色彩検定、カラーコーディネーター検定とは?

このQ&Aのポイント
  • 色彩検定やカラーコーディネーター検定とは、色彩の知識や理解を評価するための資格試験です。
  • 色彩検定を受けてからカラーコーディネーター検定を受けると、より理解が深まると言われています。
  • これらの検定を活かし、色彩のロジックに基づいた独自の世界観を確立し、表現の幅を広げることが目標です。
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色彩検定、カラーコーディネーター検定

大学でコンピュータグラフィックスなどを学んでいる者です。主な制作はマルチメディアアートです。 最近、作品制作をしていくうちに色彩の仕組みなどについて興味がわきました。 そこで、色彩検定、カラーコーディネーター検定を受けようと思っているのですがこのような分野の検定は初めてのため勝手が分かりません。聞いた話によると色彩検定を受けてからカラコ検定を受ける方が理解しやすいらしいのですがどうなのでしょうか? 難しいかもしれませんが、最終的にはどちらも1級ないし2級を取りたいと思っております。 また、検定におけるノウハウを少し教えて頂けると嬉しいです。 目標としては、色彩を理解した上でそのロジックに基づき、独自の世界観(色彩感)を確立、拡張していければと思っています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.2

大体は共通する内容が多いですが、出題の傾向は結構違います。 色彩検定は色自体の特徴や性質、効果や活かし方などを中心に問われますが、カラコは 理論や関係する人物名、事象、マーケティングなども色に絡めて結構多く問われます。 ですので、色自体の事に特化して勉強し、センスアップを考えたいのなら色彩検定です し、商売や製造業等で実用に耐える包括的な知識を得たいのであればカラコを取っ掛か りにするのが良いと思います。そういう点で考えると、色彩検定でまず色のこと自体の 基礎を学んで、次にカラコでその知識を実用に応用する知識に変換する、というのは理 に適った順序かな、とは言えるでしょうね・・・

naniwanoyuya
質問者

お礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 具体的にまとめて下さりありがとうございます。とりあえず色彩検定の三級から始めていこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

高校の時、カラコ3級、色検2級とりました。 カラコの方を先にとりました。 カラコと色検は共通した問題もでます。 たとえば目が色を認識するしくみとか。 とはいうものの、やはりそれぞれの特色もあります。 色検は色の基礎的なこと、カラコはそれを踏まえた上で色の組み合わせを考えるもの。 個人的にはそう感じました。 なので、質問者さんの言う通、色彩検定を先にやった方がいいかもしれません。 だけど、私のようにカラコから入っても別に差し障りはありません。 2級より下のレベルは長文を書かせる問題がないので、仕事にいかしたいのなら1級一択だと思います。 2級3級は、慣れるためにはいいのではないでしょうか。

naniwanoyuya
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません とりあえずどんな検定か慣れるために色彩検定の三級から頑張ろうと思います。 ありがとうございました。

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