• 締切済み

司法書士は斜陽か

司法書士のメインとなる業務は今もなお、登記申請代理だと思いますが、不動産取引の減少により、なかなか受注に至らず、厳しい状況のようです。 債務整理も下火になってきているようですし、後見の分野は将来性がありそうですが、それほど稼げるような性質の業務ではありません。 司法書士はもはや魅力のない資格でしょうか? 取得するだけのメリットはないでしょうか?

みんなの回答

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

まあ確かに微妙ですよね。最近は貸金の過払金返還請求なんかで稼いでいる事務所も ありますけど、一時的な流行でしょうし。それに、司法書士は試験が超難関の割には 法務系公務員出身の特任で登録している方がかなりいるので、そういう元々役所の裏 事情にも精通している人には中々太刀打ちしにくいでしょうしね。かといって、法務 は弁護士会がガッチリ領域を固め、ちょっとでも他の士業が切り崩そうと動くとすぐ に猛反撃やネガキャンを仕掛けてくるのも厄介ですね・・・とはいえ、能力さえ磨け ば一定範囲の訴訟も扱えますので、まだ開拓の余地自体は残されていると思います・・・

noname#190435
質問者

お礼

登記業務では難しいが、裁判業務で活路を見出だすという事でしょうか? しかし訴額140万円以内という制限がある以上、どうなんでしょうね… それと、役所の人間の特認は、税理士ほど多くないし、それほど脅威とはおもいませんが、いかがでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう