• ベストアンサー

大きな建築現場での一次、二次会社の考え方

OldHelperの回答

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (745/2470)
回答No.2

建設工事現場で労働安全衛生法のもとでは、JV○○のもとに統括されます。 したがって、施主直接発注工事であってもJVの統括安全衛生責任者の 指示に従わなければなりません。 新規入場者の受け入れ教育、朝礼、安全指示・報告などすべてについて JVの決まり通りにしなければなりません。 万一事故やけがが発生した時にJVの労災など保険のお世話になるからです。 JVが部分引き渡しをしたなどの場合はJVから外れてしまいます。 工事業者が自分の責任で労災や損害保険を負担しなければなりません。 事故やけがの責任を負う会社が元請です。

関連するQ&A

  • 建築工事における現場代理人について

    建築工事を請負う場合に下請業者は1次下請、2次下請、3次下請 また、発注金額に関わらず 現場代理人を置く必要があるのでしょうか? また、主任技術者についてはどうなのでしょうか? また、元請業者→1次下請業者→2次下請業者 上記の契約体系の場合、1次→2次の契約が常用契約の場合 (一定の工事を金額を決めて請負わせるのではなく、一人当たりの精算単価を決めて実績により精算する契約)にも、1次→2次の 再下請負通知書を提出する必要はあるのでしょうか? また、常用契約の場合は当然、請負金額が決まっていないことに なるのですが、その場合も2次下請業者は現場代理人・主任技術者 を置く必要があるのでしょうか? ご教示下さいませ。宜しくお願い致します。

  • 建設業一括下請けについて教えて下さい。

    公共工事 元請建築業者(請負金額2億)から1次下請・設備工事で3500万の下請契約をしました。2次下請として同業種工事店に3300万で発注すると一括下請けとなりますよね? 元請業者 下請業者関係なく 一括下請の定義は一緒と考えればよろしいでしょうか?

  • 建築現場の消火器設置について

    大手ゼネコンは自社所有の消火器などないのでしょうか?工事現場に元請けの建設会社が設置する消火器も特別契約のある特定の下請け任せなのでしょうか? この写真はに延焼中の奥村組が建築中の高層マンションです。 消火器設置の不備がこの火災の原因のひとつだとされています。

  • 「発注者→元請→JV」

    「発注者→元請→JV」 JV(特定)が下請け業者として元請けと契約できますか? JVとは公共工事において、中小企業が技術力を高めるために出来た物だと思っておりますが、 元請け業者としての記載しか、建設業法などいろいろな物を見ましたけど、 見つかりませんでした。(勉強不足です) JVが下請けになる事は可能なのでしょうか。 また、可能であればその根拠となる法律などありますか。 よろしくお願い致します。

  • 建築有期事業の労災保険について

    有期事業の労災保険について教えてください。 建築の有期事業については、元請事業者が単独・または一括有期時事業として現場ごとに申告しますよね。 発注者とのあいだに代理店や商社などが入った場合はどこが元請となるんでしょうか? 発注者→代理店→弊社 この図式ですとうちは下請け??それとも元請になるんでしょうか。 ちなみに代理店は実際の工事はなく、弊社が行なうことになります。 よろしくお願いいたします。

  • 一般建設業が元請の場合の下請総額

    各書の説明を見ると、一般建設業が元請となった場合の下請総額は3000万円未満(建築一式工事の場合は4500万未満)となっておりますが、この3000万/4500万の読み替え方について教えてください。 例えば具体例として、 一般建設業で建築工事の許可を持つ者が、請負金額7000万円の建築一式工事を受注した場合、電気工事に500万、設備工事に1500万、内装工事に1500万、舗装工事に200万、下請発注総額3700万(残りの3300万は自社施工)の発注を行うことは、前述「(建築一式工事の場合は4500万円未満)」を適用して「可能」と考えてよろしいのでしょうか? 「(建築一式工事の場合は4500万円未満)」という記述は、公共工事の場合、「建築一式工事で発注されている工事」と解釈すればよろしいのでしょうか? どなたかご教示をお願いいたします。

  • 大規模工事現場での職人に純粋な元請けゼネコン社員はどのくらい居るのでし

    大規模工事現場での職人に純粋な元請けゼネコン社員はどのくらい居るのでしょうか? 現場の囲いには大手建設会社やJVの会社名が書いてありますが 実際に働いている中でその会社(=落札し請け負った会社)の人の割合はどのくらいなのでしょうか? 推測ですが・・現場に責任者として数人居るだけで、 他は下請け孫請けの建設会社の社員や出稼ぎの人という印象があるのですが実際はいかに・・?

  • 建設業法上の取扱いについて

    建設業法上の取扱いについて 当方、ある公共現場の機械設備(元請)代理人ですが発注機関より指摘を受け困っております。内容は、屋内消火配管を下請業者(管工事業取得)へ発注したのですが下請業者への発注金額が500万以上の為、消防施設工事業を持っていないければならないと指摘を受けました。当方の会社は消防施設工事業を持っているのですが駄目なのでしょうか?又、仮に一次下請業者(消防施設工事業取得)へ発注した場合、二次下請業者も消防施設工事業を持っていなければならないのでしょうか?建設業法上の取扱いを教えて下さい。

  • 施工体制台帳について

    下記、理解でできませんので(焦)分かりやすくご説明いただけませんでしょうか。 『特定建設業者が受注した工事で、下請契約の総額が税込3,000万円(建築一式工事の場合は4,500万円)以上になる場合には、施工体制台帳を作成しなければなりません。』 建築一式工事の意味は『一つの業者が施主から全て請け負って工事をするというコト。 すべて請け負った業者は元請となる。実際に工事をするのは、建築、電気、内装、外壁、水道、ガスなどそれぞれの専門工事業者が元請から委託されて工事をする。(これが下請) 一つの業者に元請をしてもらうことで施主は、いちいち業者を探す必要がない。現場管理、調整をする必要がないというメリットがある。』 建築一式工事の意味は理解できるのですが、建築一式工事の場合の4500万と下請契約の総額が3000万の違いが理解できません。 ご教授お願い致します。

  • 元請が一般建設業で4500万を超える下請発注工事

    元請が一般建設業の場合、4500万を超える建築一式下請発注工事は できないかと思いますが、民間工事でどうやって取り締まり等 できるのでしょうか? 今回その下請けとして見積もりしますが6000万くらいの工事になりますが、 こちらとしては断る理由がないのですが、下請けが罰せられることはあるのでしょうか?