Φ１９で肉厚１ミリ以下のパイプに・・・・

質問

外径Φ１９で肉厚１ミリ以下のパイプにＭ６のアイボルトを固定したいんです。
肉厚が薄いのと割と加重がかかるのでタップを切るのではなくてパイプの内側からナットで固定したいんですが細いし端から４００ぐらいで固定したいので指が届きません。
要するに、ポスターの上下にパイプを入れて吊り下げらる様にしたいんです。

回答No.5

noname#230359 · ベストアンサー

内径程度の丸棒で治具を製作します。
丸棒の端面近くの外周面に、端面から溝加工します。
キー溝のイメージです。
溝幅は使用するM6ナットの平径です。
深さは使用するM6ナットの長さです。
パイプ端面からの差込位置が規定できるよう、治具にストッパーを設けます。
差込時のナットの向きが規定できるよう、治具の突出側に印を付けます。

お礼

ストライク！！です！！ありがとうございました

回答No.4

noname#230359

こんばんは。

大量生産が前提かと思いますが、「とりあえず」
ということであれば、
１．パイプ単体に６．５ｍｍ程度の穴を開ける。
２．ポスターを通す。
３．FB.４．５×１６　L=５００の前端に両面テープを貼り付けてナットを載せる。
４．あとはお分かりかと・・・。
これは実際に、ある現場で使われている手法です。
ナットに対する粘着力がなくなるまで反復使用できますよ。
両面テープに磁性体ゴムを貼り付けて、その上に
ナットを吸着させるのが良いでしょう。

回答No.3

noname#230359

パイプなどの片側からナットやボルトを固定する方法ではポップナットなどのファスナーを使います。様々な形状のものが市販されています。ＵＲＬ参照下さい。このメーカーのものはブラインドナットです。

ただ量産ではコストがかかるのでやはりタップ加工が安価となります。
http://www.formdrill.com/products.htm
この穴あけ方法は肉厚をカバーしてタップ下穴として有効です。普通の卓上ボール盤で、先端ツールも工具屋さんで入手が可能です。

参考URL：

http://www.lobfs.com/japan/index.html

回答No.2

noname#230359

パイプ材料が非磁性（磁石にくっつかない）ならば，
（１） パイプのアイボルトの位置に７ｍｍほどの穴をあけ，
（２） パイプ内を通る程度の直径のピース（磁石にくっつく）にM6のタップを切って，パイプ内を滑らせ，
（３） ７ｍｍの穴の位置で磁石でピースを止める。
（４） ピースのM6の穴が７ｍｍの穴と一致するように，磁石でピースを動かして調整する
（５） アイボルトをねじ込む。

回答No.1

noname#230359

パイプにM6タップをたてたボスを溶接または接着する方法ではいかがですか？