クズ男たち 女性は奴隷か？ いったい何なのか

質問

よく、「周りにクズ男しかいないのは自分がそのレベルの女だから」という暴言を目にしますが、本当にそうでしょうか？
大学院修士まで終えて、仕事も充実している。フルタイムでバリバリ働き、これからも仕事をずっと続けたいと思っています。最近は、責任ある仕事を任せていただいたり、外部からのアドバイザーなどの依頼を受けるようにもなりました。私にしかできないことと思い、誇りを持って仕事をしています。そして、まだ20代です。友人の結婚式などではよく異性から声もかけられるので、容姿にも問題ないと思いますし、話しかけやすい雰囲気もあるはずです。でも、仲良くなったとしても深い関係には至りません。（結局、相手の男性が女性に求める理想が現実からかけ離れているからです）
職場の男性は、既婚でお子さんのいる方は真面目で真っ当と思います。でも、若い男性陣はクズです。たまに、不器用だけど真面目なタイプだなと思う人がいても、そういうタイプは必ず派手なグループからいじめられる対象になっていて、やはり「弱い」という部分で恋愛対象として見れません。ましてや、その派手なグループに関してなど、好きになれるわけもありません。まず、男性以前に人間として嫌いです。
私は同年代の男性陣より仕事ができます。年輩の先輩方には可愛がってもらえています。仕事人間ですが、家事もきちんとしますし、自分の時間も充実しています。
ただ、今まで、真っ当な独身男性に出会った試しがありません。

日本人男性って、女性に対して自分に都合のいい理想だけ押し付けているようにしか思えません。
・家計のために働いてほしい
・でも自分より社会的に活躍してほしくはない
・家事・育児は「手伝い」程度
・いつも綺麗でいることを要求
・自分は休日はダラダラしたい

女性は奴隷ですか？
自立していて、きちんとやっている女性のことを「女のくせに男みたいだな」と揶揄したり…すごく卑屈で腹が立ちます。プライドだけ高くて実力がないとウンザリします…。
女の自分より仕事できない、家事だってろくにやらない、職場ではセクハラ発言ばかりで、女性をキャバクラのお姉ちゃんと勘違いしてちやほやしてくることを要求。

日本の男がクズだというと、必ず「じゃあ女は」と反論が返ってきますが、どう考えても日本人男性の、他者に対する敬意の軽薄さと、他者の立場に立って物事を考える想像力の欠落は歴然とはしていませんか？

いったい何なのですか？

回答No.4

human21 · ベストアンサー

出来の悪い日本人男性が多く居るのは事実です。
また、社内で恋愛対象となる男性が居なくても、
諦めないでください。
世の中に男性は、履いて捨てるほど存在しています。

質問者さんは、まだ２０代と言う事ですから、ゆっくりと
理想の男性を見つけてください。
異性を見る目が厳しいのは良い事で、男性をしっかり観察して
外れクジを引かないように見極めてください。

