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関係代名詞
関係代名詞を使って一つの文にしなさいという問題について Mr White is a teacher. I respect him. 1. Mr White is a teacher that I respect. となりますが、なぜ 2. Mr White that I respect is a teacher. ではだめなのでしょうか。 この場合先行詞がteacherなので、関係代名詞は先行詞の後において修飾するため 1の文章になるのでしょうか。 2の文章にするためにの 元の二つの文章はどうなりますか。 何となくイメージで理解しているため、的確に説明できません。 よろしくお願いいたします。
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- wind-skywind
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二文めの him が関係代名詞になるとして Mr. White イコール him なんだから当然そういう疑問もわいてきます。 だから普通そういう問題では先行詞に線を引くなど指定してくれます。 実際には日本語で「私が尊敬するホワイトさん」でいいわけですが、 中学で習うコンマなしのいわゆる限定用法というのは いくつかある同種のもののうち関係代名詞以下の内容で絞り込んだものを表します。 いろんな先生がいる中で 私が尊敬する先生 Mr. White というのはそれですでに特定し尽くされた人で いろんなホワイトさんの中で尊敬するホワイトさんじゃありません。 だから先行詞になるのは man, teacher, country のようなどこにでもある普通の名詞であることが多く、 固有名詞は来ないわけです。
>この場合先行詞がteacherなので え? 関係代名詞でつないだときに「先行詞」が出現するのであって,最初からは存在しないんじゃないですか。 この状況には,3つの「主語になりうる要素」(ホワイト氏,私,先生)と,1つの「動詞」(尊敬する)があります。これを表現する組み合わせは: 1.私を主語にすると I respect Mr. White who is a teacher. I respect a teacher whose name is White. 2.ホワイト氏を主語にすると Mr. White whom I respect is a teacher. Mr White is the teacher (that) I respect. 3.先生を主語にすると The teacher (that) I respect is Mr. White. 「ぼくが理解しているイメージ」はこうなりますが,よけいにわかりにくくなったはずだし,英語が得意で文法にくわしい人たちからボロクソに言われるだろうなあ(笑)。
お礼
ありがとうございます。表記の2文を単純に関係代名詞を使って一つの文にするという問題なので、中3生には難しいかと思われますが、一つのことからこれだけ発展して考えられる!私にとっては非常におもしろかったです。ココまで考えたことなかったので、勉強になりました。