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数学 集合と写像の問題 回答・解説お願いします。
- 数学の集合と写像に関する問題の回答と解説をお願いします。
- 過去問であり回答がないため困っています。よろしくお願いします。
- X={3,4,5}、Y={5,6}とする。YからXへの単射やXからYへの全射、写像の合成などに関して問題があります。
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(1) 写像 f:Y→X が単射とは ∀y,y'∈Y(y≠y' ⇒ f(y)≠f(y'))となることです。言葉で簡単に言うと、y∈Yのyが違えばその対応する値f(y)とf(y')も異なるということです。 ですから、f(5)=3,f(6)=3 のような写像は単射ではないわけです。 (2) 写像 g:X→Y が全射とは(∀y∈Y)(∃x∈X) (g(x)=y)となることです。言葉で簡単にいうと、Yにすべての元が写像fによってxに対応しているということです。 ですから、g(3)=5,g(4)=5,g(5)=5のような写像は全射ではないわけです。(Yの6がどれにも対応づけられていない) (3) 写像f:A→B,写像g:B→Cが与えられているとする。ことのき、∀a∈Yに対して、集合Cの元cをg(f(a))で定めること。このとき、写像h=g○fで表す。 後は教科書等をしっかりよんで勉強してください。がんばって。
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- MagicianKuma
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>Y={5,6,} 6の後にカンマが相変わらず入っています。愛嬌としましょう。 (1)(2)(3)は単射・全射・合成写像の意味がお分かりなら自力でできるはずです。 (4) f:X→X が全射であれば、定義域と終域の元数が等しいので単射でもある。よってXの元1,2,3に対してXの元を並べ替えたものに対応させれば良いので、3!通りある。 写像1:f(3)=3,f(4)=4,f(5)=5 写像2:f(3)=3,f(4)=5,f(5)=4 写像3:f(3)=4,f(4)=3,f(5)=5 写像4:f(3)=4,f(4)=5,f(5)=3 写像5:f(3)=5,f(4)=3,f(5)=4 写像6:f(3)=5,f(4)=4,f(5)=3 (5) (4)のうちf2=f○fが恒等写像となるのは、写像1,2,3,6 (6) f:Y→Y が単射であれば、定義域と終域の元数が等しいので終域は値域となる。なので全射。結局(4)と同様に考えて、2!通りある。 写像1:f(5)=5,f(6)=6 写像2:f(5)=6,f(6)=5 (7) (6)のうちf3=f○f○fが恒等写像となるのは、写像1
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再度にわたりご丁寧な回答をありがとうございました。 そして再度のミス入力申し訳ありませんでした。 それほど、理解度が低いのです。お恥ずかしい限りです。 ただ(1)(2)(3)もよく理解できていないのです。 できれば教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 文系(商学部1年)の必修科目なのですが、まともな教科書がなく参考書を買おうかと思っていました。 出席もゆるく、ほとんどの人が、試験前にこのような状態です。 この期末で、終わるので単位が来るように 頑張ります。 また質問をする予定ですので、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。