いつの日か、理想の男性に巡り合える事を願っています。

お礼

ありがとうございます。

男性を見る目が厳しいのは良いこと、とまで言っていただいて、涙が出てしまいました。

例え理想の人と出会えない結果に終わっても、諦めずに探し続けた結果なら、きっと最終的に悔いの残らない人生になる気がします。

自分を曲げてまで、我慢して尊敬できない男性陣に迎合して生きてしまったら、私が私でいられなくなると思います。

断定的な厳格なご意見をいただけて、すごく励みになりました。

ありがとうございます。

補足

皆様、励ましのお言葉をありがとうございました。挫けずに頑張っていこうと思います。

回答No.5

noname#244420

５０過ぎのおっさんです。　久々に角張った質問に出会えて良い意味で嬉しく思います。　私の見解ですが、、、昔はどこの家庭も兄弟が多く生まれた時から家庭内は戦争でした。其々が自分に足りないところを何かで補って生きていく術を自然に身に付けたものです。また、長男、次男の区別もあり責任や自覚もあったのではないでしょうか？　そのことが高校、大学へ行っても生かされ上下関係や親分子分の役割が阿吽の呼吸で見事に成り立っていました。　それが、核家族が増え、少子高齢化が問題視される頃からか、格差是正、男女平等、均等法、参画等に従わざるおえなくなり次第にこの光景が薄れて来ました。
その中で大きく変化したのが、少子によって母性愛が過剰なまでも先行し、危険な事、理不尽な事は全て母親が排除してきたせいで、心の弱い温室育ちの男性が生産されたと考えます。　それは各家庭の経済的事情もありますが、旦那を差し置いてでも子供にお金を掛けてきたわけですから、そう簡単に否定出来るわけがありません。　独身の彼らにとって母親が一番なんです。　その許容範囲内に収まらなければ、抗議、愚痴だけで済めば良いのですが、それも慣れていないので他人を納得、説得するまでに至らず、別れる（離婚）、攻撃（ＤＶ、殺人）の選択をする者も増えているのが現状です。
肉食動物オスが持つ本来のＤＮＡを退化させた中で、知的ワイルドな男性を求めてもなかなか巡り会えないのが現状ではないでしょうか？
ひとつ救いの手があります。　ターゲットを絞って（結婚等）調教し直すことです。　あなたにそこまでの英知と勇気と心の余裕が有るか否かに掛かっていますが・・・。
実際に私も女房の手のひらで転がされています。（苦笑）

お礼

ありがとうございます。
本当に尖っていますよね…。ずっとずっと、イライラしてしまっています。

仰っていただいたこと、よくわかります。

戦後、経済成長以前の雰囲気は、とにかくみんなが一致団結して協力していかなければならない状況で、我が儘や贅沢を言っている暇があるなら、自分の役割をただひたすらに果たせ、といった感じだっただろうと思います。真面目なことは美徳で、男性は外に出て働くのは当たり前だし、女性も、家庭を守ることを自分の使命と思い、そこには誇りがあったのだと思います。自己の存在に対する強いプライドというか、そのようなものです。兄弟の構成の中での自分の役割や立ち位置を暗黙のうちに感じ取り、そういった立場の上で、自分のアイデンティティを築き上げていった印象があります。実際にその時代を生きたわけではないので想像でしか言えないのですが、何となくそんな感じかな、と。

でも今では、男女は協力するものではなく、敵対するか、あるいは、片方がもう片方に依存する・利用するようなアンバランスな関係に思えてなりません。私はそこに不健全さを感じてしまうのです…。

楽するためではなく、一緒に頑張るために結婚するのではないのでしょうか…。結婚だけじゃありません、同じ組織の仲間だって、本来なら男女の敵対という関係ではなく、協力があるべきではないのかと感じます。

激励のお言葉、ありがとうございます。
私も、それでも挫けない、心の広い強い女性になりたいです。
しかし、職場の男性がそのような状況で、さらに自分のパートナーまでもを鍛えていく労力はとても持てそうにありません…。

最近は、自分が受け入れられない人たちを無理して受け入れて苦しい思いをするより、もう期待など一切せず、一生独身でもよいかと思うくらいに疲れてしまっています。まだ若いから独身でもいいとか言えるのだとかではなく、年金のこと、親の介護のこと等、先のことまでもを考えて本気で思っています。何より、精神的に辛くなってしまっては、仕事を続けることすらままならないかもしれませんので。

子どもはほしいので、晩年の結婚になっても子どもを残せるように、卵子凍結保存をしておこうか…など、けっこう現実的に考えはじめています。

ただ、社会的問題としてご回答いただけたこと、感謝しております。
まだまだ、できる限りの努力は続けていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

hiodraiu

非常識なほど理想が高いのか、不幸な環境で生活しているか、の何方かでしょうね。

世間一般には、この質問に書かれているような男性は殆ど居ないと思います。皆さんもっとマトモですよ。

お礼

ありがとうございます。

そうなのですか…？

やはり私の周りが普通ではないのでしょうか…。

もしそうならば、視野を広げればまだ可能性があるということなので、そんなに悲観する必要もないのかもしれませんが…。

簡単に諦めてしまわず、視野を広く持ちたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

ゴルゴ 13（@golgo13--）

そういうクズ男は、質問者さんの会社のみにしかいないのではないでしょうか。

私だったら、質問者さんのような人材が他の部署にいたら、私の部署に引き抜きします。

私は優秀な人材しか集めない主義。無能な人材は他の課に飛ばすプラグマティストです。

お礼

そうなのかもしれません。もしかすると、私が育って、生活している地域の地域性の問題なども絡んでいるのかも…
保守的な地域なので、そういった女性蔑視が根強く、自分の行動範囲で出会う男性がみんなそうなのかもしれません…。

ありがとうございます。励みになります。
狭い世界で物事を見てしまいそうになるのを抑えようと思います。