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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:欧州式端子台、導電性DINレールによる接地について)

欧州式端子台、導電性DINレールによる接地について

このQ&Aのポイント
  • 欧州式のスプリング式端子台を使用した接地方式について調査中です。従来のネジ式端子台に比べて省工数などのメリットがありますが、導電性DINレールの適切な製品やメーカについて知りたいです。
  • ステンレス製DINレールは抵抗が高く、アルミ製DINレールや銅製DINレールには表面処理が施されていないため、導電性や耐酸化性に懸念があります。銅製DINレールには表面処理が施された製品があれば、そのメーカや入手先を知りたいです。
  • DINレールの導電性、環境耐性、安定性について経験がなく困っています。スプリング式端子台を用いた接地方式に詳しい方からのアドバイスをお願いします。

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1106/2305)
回答No.2

フェニックスコンタクト日本語カタログ https://www.phoenixcontact.com/assets/downloads_ed/local_jp/web_dwl_promotion/2013-2014_ICE.pdf 45/105ページ DINレール ただ、 43/105ページに記載されてるフェルール及び圧着工具も必需品です (とてつもなく高価ですが) スプリングロック端子はフェルール無しの電線のみでの挿入は可能ですが かなりの高率で抜けたり切れたりする また、JIS規格TC端子は横幅が広すぎて最近流行の狭ピッチ端子台では使えない http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichifu/j/catalog/index.html 因みにフェルール購入先は ミスミかRSオンライン http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/222000213798/ http://jp.rs-online.com/web/ 普通の電材商社に依頼すると納期2か月とか平気で言ってくる 更に、最新の国産インバータやサーボアンプの小型機種はこの狭ピッチ端子台 現在は未だ裸電線で挿入してる会社が多いようですが、トラブル頻発してる なので、フェルール圧着機の導入は時間の問題でしょう トラブル修理で2~3回ほど出向けば圧着機代金に相当する その他同業他社 http://www.wago.co.jp/terminal/ http://www.weidmuller.co.jp/terminal.html http://www.jpn-moeller.co.jp/Product_info/product_info.html 尚、国産メーカで鉄製DINレールもあります IDEC http://jp.idec.com/ja/p/ BNCP1000 東技 http://www.togi.co.jp/pdf_file/terminalblock/series/VTH-Series.pdf VTHならスプリングロックアース端子でもアルミDINレール 篠原電機 http://www.shinohara-elec.co.jp/shouhin/banyou/ban_din.html#adt

TAKA-ONE
質問者

お礼

数多くのメーカへのリンクを掲示頂きまして有難うございます。とても参考になります。 No.1回答者様の意見も合わせ、スプリング式端子台で電線が 「抜ける」トラブルが多いという情報は実に意外でした。 使用する場合は留意したいと思います。 丁寧なご回答有難うございました。

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その他の回答 (4)

