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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3価クロメートメッキナットの溶接)

3価クロメートメッキナットの溶接におけるスパーク発生の原因と対策

このQ&Aのポイント
  • M14ナットのプロジェクション溶接において、3価クロメートメッキナットの条件変更によりスパーク発生が問題となっています。メッキが厚くなっていることが原因と考えられますが、具体的な対策方法はまだ見つかっていません。
  • 3価クロメートメッキに変更した後、M14ナットのプロジェクション溶接においてスパークが発生するようになりました。メッキが厚くなったことが要因と考えられますが、現在は解決策が見つかっていません。
  • 3価クロメートメッキナットの溶接時にスパークが発生しています。メッキが厚くなったことが原因と思われますが、具体的な対策方法はまだ見つかっていません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

私の会社でも同じ様な経験をしました。 原因はおそらくメッキが6価⇒3価に変更した際に3価クロメ-トにシリカという耐食性を向上させる為の成分が入っている為だと思われます。 シリカが含まれている事によって通電性が悪くなる為にスパ‐クが発生するものだと考えます。 シリカを含まないクロメ-ト処理を試して見てはどうでしょうか?私の会社ではシリカなしに変更してからスパ‐クはなくなりました。 シリカなしの場合はやはり耐食性は下がると思いますが、シリカなしでもJIS等の要求には満足するレベルだと思います。通電不良による溶接性への影響(強度・外観・チップ寿命)の方が大きいので、是非試された方が良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりメッキに問題があるようですね。 ナットは購入品なので変更はできるかわかりません。 ちなみにシリカの無いものではやはり耐食性が下がるんですよね? なるほど。 わかりました。 丁寧にご説明いただきありがとうございます。 できるかどうかわかりませんが上司に相談してみたいと思います。

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