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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金終価係数の電卓での出し方について)

年金終価係数の電卓での出し方について

このQ&Aのポイント
  • 年金終価係数の電卓での出し方について教えてください。使用する電卓はカシオ製で、計算方法は年金原価係数={(1+利率)^運用年数-1}÷利率となります。
  • 1%で18年運用した場合の終価係数は約19.614であり、早見表や高性能計算ソフトとも一致します。しかし、0.001%で18年運用した場合の終価係数は18.0008であり、早見表や高性能計算ソフトとの誤差が生じます。
  • この誤差は小数点以下の桁数が増えると生じるものであり、電卓の使い方に間違いはありません。終価係数の計算で高い精度が求められる場合は、早見表や高性能計算ソフトを使用することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • answer119
  • ベストアンサー率64% (31/48)
回答No.2

先の回答者さんがおっしゃるとおり、その誤差は電卓の表示桁数が少ないからです。 12桁の電卓なら質問者さんがおっしゃる操作方法でも誤差はさほどでません。 年金原価係数={(1+利率)^運用年数-1}÷利率 この式は期末払い期末受取り(期首払い期首受取り)の年金終価係数の式ですね。 そもそもこの式はどこから出てきたかというと、 (1+利率)^(運用年数-1) + (1+利率)^(運用年数-2) + (1+利率)^(運用年数-3) +… +(1+利率)^1 + 1 という式を等比数列の和の公式でまとめたものです。 この元になった式を電卓の定数計算機能とメモリを使ってそのまま計算すれば10桁表示の電卓でも誤差少なく計算できます。 ご提示の例ですと、 メモリをクリアして、 1.00001 ××1 [M+] [M+] [M+]…と[M+]を17回(運用年数-1回)続けて押します。 そして、[MR]あるいは、[MCR]でメモリの内容を表示して、そこに+1すれば、18.00153と表示されます。

CFPkazumi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 確かにM+を使って計算すると18.00153、確かに出ました。 さらに0.0001%の計算で使っても誤差少なく計算できました。 これを機にM+使えるようにします! 本当にご回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • kitiroemon
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回答No.1

電卓の操作方法は合っていますが、カシオの電卓でも10桁表示のものをお使いですね。12桁表示のものであれば、そこまでの誤差は出ません。一度試してみてください。 それから、10桁表示の電卓であっても、誤差を回避する方法がないわけではありません。 0.001%での計算の場合ですが、例えば、利率が2桁異なる0.1%として計算してみてください。結果は、18.153・・・になると思います。 この結果から、小数点以下だけを2桁右にずらせば、18.00153・・・となります。不思議ですね。 計算結果の1の位以上に繰り上がらない範囲であれば、この方法で比較的誤差の少ない結果が出ます。ちょっと面倒ではありますが。

CFPkazumi
質問者

お礼

回答ありがとうございます! そうなんです!0.1%と0.01%は計算合うのに、 0.001%だと急にズレるので何度も計算し直し、 解決せずこちらで質問させて頂いた次第です。 そして0.1%で計算して、2桁ずらして0.001%の解を出す。 簡単なので小数点が多い時には採用させて頂きます。 本当にご回答ありがとうございました。

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