  • cyclone3
  • ベストアンサー率64% (22/34)
回答No.5

こんにちは 国内用途の機器類に欧州製アース端子台は、あまりお勧めしません。 機器全体の設計を欧米向けと国内向けを統一するなら、わかります。 わざわざ輸入している部品コストもそうですし、構成部品や部材との相性(思想)自体が違います。 アース端子台は欧州ならではの部材で、端子台とDINレールは両者とも安全保持部品なのでペア(専用のものを使用する)のものを使用すべきです。 保護接地機能を意識されるのなら、認定品をつかうべきです。 欧州製DINレールはたしか鋼製のメッキが少しかかったものですが、保護接地端子と認められています。 耐環境性は既出のメーカーの製品の仕様欄にあるものが、(認定の)使用環境が条件です。 随分前にドイツの展示会で「保護接地はネジ締結しか認められていないはずなのに、何故接触方式のものが認められているのか?」聞いた事がありますが、認定が取れているとしか回答が得られなかった記憶があります。 実績から得られた実用を目的とした例外処理なのでしょう。 ご質問の中にある「機能接地」は別に最短距離で取る事が必要です。 これらの端子台は保護設置用です。 接地の記号が保護接地と一緒だと、当局から指摘を受ける場合があるので、別の記号で識別しています。 フェルール端子とやらを使うお話が出てますが、欧州ではあまり見た事がありません。 欧州は日本と異なり(米国も少し似ているが)細線以外は単芯線を使うので、わざわざ端末処理をして端子台に電線を挿入しません。 そんな加工すること自体が(不器用な)彼らにとっては、信頼性を低下させる事と思っています。 したがってスプリング端子(最近)やネジ端子(そもそもはこちらが主流だった)台をつかっているのでしょう。 但し、どの安全規格においても電線導体がはずれて地絡することは予め想定しています。 そんな理由でバラ線の使用がが多い日本だと、端子台で電線がゆるむとかいう話がでるだと思います。 ちょっと前まで主流だったネジ端子台とバラ線は最悪の組合せですよね。 そこに、わざわざ手間をかけてフェルール端子とか使うのは、本末転倒の感があります。 話は最初に戻りますが、アース端子台に限りませんが、欧州部品は別の思想で生まれたものが有りますので 無理に国内向けに使用すると不都合やコストを含めて非効率な事が発生する場合があります。 ご注意を。

TAKA-ONE
質問者

お礼

確かに、使用部品が認定品、規格品であるかどうかは重要ですよね。選定する際に注意するようにします。 貴重な情報、アドバイス有難うございました。

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1106/2305)
回答No.4

No.3です >ヨーロッパではより電気的特性に配慮されているのでしょうか? リタール <世界最大クラスの制御盤用筐体メーカ http://www.rittal.co.jp/article.php/products ここの盤の中板は三価クロムメッキか亜鉛メッキ 国産の日東や河村の中板は塗装5Y7/1 何が違うか? DINレールと中板との間の接触面積(電気抵抗) 塗装してあると絶縁してるのと同じ 中板とレールとの電気的結合は止めビスのみ(業界標準はM4三価クロムビス) 国内でも大手工作機械メーカの盤はヨーロッパへ輸出する為に ヨーロッパ仕様で作ってる つまり中板は三価クロムメッキでスプリングクランプ端子台 北米仕様でも三価クロムメッキは変わりは無い それが事実上の世界標準 日本だけが世界標準から外れて塗装中板 (中国、韓国は除く) >ステンレス製DINレール ステンレス製は見た事ありません(前に挙げたリンク先にも見当たりません) 恐らく三価クロムメッキの事でしょう (所謂、白メッキとかユニクロメッキとか) http://www.sanwa-p.co.jp/mekki/zinc/ 厳密には三価クロムとユニクロは違うらしい >換言すれば、大電流の流れる可能性のある回路の接地や機能接地の場合 前回挙げたフェニックスカタログには6sq用までしかラインナップされてません 逆に言えばその辺りが実用限界か? また、それ以上の大電流用はボルト結合です 蛇足ながら 産業用機器の場合、「掲示板で聞きました」と言い訳は通りません なので、ご自分で直接メーカに問い合わせて下さい 私の回答にリンクがイチイチ付いてるのはその為 掲示板回答を信用するかどうかは、あくまで自己責任

TAKA-ONE
質問者

お礼

毎度丁寧にご回答頂き本当に有難うございます。 とても勉強になります。 仰る通り、最終的な判断はやはり自己責任なので、皆様から頂きました情報やアドバイスを自分なりに理解し、熟考の上判断したいと思います。

