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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記3級・再振替と未収家賃について)

簿記3級・再振替と未収家賃について

afterrainの回答

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  • afterrain
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回答No.3

NO.1です。 たしかに数字は33,000円だとわからなければでてきませんね。 ただ金額は後付けですが考え方金額はうんぬんで仕訳をおって行けばいいだけですよ。 >2月28日に受け取った「受取家賃¥33,000」が、なぜ11か月分になるのかわかりません。 >2月28日に受け取った「受取家賃¥33,000」が、11か月分になるのはなぜでしょうか? まずこの部分について大きく勘違いしていますが2月28日にうけとった家賃は11か月ぶんではなくて12か月分です。 試算表に計上されている33,000円は、期首に逆仕訳した受取家賃1月分と2月に計上した1年分の受取家賃が相殺されて33,000円記載されているものであって過去1年の家賃ではありません。 仕訳としては次の部分ですね。 期首 受取家賃 / 未収家賃  2月家賃受取時 現金等 / 受取家賃  上記の仕訳相殺後が33,000円として試算表に計上されています。 受取家賃は12か月分増加して、1か月分の家賃については期首に洗い替えしているため家賃家賃が1月分減少しています。 単純に増加12か月-減少1か月分=試算表上11月となっています。

rose_belle
質問者

お礼

afterrainさま、ふたたびご説明いただきありがとうございます。私の理解力が乏しいばかりに、お手間をとらせてしまい恐縮です。 >試算表に計上されている33,000円は、期首に逆仕訳した受取家賃1月分と2月に計上した1年分の受取家賃が相殺されて33,000円記載されているものであって過去1年の家賃ではありません。 私はこの部分が理解できていませんでした。 >受取家賃は12か月分増加して、1か月分の家賃については期首に洗い替えしているため家賃家賃が1月分減少しています。 単純に増加12か月-減少1か月分=試算表上11月となっています。 afterrainさまのこのご説明で、不明瞭だった部分が解決できました。 かなり苦しんでいたので本当に助かりました。 本当にありがとうございました。

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