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年金終価係数を用いるのか??

先日の日経新聞記事を読んでいたら、あるFPのアドバイスにこのようなものがありました; 毎月3万円を30年間そのままためても30年後には千八十万円にしかならないが、これを30年間3%で運用すれば元利合計は千七百万円を越える… この計算をする場合には表題の年金終価係数を用いればいいのだと思いますが、どう計算してもFPのアドバイスする数値になりません。一体どのように計算すればいいのですか?また係数は何を使うべきなのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • amanita
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回答No.1

「年金終価係数」という用語を使われているということは、かなりの知識をお持ちのようですね。 ということは、細かい説明は不要ですね。 手元に期始払い年金終価表がありましたので覗いてみましたら。 i=3.0,n=29 で46.57541571 i=3.0,n=30 で49.00267818 つまり年間36万円を期始払いでつみたてると 36万円×49.00267818 =1764.0964万円          期末払いでつみたてると 36万円×(46.57541571+1)=1712.7149万円 となります。 月払いの場合、年未満の利息計算方法によって、若干の差は出ますが、1730~1740万くらいに なるのではないでしょうか。

marikodesuka
質問者

お礼

なるほど!ちょっと計算方法を間違えていて、3万円に対して、終価係数をかけてました(笑)年間額の36万にたいして30年3%の係数をかけるのですネ。これですっきりしました!!本当にありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • amanita
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回答No.2

No.1です。 Excelの財務関数で、簡単に計算できるのがないかと思って探したら、ありました。FVというのが。  FV(利率, 期間, 定期支払額, 現在価値, 支払期日) さっそく、期始、期末、期央払いで使ってみました。 期始払い FV(3%,30,-360000,0,1)  ・・・ \17,640,964 期末払い FV(3%,30,-360000,0,0)  ・・・ \17,127,150 期央払い FV(0.25%,360,-30000,0,0) ・・・ \17,482,107

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