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第三者保護規定

第三者保護規定 ってなんですか? 民法です。

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noname#235638
noname#235638
回答No.2

錯誤無効主張前の第三者 や 錯誤における第三者 っとかって考え出すと、学校卒業してしまうので 簡単に考えましょう! 質問者様が、声優の藤咲ウサに騙されて大切な物を売ってしまった とします で その後、アイドルの指原の手に渡った とします 騙されて手放したぶつは、今は指原が持っている 指原は、何も知らずにぶつを手に入れたのだから この指原を守りたい・・・と考えた 守るためには、質問者様が声優の藤咲ウサに対して 追奪担保責任、損害賠償を請求をするんですが 声優のウサは いえいえ 質問者様のが悪い・・・と言い出した (これが、民法の基本形) こんなんでは、アイドル指原がかわいそう そこで 指原を直接的に守ろう!とするのが、第三者保護規定。 (96条3項、94条2項、192条) で、これよりも詳しく知りたいのであれば 時間がかかります。 ヒントとしては 民法の基本形グループ(強迫、未成年者取消) 96条3項グループ(錯誤、詐欺) 94条2項グループ(通謀虚偽表示、心裡留保) 192条(即時取得)

その他の回答 (1)

回答No.1

>第三者保護規定 >ってなんですか? >民法です。 民法第九十六条3項に規定された、善意の第三者を保護する規定の事。 民法 (明治二十九年四月二十七日法律第八十九号) (詐欺又は強迫) 第九十六条  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。 (略) 3  前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。

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