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源泉所得税の納期特例について
- 個人事業主の方が給与所得等の源泉所得税を納期特例で納付される際、複数の店舗がある場合の仕訳方法について質問があります。
- 特例の納付は合算して行われますので、各店舗の預り金と還付金を合算することができます。
- ただし、預り金が減少する場合についての仕訳方法についてもお知りになりたいようです。
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>B店がA店にお金を貸している >A店はB店にお金を返さなければならない >ってことですよね お金を返さなくてはならないことではありませんが、借りているとみなして現金をA店からB店へ2,680円移動したとします A店の仕訳 ・納付時 預り金 47,700 現金 24,540(還付分) 現金 20,480(納付分) B店 2,680 ・後日、B店へ現金2,680円移動した B店 2,680 現金 2,680 B店の仕訳 ・納付時 預り金 19,010 現金 21,690 (還付分) A店 2,680 ・後日、A店から現金2,680円の移動があった 現金 2,680 A店 2,680 すると、A店はB店という勘定の残高が消え、B店はA店という勘定の残高が消えることにはなります。 事業主借貸 というのとは違います。 少しわかりにくいかもしれませんが簿記2級「本支店会計」というところを勉強してみると理解のきっかけがつかめるかもしれません。
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- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
>この2,680をどうしたら良いのか・・・ 1番のかたの考えでよいと思いますが、 オリジナル(ご質問)の数字が間違っているようですので修正しておきます A店の仕訳 預り金 47,700 現金 24,540(還付分) 現金 20,480(納付分) B店(から借り) 2,680 B店の仕訳 預り金 19,010 現金 21,690 (還付分) A店(へ貸し) 2,680 A店[勘定]、 B店[勘定] でわかりにくければ、 B店から借り、 A店へ貸し とでもしておきましょう。 (支店勘定といい、貸借対照表上で借方にあるときはその店への債権、貸方にあるときはその店への債務のようなものと思ってください)
補足
あっ!すいません 間違えてました 修正ありがとうございます とゆうことは 1番の方の補足にも書きましたが A店のB店(から借り)のところは 事業主借で B店のA店(へ貸し)のところは 事業主貸で 良いのでしょうか? お金の貸し借りの場合 A店からB店へ移動 A店 (借)事業主貸 (貸)現金 B店 (借)現金 (貸)事業主借 なので 借り貸しが逆になるのはおかしいのかと思っていました 頭が固いです 2番サンの B店がA店にお金を貸している A店はB店にお金を返さなければならない ってことですよね う~んなぜそうなるのか理解できてないです すいません 2,680とゆうのは本来税務署から還付されるもので それをA店が変わりに返すとゆうことだと思っていたのですが… そもそも考え方が違うのでしょうか? すいません
- ctaka88
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A店とB店間ではお金のやりとりをしていないのでしょうか。 A店 (借)預り金 47,700 (貸)現金 24,450 還付分 現金 21,860 納付分 B店勘定 2,680 ←これは何分? B店 (借)預り金 19,010 (貸)現金 21,690 還付分 A店勘定 2,680 として、決算時点でA店勘定とB店勘定を相殺してしまいます。
補足
お答えありがとうございます 補足ですが A店とB店間でお金のやりとりはあります その場合の仕訳は A店のお金をB店に移動した場合 A店 (借)事業主貸 (貸)現金 で一旦お金を出し B店 (借)現金 (貸)事業主借 でB店に入れるようにしています とすると A店のB店勘定の所に事業主借で B店のA店勘定の所に事業主貸で あれ?違いますね どちらも現金で よいのでしょうか? 決算時点で相殺するというのはわかるのですが… 頭が固くてすいません
お礼
細かく答えて頂きありがとうございます A店・B店という勘定科目を使用していなかったので混乱してしまって・・・ 勉強不足です。 簿記2級を調べてみます。 ありがとうございました。