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子会社の管理部門の費用負担について

親会社があの子会社の管理部門業務を行う場合… 例えば、給与計算、決算業務、IR活動費用などは 子会社も負担するのが一般的かと思いますが、 どのようにコスト算出すれば良いものでしょうか? 例えば、以下の方法で算出しようかと考えているのですが、 (1) 親会社本部の人件費×(子会社社員数/グループ全社員数) (2) 子会社の管理部門業務は、社員2名分の業務量だと仮定して、月給×2名 上記、(1)or(2)もしくは、 その他別の方法があればご教授ください。 初歩的な質問ですが、どうぞ宜しくお願いします。

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  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.2

いずれでもいいし、別の方法でもいい。いずれにしても仮定に過ぎないためだ。 (1)は、社員数に給与計算等の業務量が対応しているとの仮定に基づくものだ。ただ、給与計算の業務量は社員数に比例するものとは言い難い。例えば、社員がひとりから10人に増えたとして、業務量が10倍になるかというと、給与計算ソフトなどを用いればそうでもないことがすぐに分かる。まして、決算業務やIR業務は社員数との対応関係が不明だ。 (2)は、現段階でのおおよその仮定に基づくものだろう。ある程度までデータを積み上げたものではないだろうし、今後どうなるかも不明だ。 (1)(2)ともにウィークポイントがある。だからといって、それよりも的確な配賦の方法があるかというと、そうでもない。説明可能であれば、えいやぁで選んでしまっていいんだよ。 ほかに、負担できるぶんだけ負担してもらう方法もある。例えば、単体利益の合計に対する子会社利益の割合で負担してこらう方法、年平均キャッシュフローの合計に対する子会社のそれの割合で負担してもらう方法などだ。これらの場合、マイナスになったときの取扱いが難しくなる。

ba098035
質問者

お礼

afdmar さん 稚拙な質問に、丁寧に回答していただき有難うございます。 人件費、労働時間、利益比率など、ある意味決めの問題なんですね。 いろいろ参考になりました。有難うございます!!

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その他の回答 (1)

  • tosiro
  • ベストアンサー率30% (57/189)
回答No.1

(2)は仮定なので論理上無理がある。 (1)の考えが妥当でしょう。 本当は、実際にその子会社にかかる業務を、親会社本部の人の労働時間で負担額を算出する事、 それ以外にかかるソフトウェアなど経費があれば、それもある割合で負担が必要でしょう。 ・親会社本部の人件費×(子会社にかかる労働時間/総労働時間)+経費×子会社利用率 といっても計算が煩雑になるので、ある程度説明可能な基準を、契約書を作成し 用いる事になると思います。

ba098035
質問者

お礼

tosiro さん 分かりやすい説明有難うございます。 …(子会社にかかる労働時間/総労働時間)+経費×子会社利用率という考え、参考にさせていただきます!!

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このQ&Aのポイント
  • 新型コロナの感染力が弱くなったわけじゃないのに、飲食店がマスクやアクリル板を外す愚行に走っている。
  • マスクは予防のために付けるものであり、接客業には客に遷さないことが大前提なのに、マスクを外すことはありえない。
  • 飲食業界は安易な対応が始まると再び感染者が増える可能性があるため、規制されているのは自業自得だと思う。
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