• ベストアンサー

弁論主義第二テーゼ

民事訴訟の弁論主義第二テーゼの意味だけがイマイチよくわかりません。 具体例で教えてもらえませんか? よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#235638
noname#235638
回答No.1

AがBにお金を貸した。 でもBは、返さない。 そこでAは、裁判をした。 裁判でBは たしかにお金を借りましたが、生活に苦しくて 返せませんでした と主張した。 この主張で 金銭の授受と返還約束の全面自白が成立し 口頭弁論は終了   ↓ 原告勝訴 裁判所は証拠調べなどから お金は借りていないのでは? あるいは 返済済では? と考えたとしても 自白が成立し、当事者間に争いのない事実なので これに反する判決を言い渡すことができません。 民事訴訟制度は 真実の発見の場 ではなく 紛争の解決の場 が主目的。

wertyuiolk
質問者

お礼

いつもありがとうございますm(_ _)m お手間とお時間をいつも取らせてしまい申し訳ありません。 重ねてお礼申し上げますm(_ _)m

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 弁論主義の第2テーゼ

    弁論主義の第2テーゼ について、いつも思うことなのですが、この【基礎にしなければならない】は【基礎にしなくてよい】の間違いじゃないのでしょうか? だって、【事情について認めて争っていない】んですよね? だったら、基礎にしなくていいんじゃないですか? なんで【基礎にしなければならない】と書くのでしょうか? 第1テーゼと第3テーゼは、日本語そのままで分かるのですが、この第2テーゼだけ意味不明です。

  • 弁論主義と適用範囲について(第1テーゼ)

    「主要事実を超えて間接事実や法律上の主張にまで主張責任を当事者の負担を重くすぎますし」(藤田広美『解析 民事訴訟』390頁)という記載があります。 当事者の負担を重くするというのは具体的にどういうことをいうのでしょうか。なぜ、間接事実の主張に弁論主義を適用すると当事者の負担が重くなるのでしょうか。

  • 弁論主義ってすげーよな

    弁論主義ってすげーよな だって、裁判官が、 「本当はAなんじゃないかな、、、」 って心証を抱いたとしても、 それを口に出したらダメなんでしょう? まさに、言ったもん勝ちの世界だな。

  • 弁論主義についてお聞きします!

    被告の主張していないことを裁判官が職権で判断することはあると解します。 しかしこの場合、弁論主義の不成立となり基本原則が壊れ不当な判決にはならないのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 弁論主義

    弁論主義のところを勉強しているのですが、次のような判例があります。この判例で原告は勝訴できたのでしょうか?この判例から何を学ぶべきでしょうか? 不動産の所有権移転経過の認定について弁論主義違反の違法があるとされた事例 要旨:原告らが、係争不動産は原告らの被相続人乙が甲から買い受け乙の死亡によつて原告らが共同相続したものであると主張して、右不動産の所有名義人である被告に対し、共有持分権に基づき各持分に応ずる所有権移転登記手続を求め、これに対し被告が、右不動産は被告の夫丙が甲から買い受けたものであり丙の死亡によつて被告がそれを相続取得したものであると主張したにとどまる場合において、裁判所が、右不動産は乙が甲から買い受けたのち丙に死因贈与したものであるとの事実を認定し、原告らの請求を排斥するのは、弁論主義に違反する。

  • 当事者主義と弁論主義

    の違いを教えて下さい。 民事訴訟です。

  • 刑事訴訟法の当事者主義とは・・?

    民事訴訟法では、審理の進行と事案の解明の二つの段階に分けて、前者について、職権進行主義を原則として、例外的に当事者主義が妥当し、後者については、弁論主義を原則として、例外的に釈明権や職権探知主義が妥当するものと理解しています。 ここで、刑事訴訟法についてなのですが、ここでも、当事者主義を原則として、民訴よりも広い範囲で、職権主義が認められているとされています。 刑訴のいう、この当事者主義、職権主義とは、民訴での「審理の進行と事案の解明」という二つの段階をひっくるめたものなのでしょうか? 事案の解明については、当事者主義(民訴の弁論主義)が妥当するのは分かるのですが、審理の進行についても当事者主義が妥当するのでしょうか? 同じ用語なのですが、民訴と刑訴で微妙に意味するところが違うようで悩んでいます。 ご回答よろしくお願い致します。

  • 裁判法の授業の中で…

    1,裁判の立法作用といわれるものの例と、その限界 2,刑事訴訟と民事訴訟との相違点とその根拠 3,民事訴訟の三類型と原告が訴訟を提起するに際し、三類型の中から自由に選択できるとすることの根拠 4,処分権主義 5,弁論主義と自由心証主義との関係 6,訴訟物の意義 がよくわからないんですが、教えてもらえませんか?

  • 口頭弁論とは?

    口頭弁論について質問です。 裁判において、口頭弁論とは具体的に何を指すのでしょうか? 例えば、訴訟中に、審尋等が行われた場合、これも口頭弁論に含まれるのでしょうか? 口頭審理が一体どこまで含むものなのかがいまいち分かりません。 初心者なもので、できるだけ初歩から説明していただけると助かります。 宜しくお願いします。

  • 第一回口頭弁論期日の前の弁論準備手続

    「民事訴訟」で、訴状を提出した後に、第一回口頭弁論期日の前に、弁論準備手続期日を入れることは、あり得るのでしょうか? もしあり得るなら、根拠条文もお教えください。

専門家に質問してみよう