しては、ほぼ均一に適正トルクで手締めできるようになりました)。 >いい具合に締められるコツってないでしょうか? 締め具合の加減は、緩める時にも判ります。 適正トルクで締められたナットを緩めるときに手のひらが受けた”感触”を憶えて、その”感触”で締め込むようにしましょう。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.10

身体で覚えているわけでもなく 特別な工具や設備があるわけでもない場合は >いい具合に締められるコツってないでしょうか? あまり締めすぎずに 後から二回増し締めする習慣を持つのが良いと思います。

  • polpol-v
  • ベストアンサー率35% (74/207)
回答No.9

>昔は体重をおもいっきりかけて、外す時、腕の力ではびくともしないぐらい締めてたのですが、 締めすぎですよ。そんなに締めてしまったら、はずす時が大汗です。 どうも走ってるうちに緩むということはないようですよ。まっすぐにきちんと入れておけば。 心配なら、途中で確認すればいいでしょう。

回答No.8

私も十字レンチを使用しての締め付けで充分だと思います。 車両にもよりますが、10.5Nm~12Nmくらいのトルクで締め付けますから。 足で思いっきり締め付けなどは、ハブボルト折損の原因になりかねませんよ。

noname#147110
noname#147110
回答No.7

1度自分の思う強さで締めた後に 1度緩めて確認して 良ければもう一度同じ位の強さで締めると良いです

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.6

安価なビーム式のトルクレンチを使っています。 3000円ぐらいでした。無論、業務用のモノで定期的に校正をかけているものの信頼性とは雲泥の差ですが・・・・ チョクチョク使うのでしたら持っていて損はないと思います。 締めすぎや緩んで脱落というのも両方聞いたことがあります。 なお車載のスペアタイヤ用のレンチですが、アレの柄が短いのは締めすぎ防止のため、という部分もあります。 平均的な成人男性が片手でナット側を支えてもう片手でぐっと押し込めば大体になるサイズになっているようです。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.5

手でギュギュと(四本なり五本なりを均等に)締めてそれで終わり。 心配なら数十キロ程度走行してから再度締まり具合を確認する、特に緩みなどが無いようなら最初の締め具合で充分だったと言うこと。

回答No.4

一般的に指定トルクは100~120N・mって所ですからレンチのナットから40cmの所を握って回すと25~30kg位の力です。

noname#211894
noname#211894
回答No.3

腕の力だけで十分ですよ。 普通の、体重が50-90kgの人なら。 >自分でタイヤ交換されてる皆さんはどうされてますか? 安いトルクレンチを買いました。 http://www.astro-p.co.jp/ これで計って締め付けます。 慣れると手が覚えるのでその程度で行けます。 知り合いの工場があるのなら、借りて使ってみましょう。 現場で、タイヤ1個分締め付ければそこそこ覚えますよ。

回答No.2

初めに、トルクレンチも個人で使用する程度の物でしたら 5000円未満から色々ありますので、興味をお持ちなら検討される事をお勧めします。 さて、丁度良い具合に締めるコツ…難しいですね。 「手だけの全力の8割くらい」などど感覚で話をしてしまうと、個人の筋力によってずいぶん違ってしまいますので。 とは言え、ホイールナットの締め付けに精度の高いトルク管理は必要ありませんから、年に2回程度ご自身で交換なさるだけならば以下の様な基準で良いように思います。 ・外す際に手だけで体重を掛けずに(例えば座ったまま、とか)緩める事が出来る ・交換後50~100km程度走った後に増し締めしてみて緩んでいない 人が車載工具を使って、体重を掛けずに締め付ける程度でスタッドボルトが折れることは滅多にありませんから心配ならば多少きつめでも良いかと思います。 感覚を掴む為に一番良いのは、トルクレンチで適正トルクに締められたナットを手で増し締めしたり緩めたりして、身体に覚えさせる事なのですが、だったらトルクレンチを買ってしまう方が早くて確実だったりもします(汗) 私自身、今は壊れてしまって使っていませんが以前はトルクレンチを使用して締めていました。 え?こんなに緩くていいの??って思うくらい目から鱗です。

