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工業簿記二級 総合原価計算 減損
あせってます!! 今まで勉強してきたテキストでは、度外視法もしくは非度外視法の処理方法、減損がいつ発生するのかで、減損を何に配分するかを判断していました。 しかし先日大原の自習室で友達に見せてもらったテキストでは、減損は平均法と先入先出法の場合と、減損がいつ発生するのかで変わると書いてありました。 完全に混乱しています。 減損についてそこら辺を含めた説明をしてほしいです。
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生産データ 月初仕掛品 200kg(1/4) 月末仕掛品200kg(1/2) 当月投入 2,200kg 減損 200kg 完成品2,000kg 原価データ 直接材料費 月初仕掛品:\440,000 当月製造費用:\4,400,000 加工費 月初仕掛品:\100,000 当月製造費用:\4,510,000 質問 (1)減損が進捗度3/4の地点で発生した場合の月末仕掛品の求め方(『先入先出法』) (2)減損が始点で発生した場合の月末仕掛品の求め方(『先入先出法』) (3)減損が工程を通じて平均的に発生した場合の月末仕掛品の求め方(『先入先出法』) (4)減損が工程を通じて平均的に発生した場合の月末仕掛品の求め方(『平均法』)
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迅速な回答ありがとうございます 大原さんのほうが正解だったのですね。 自分があれだけやってきた度外視・非度外視は何だったのでしょうか・・・ すこし恥ずかしくなりました