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こんな弁護士に依頼しますか?

知人は、A弁護士と相性が合わなかったので、B弁護士に依頼しようと思い相談に行きました。 B弁護士は、知人がまだ依頼もしていないのに、A弁護士の名前を聞き、電話番号を探し電話して 事件の経緯と、解任されたかどうかを訪ねたそうなのです。 まだ、依頼もしていないのに、A弁護士に電話するなんて、失礼だと私は思うのですが、皆様ならこんな弁護士に依頼しますか?

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  • ベストアンサー
回答No.3

お怒りごもっともです。 信頼関係を裏切られた、と思ってしまいますよね。 ★依頼があってからお客さんをお待たせしている間に 他の弁護士に依頼がいってしまう可能性があります。 ですが弁護士も個人事業者で 生活がかかっています。 ・解任されたかの事実関係 ・依頼顧客がどんな人かの確認 ・勝てそうな案件か を事前に情報収集するのです。 自己防衛のために。 (当然A弁護士にも守秘義務はあります)

その他の回答 (3)

  • topitopia
  • ベストアンサー率42% (15/35)
回答No.4

B弁護士は守秘義務違反の可能性がありますよね。 B弁護士は、貴方に了解なく、貴方に「今の弁護士を解任するかどうか迷っている」ということをA弁護士に言ってよいかどうかを、貴方に了解をとらずにA弁護士にバラしたのは、明らかに守秘義務違反です。 そして、それにより、明らかに、貴方に損害(貴方とA弁護士との信頼関係を壊した)を与えました。 そのようなB弁護士は、弁護士会への懲戒請求の対象にできることは、明らかだと私は思います。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.2

B弁護士のやっていることはまともなことです。 弁護士が受件するというのはその件に関して決済権限を委任されることで、要するに責任を預けることです。 すでにそれを受件している弁護士がいるなら、別の弁護士がそれに対して口をだしたり何かをすることは禁じられています。 これは法律としてそうなっています。 したがって、その委任契約が解除されていることを確認しないかぎり、B弁護士は受件できないのです。 プロとして当然のことをしたまでです。 [こんな弁護士]呼ばわりされる理由はありません。

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1707)
回答No.1

 前任者がきちんと解任されたかどうかは重要です。  前任者との要らぬトラブル(人の依頼人を取った・取らない等)を引き起こさないためです。  また、依頼を受けるにしても、内容や依頼人自体に問題はなかったか?という情報も仕入れておきたいでしょう。  ではその確認作業が、いつがベストか?です。  相談があったのですから、次に現れた時は依頼されるときです。  依頼されてから、「暫く待ってくださいね、前任者にちゃんと話がついているか確認します」となっては、「もういいです。別のところにします」と言う依頼者がいないとも限りません。  依頼者にとっては失礼に思った行動かもしれませんが、筋を通している、フットワークが軽い、という見方も出来ます。  B弁護士の人柄さえ問題なければ、依頼する可能性はあります。  私がその依頼人だったら、そりが合わなかったとしてもA弁護士に申し訳ない気持ちになるし、B弁護士も新規依頼を逃したくない一方でトラブル回避のために必要だったんだろうなと、一定の理解が出来るからです。  どんな商取引だって、相手を信用しなければ契約に至りません。  契約の前に、たとえ契約成立せずに無駄になっても、相手のことを事前調査するのはおかしいことではありません。  しかもこの場合、依頼人は、前任の弁護士を解任というマイナスイメージ(気に入らなければ簡単に解任する人)がついています。  そうなると、取り敢えず前任者に確認しよう!となるのは必然かな?と。  A弁護士が激怒するような失礼な電話を掛けたというなら話は別ですが、弁護士自身の利益を守るためのこの電話って、そんなに失礼なことでしょうか?

mirai1555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、一言、了解をとってから電話をするのがマナーではないかと思います。

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