関連するQ&A

  • タイヤのナット締め付け具合

    スタッドレスをノーマルに履き替えたのですが、今まで店で交換していたのを、一念発起して今年から自分で交換する様にしたのです。 所が、タイヤを取り付けるナットをどこまで強く締めたら良いかが分からず、取りあえず”ギー”と音がするまで締めたのですが、音から判断するとどうやら締めすぎてホイルかナットが削れ過ぎた様子。(足でレンチを思いっきり締めました。ホイルは鉄です) 仕方が無いので、それ以降は手である程度締めて動かなくなる程度にしたのですが、タイヤを履き替えて直ぐに200km程走り、”増し締め”をする為に、もう一度締めなおしたところ、手で締めたナットはかなり緩んでおり、やはりもっと締めなければならないのかと思ったのですが加減が分かりません。(ギーって音がした箇所はカチカチに留まってましたが) 体重をかけて足でしっかりレンチを締めるくらいでなければならないと聞いた記憶もあるのですが、そうすると、又ホイルかナットを削ってしまいそうで困ってます。ちなみに、ナットの締め付けトルクはスペックに載っているんですが、(90kgナントカとかいう感じ?)素人では良く分かりません。 余りタイヤを素人がいじるべきではないのでしょうか?それとも神経質になりすぎなのでしょうか?

  • 新品タイヤ&新品ホイール交換後のナットの緩み

    こんにちは。 去年の12月にアルミホイールとスタッドレスタイヤのセットをタイヤ専門店(タイヤ専門の量販店)で購入して取り付けてもらいました。 (純正ホイールはスチールなので純正ナットは使えず、ナットもアルミ用の新品を別途買いました) そのまま1ヵ月ほど経ち、約1千km走行した頃、たまたまその店でもらったホイールの説明書に「約100km程走行したらナットを増し締めしてください」と書いてあるのを発見しました。 買った時に、お店の人からの説明はありませんでしたが・・。 ただつい最近、ディーラーで1年点検を受けたので、その時にナットの緩みなんてチェックしてあるだろうから、いまさら自分でチェックするのは不要かとも思いましたが、でも念のためトルクレンチを使って車の説明書にある指定トルクで締めててみました。 そしたら、ナットが少し回りました。 時計の針で言うと、3時の位置から5時くらいの位置まで回ってカチッ!と止まりました。 それなので、けっこう緩んでたのかなぁ?と思い、ボルトとかにダメージが出てたら怖いな・・と不安になってしまいました。 この程度の誤差であれば、問題は発生しないでしょうか? ガソリンスタンドとかでのタイヤ交換作業を見ていると、トルクレンチを使わず、手締めのみで作業している風景もたまに見ますし、自分の使っているトルクレンチも素人用なので、プロが使っている工具のような正確さも無いと思うので、この程度の誤差なら普通なのかなぁ?という気もするのですが・・。 詳しい方が居られましたら、アドバイス頂けるとたすかります。 宜しくお願いします。

  • タイヤ交換

    仕事でタイヤ交換をしました。トルクレンチで増し締め。お返しする時にお客様立ち会いでトルクレンチを使い確認してもらいました。万が一外れたら首になるのかなぁ…お客様の車をタイヤ交換したのは初めてで…

  • タイヤ交換時ナットが

    タイヤ交換時ナットが ナメたと言うんでしょうか? 他の3つは普通に回せたのにあとの2つがナメてしまいレンチをはめても回す前にナットから外れてしまい回す事が出来ません。 こうなった場合ナットを店で外して新品のナットに変えると改善されますか?

