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法律は絶対ではないことを教える逸話

法律は絶対ではない、ということを教える例え話をお釈迦様などの偉い人が言っていたような気がするのですが、そういう話があったら教えてください。たとえば、救急患者を運ぶのに一方通行の道を逆に走って近道したので患者は助かった、みたいなことを考える逸話のようなものが残っていませんか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.4

>法律は絶対ではないことを教える逸話 釈尊:「毒矢の喩え」 現代的に言えば、救急隊員に医師資格がないので目の前の患者を救えないという、考えに対する釈尊の教え。 イエス:安息日に人を救ったこと。 ユダヤの法律では安息日(現代の日曜日)は一切の仕事をしてはいけないということに反して、イエスが人を救ったこと。 こんなのを調べてみると良いでしょう。

kokutetsu
質問者

お礼

律法を重視するパリサイ人の話は聞いたことがあります。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

9条を守って、日本が滅亡した、てのはどうでしょう?

kokutetsu
質問者

お礼

9条についてはこれから議論がありそうですね。ありがとうございました。

回答No.2

国際法によって、戦争の時でも非戦闘員を大量殺戮することは禁止されております。 しかし、アメリカはこの国際法を破って、東京大空襲、広島と長崎の原爆投下などで、非戦闘員を大量殺戮しました。 アメリカの学校教育では、米軍による非戦闘員の大量殺戮に関して、正義の為の行為として称賛されています。

kokutetsu
質問者

お礼

アメリカの教育というのは日本人には理解できませんね.ありがとうございました。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

マザーテレサのところに、ニューヨークで、3階建てのビルを提供するという話がありました。マザーは、その建物を改造して、ホームレスの人を助けたいと、その申し出を受けることにしたのですが、しかし、ニューヨークには、障害者のことを考慮して、3階建て以上の建物にはエレベーターの設置が法で定められていたそうです。市当局と何回かかえあいましたが、結局、許可が下りなかったそうです。たくさんのホームレスを助ける働きがはじまったはずなのに、無用の建物だけが残っってしまったーー障害者のことを考慮するという法律があったためにーー。 こんな話を本で読みました。いろいろと考えさせられたので覚えておりました。

kokutetsu
質問者

お礼

とてもためになる話、ありがとうございました。

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