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工業簿記でわからない部分があったので教えてください。

生産データ 月初仕掛品 200kg(1/4) 月末仕掛品200kg(1/2) 当月投入 2,200kg      減損 200kg 完成品2,000kg 原価データ 直接材料費 月初仕掛品:\440,000       当月製造費用:\4,400,000 加工費   月初仕掛品:\100,000       当月製造費用:\4,510,000 質問 (1)減損が進捗度3/4の地点で発生した場合の月末仕掛品の求め方(『先入先出法』) (2)減損が始点で発生した場合の月末仕掛品の求め方(『先入先出法』) (3)減損が工程を通じて平均的に発生した場合の月末仕掛品の求め方(『先入先出法』) (4)減損が工程を通じて平均的に発生した場合の月末仕掛品の求め方(『平均法』)

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noname#105425
noname#105425
回答No.2

いまさらですが、たぶん日商2級レベルの勉強でしょうか。 度外視法ではなく、進捗度を加味した度外視法ですね。 もし厳密な度外視法なら、(4)以外は同じ答えとなりますし、 そもそもこのように問われませんから。 (3)の加工費が違います。 パッと見てわかると思いますが、明らかに値がおかしいですよね。 (4)をの平均法を先入先出に変えただけで、 こんなに差がでるわけありません。 (3)の答えは(2)と同じです。 なぜ同じになるかというと、どちらとも ・減損を個別に把握しない(度外視) ・減損費を月末仕掛品と完成品の両者に負担させる、からです。 たぶん単純な計算ミスではないですか。 加工費100,000をどうやって出したか推測できませんし。 減損の計算方法は、1級勉強してる人でもハッキリ言って よくわかってない人多いです。 なんでそうやって計算するかも、突っ込んで勉強しないと 理解できないので、機械的に計算方法だけ覚えてしまって ください。

miineko
質問者

補足

はい。日商2級の勉強をしています。 (3)をもう一度やり直してみました。式は以下の通りです。 (実際には原価計算表を作って計算しました。) 2,150個(当月投入)-100個(減損)=2,050個 4,510,000(当月投入)÷2,050個×100=220,000 このようになったのですが、あっていますかね?

その他の回答 (2)

noname#105425
noname#105425
回答No.3

はいOKです。 おまけですが、 私はこういう問題がでた場合、(2)(3)(4)は 減損量と当月投入量の値を無視して解いてしまいます。 最初に投入量から減損分を控除してしまうため、 いちいち別々に把握する必要がないからです。  完成品+月末仕掛-月初仕掛=投入量 としてしまいます。 まぁおまけなので、あまり気にしないでください。 じゃあ頑張って2級取ってくださいね。

miineko
質問者

お礼

ありがとうございました!! 2級とれるようにがんばります☆

noname#105425
noname#105425
回答No.1

パッと解いてお答えしようと思いましたが、 図をいくつも描かないと説明しづらいので。 言葉で短く説明できるのですが、それも 解ける人でないと理解できないような文章なので 意味がありませんし。 具体的にどこのどういう解きかたが理解できないか 補足しないと、回答しづらいと思いますよ。 また、 ・度外視法 ・進捗度を加味した度外視法 ・非度外視法 の3つのうち、どれでしょうか。 3つすべて習ってなければ意味わからないかも しれませんが。

miineko
質問者

補足

わかりにくくてすみません。 方法は度外視法です。 自分でやっては見たのですが、答えがあっているかがわからないです。 (1)直材:\440,000 加工:\205,000 (2)直材:\440,000 加工:\220,000 (3)直材:\440.000 加工:\100,000 (4)直材:\440,000 加工:\219,524(小数第一位四捨五入) 直接材料費はすべて同じになってくれたので、たぶんあっているとは思うのですが、加工費の金額はあっているのでしょうか?

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