  • 効率的タイヤ交換

    初めてロングスピナハンドルとトルクレンチを加えてタイヤ交換しました。 以前、こちらで教えていただいたのですが、使い勝手は良かったと思います。 ただ、ちょっと心配な面もありますので、下記の作業手順で問題はないか確認していただきたいのです。 ◇ 最初、ロングスピナハンドルで全てのタイヤのナットを少し緩め、その後通常の車載ジャッキで浮かせてからクロスレンチを使ってナットを外します。 タイヤ交換後は、浮かせたままの状態でクロスレンチである程度締め、その後降ろしてからトルクレンチを使うという組み合わせで作業したのですが、こういう方法で問題はないでしょうか。 また、早くできるようなコツや注意点などありましたら、合わせて教えていただけると有難いです。  

  • タイヤ交換でのナットを締め。

    母が「タイヤ交換をする」と言うので手伝いました。やり方はすごい簡単で「コレなら自分の車を購入しても出来そう☆」と感じました。 ところが。私、力がないんです…握力は左右共に20kg前後で、おかーさんの様な馬鹿力は出ません。 最初にナットを緩めるのも一苦労です。背中が「ピキッ」となり、今もチョット痛い… ま、ナット緩めは何とか出来そうでも、最後のナット締めが問題です。 自分では「をらあぁぁあ!!!!よっしゃ、締まった」と思ってても、 仕上げはおかーさーん「まだもう少し締められる」と言います。 これでは将来、車を買っても何だか心配で…ある程度は締まっているんですけど大丈夫ですかね?走行中にデローンとナットが外れることはあるんですか?定期的にナット締めをする方がいいのかな~。

  • 手で締めたタイヤのナットはなぜ一度だけ緩むのでしょうか。

    北国ではマイカーのタイヤを冬タイヤに履き替える時期が到来し、過日、私も作業を済ませました。 最近は、ガソリンスタンドで履き替えをしてもらう人も増えていますが、私は、毎年、標準で付属してきたジャッキを使って、自分で履き替えをしています。 そこで、疑問なのですが。 自分で履き替えの作業をするときは、当然、タイヤのナットはレンチを使って手作業で締め付けるのですが、履き替え後、数十キロ車を走らせると、ナットが自然に緩み「増し締め」をする必要が出てきます。 しかし、一度増し締めをすると、今度は、いくら走ってもナットは緩みません。 (次にタイヤを交換するとき、レンチでナットを緩めようとすると、適度な固さで締まっているのがわかります。) もちろん、ガソリンスタンドでタイヤを履きかえると、その後に増し締めの必要がないのは、機械で(人力では及ばないような強い力で)ナットを締め付けているからと思われます。 しかし、そう考えると、自分で作業をした場合、やはり手作業の弱い力で締め付ける「増し締め」のあとにも、更に「増し締め」が必要になりそうなものですが…実際はそうなりません。 毎年、春と秋にタイヤを履きかえる都度、疑問に思っていました。 専門的には、機械工学?などの分野の問題になるのでしょうか。 そのへんの原理がお分かりの方がいらっしゃれば、ご教示をお願いします。

  • クロスレンチでホイールナットを締める時の加減

    クロスレンチでホイールナットを締める時の強さの加減を教えて下さい。 トルクレンチは所持してません。 http://www.autobacs.com/img/goods/C/4905034014923.jpg

  • 自分でタイヤ交換をしたい

    今までも自分でタイヤ交換をしてきました。 ただ、工具は純正部品を利用してのことです。 今回はインパクトレンチ、トルクレンチ、十字レンチ等を使用して使用してやってみたいと思います。 そこで質問なのですが、締めるときに最後まで締めても大丈夫なインパクトレンチはないでしょうか。 うちの父親が、購入したインパクトレンチで最後まで締めたら、ナットが破壊してしまったと嘆いていました。そうならないように、そして電動で行いたい場合はどういった方法があるでしょうか。お詳しい方、ご教授ください。

  • 車のタイヤ交換 トルク

    冬になりタイヤ交換の時期になりました。 ホイールナットを締めるときにトルクレンチは必要ですか? みなさんはトルクレンチを使われていますか? よろしくお願いします。