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源泉税預り金の処理について
源泉所得税の預り金が期末時点で借り方残となることはあるのでしょうか?残となっている金額は12月の年末調整の還付の金額で、仕訳は「預り金11,439/現金11,439」となっていました。ちょうどこの分だけが借り方残として残っています。 仕訳が間違えているのでしょうか? また、12月の賞与月は住民税は支払われているのですが、所得税は「預り金/人件費」の仕訳で実際に支払われた仕訳がなかったのですが、12月の所得税はどこにいったのでしょうか? 宜しくお願いします。
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所得税の支払いすぎではありませんか?
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- lanlanlan3
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上記の回答とは異なりますが、源泉所得税の預かり金がマイナス残高になるのは不思議なことではありません。決算書でも預かり金残高がマイナスの会社も多々ありますので。 詳しくは顧問税理士さんにお伺いされたらいいと思いますが、 下記のページにも詳しいです。 http://www.cg1.org/knowledge/syotoku/090221.html 尚、預り金/人件費という仕訳は普通は考えられない仕訳ですので、この処理がなされていないということは正しい処理だと思いますが。 普通の会社のルーティンの流れでは人件費のマイナスが出てくるのはよほどのときだけです。
年末調整の超過額の仕訳間違いでしょう。 超過額は本人への所得税の還付なのですが、預かってる金額がないなら1月、2月の納付額を納めるかわりに、所得税徴収高計算書上で差し引くわけですね。 しかし、それをすると還付が年明けになりますので、会社が立て替えて「還付してる」形になってると思います。 3級レベルでいうと「現金過不足」になってるわけです。 貴社の処理がどうなってるのか不明ですが、上記の点からゆっくりと総勘定元帳を見直せば判明すると思います。
お礼
ありがとうございました。所得税の払いすぎということが判明しました。
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ありがとうございました。所得税の払いすぎということが判明しました。