TAKA-ONE
質問者

補足

>ステンレス製DINレール スチール製DINレールの誤りでした。訂正致します。

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1106/2305)
回答No.3

No2です >No.1回答者様の意見も合わせ、スプリング式端子台で電線が >「抜ける」トラブルが多いという情報は実に意外でした。 これは、あくまで電線の皮を剥いただけの裸の素線を挿入した場合です 細めの0.5sq以下の場合に多い  1.25sq以上なら切れる事は少ないが 今度は素線がはだけて挿入時に2~3本ヒゲが出て 隣とショートする確率が上がる なので、フェルール端子は必需品 <抜けたり切れたりショートもしない ご存じかも知れませんが 素線をハンダ上げしてはいけませんよ ハンダすると却って接触不良の原因と成ります スプリング端子台のメーカ発行マニュアルに 小さな文字で記載してありますので 注意して読んでください >DINレール接地についてのご指摘は正に私の懸念事項そのものでした。 この点の心配は無用です ヨーロッパ製の装置はほとんど全部この方式です ちゃんとフェルール端子使っていれば何も問題は有りません 日本よりもヨーロッパの方がアースの規格は厳しいのだから 何しろ端子台の緩みが有り得ないので、その点ではネジ式より信頼性は高い

TAKA-ONE
質問者

お礼

補足有難うございます。 フェルール無しの場合、細径だと抜け易く、径が大きいとヒゲで隣接端子とショートし易い・・・、具体例を交えた解説、本当に参考になります。 DINレール接地について、繰り返すようで申し訳ないのですが、補足欄に記入した内容についてもしご知見おありでしたら再度補足頂けると助かります。

TAKA-ONE
質問者

補足

当初の質問に戻るのですが、欧州式端子台による接地方式では導電性DINレールが必要です。 ステンレス製DINレールは導電性で当方式に適合していると一般に言われていますが、銅やアルミに比べ電気抵抗が比較的高く、この点が私の中で疑問に残っています。 銅製や表面処理(アルマイト)無しのアルミ製DINレールは表面酸化を懸念しています。 では、実際にヨーロッパではどのような種類のDINレールが使用されているのでしょうか? No.1回答者様も指摘されているように、日本ではあまりDINレールの電気的特性が明確化されていないように思います。 ヨーロッパではより電気的特性に配慮されているのでしょうか? 電流の比較的小さな回路の接地だとステンレス製DINレールでも実用上問題ないのでしょうか? 換言すれば、大電流の流れる可能性のある回路の接地や機能接地の場合には電気抵抗の小さい銅製やアルミ製DINレールを使用することになると思うのですが、しかし表面処理が無く表面酸化されてしまっては導電性が低下し本末転倒です。 このあたり、DINレールを介した接地系の導電性確保の観点で実際にヨーロッパではどのような種類のDINレールが使用され、選定上どのような配慮がなされているか、もしご存知でしたら補足頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

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  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.1

少し意向は異なりますが、業務用として、盤の製作を時々、指示していますので、その経験から。(あくまでも業務用ですので、少し違うかも知れませんが) 1.スプリング式端子台ですが、差し込み式でしょうか? 配線端の芯線を剥き出しにしてスプリングの口に差し込むタイプ。   あまり良いものではない印象です。配線の固定が確実に出来ているのか? 確認が非常に行いにくく、また、配線を確認で引っ張ると、抜ける可能性がある。端子への結線の確実性を求めるのであれば、止めた方が良い。確かにスペースは取らないのですが、いまいち、不安があります。 2.DINレールの接地ですが、そんなものは期待すれば、ヘタするとノイズなどで大きな失敗をする可能性があります。基本、アースは端子から直接、確実に行うものです。あくまでもDINレールの接地は補助的なもの。本当に接地されているのか? 確実に確認が出来ないためです。 国内販売のレールは、あくまでも固定が主目的のため、設置に関して電気的なものを求めるのは、少し意向が違っていると思います。  で少し検索してみると、銅製のものがありそうです。が電気抵抗ま・表面処理状態まで書かれていないので、本当に接地用として使えるかは、未知数です。あくまでも「35m/m巾の機器取付け金具としてご使用ください。 」とだけしか、記載されていません。  上記は、社内の使用基準に基づいたものであり、あとは、貴方の判断かと思います。

TAKA-ONE
質問者

お礼

丁寧にご回答頂きまして有難うございます。 御経験を踏まえたご意見、大変参考になります。 DINレール接地についてのご指摘は正に私の懸念事項そのものでした。確かに「確実な接地」という点からは従来方式の方が優れているのかもしれませんね。 貴重なご意見、ご指摘、重ねてお礼申し上げます。

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