• 締切済み

差別をされてでも一緒にいたいか分からないです

こんにちは。 初めてご相談させていただきます。 長文になるかと思いますが読んでいただけたら嬉しく思います。 私は24歳会社員です。 今お付き合いしている年下の彼がいます。 彼とはなにかと性格上合わないこともあるのですが、私のことをすごく好きなんだ、と気持ちがとても伝わってきて一緒にいて本当に心から幸せだと思えます。 私は教育関係のお仕事をしているのですが、同和教育についてお話を聞く機会があり、そういう差別をするような人には絶対なりたくないね、という気持ちでそのお話を彼にもしたのですが、彼が少し動揺しているのが伝わってきました。 わけを聞いてみると「自分の父親がそういう差別の塊みたいな人だから・・・意味わかるよね?」と言われ、最初はどういうことなんだろうと思っていたのですが、「私の出身が離島だからか・・」と気がつきました。 今年の夏に1週間ほど実家に帰りのんびり過ごしていると、こんなに自然がたくさんあって、こんなに心優しい人たちが多い自分の故郷を「離島」という言葉でくくって判断されたんだ・・と思うと涙でいっぱいになり、彼のことは大好きだけどその好きという気持ちより、自分の故郷や両親が否定をされたような悔しさで溢れてきました。 そこで、自分の中で色々考え、彼に別れをつげたことろ、泣いて考えなおすように説得されました。 彼はこの先ずっと一緒にいたいから、早く伝えないと、という気持ちで私にそんなことを言ったようですが、私の中では、彼にもそんな気持ちがあるのではないか、とさえ思えます。 今までお付き合いしてきた方のご両親たちには温かく接してきていただきました。 本当に好きなのですが、なんだか悲しい現実ばかりをみてしまします。 「好き」という気持ちだけを押し切ってこのまま付き合うのか、現実を受け入れお別れするべきか本当に悩みます。 なにかアドバイスがありましたら、お聞かせしていただきたいです。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • borg121
  • ベストアンサー率6% (363/5467)
回答No.7

 離島≒遠島に島流しされた流人の島???  由来はよく分かりませんが、そういう目であなたを見ている彼と一緒になって、とうてい幸せになれるとは思えません。  つまり、彼は表面では好きだ愛してる気にしてない信じてくれと言っていても、心の奥底では実はしっかり意識しているのです。もし彼と喧嘩になったら、必ずそれを持ち出して罵倒してくると思います。  したがって、その方には縁が無かったとお断りして、本当にあなたのことを受け入れてくれる人を探した方がいいと思います。

Tommy1001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 borg121さんの文書を読ませていただいた際、彼がよく私に言う言葉 「○○は島っぽくないよね」 という言葉、なぜか思い出しました。 彼本人じゃないので分からないのですが、彼の中でも気づいてないだけで何かしら私に対するそういう気持ちがあるのかなと思っています。 本当に本当に好きなんですけどね、難しいです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • o-mori
  • ベストアンサー率9% (13/134)
回答No.6

離島は逆に同和地区が少ないはずですが・・・。 北海道などには確か同和地区は存在しないはずです。

Tommy1001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も自分の出身が同和地区とは思っていませんでした。 彼から言われてから自分なりに色々調べました。 本当はどこの地区がそう言う地区であったかを調べるのも、その地域に住む人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 でもあまり情報がなく結局よくわからなかったです。 何をみるか、という人の考え方って難しいなと心から思いました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2567/11425)
回答No.5

離島と同和は関係ないのですが、何か勘違いされていませんか? 私は今まで離島差別などというのを見たことも聞いたこともありません。 相手のお父さんも離島だからという理由で差別することは無いと思うのですが。 自身の周りで離島出身者は差別されるかどうか聞いてみたらいかがですか? そんな理由で恋が終わるなんてバカバカしすぎます。 完全に勘違いだと思います。

Tommy1001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「離島だからか」ということは彼自身に確認いたしました。 私も信じられないのですが、本当に離島(奄美大島)だからという理由で差別視されているようです。 もちろん地元の友人たちはそういう差別をされているなんて聞きません。 私自身も今までありません。 私の勘違いであった方が本当に本当に嬉しいくらいです。 でもそれが現実のようでした。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • runleo
  • ベストアンサー率43% (114/263)
回答No.4

彼は本当に「離島出身だから」って理由で両親が反対するかも?って言ってましたか? あなたが「離島出身だからかな?」って思っただけ? 書いてる話の内容からだと、あなたが同和地区への差別はよくないと発言してたから もしかしたら、あなたも同和地区の方かも?だから前もって 「同和地区出身なら親から反対されるかも?」って意味で言ったのであって 離島だからってことではないのかなと思いましたが。 離島だからって差別なんてあるんでしょうか? もちろん同和地区への差別する人も今時、馬鹿らしい人らだなとは思いますけど。 離島で差別されたなんて人聞いたことがないので、そういう差別する人がいるのか不思議に思いました。 どちらかといえば、自然の多い優しいのんびりした人が多い所だろうなぁって良いイメージな気がしますけど。 けど、「早く伝えないと」と思ってたってことは、やっぱり親から離島のことで何か言われたってことなんですかね。 離島くらいで差別ってことは、他の何でも難癖つけて息子とは合わない!って騒ぎ立てる両親なんだと思います。 そういう両親がいたら、凄く大変だと思いますよ。ただ、彼が親と揉めた時に、あなたをかばってくれるのか、縁をきってもいいくらいの覚悟をしてくれるのか…だと思います。彼が両親と同じ考えであるかどうか、たしかめてから別れても遅くないのでは? 彼が親には逆らえないし、親の言うことも間違ってない…って言うなら辞めておいたほうがいいと思います。自分の誇りである故郷を否定されてまで一緒にいる意味ないでしょう。 もう一度よく彼の考えを聞いてみてください。

Tommy1001
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 私は鹿児島県にある小さな島の出身なのですが、彼にそう言われた理由が私の出身が離島だからか、ということは本人から確認いたしました。 私自身も離島ということで差別を受けたことはありませんでした。 彼の父親は出身地で人を判断し、彼はその父親のことを嫌いだと言っています。 説明不足で申し訳ありません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6312)
回答No.3

彼が、本当に離島のことを言っているのかどうか確認されたのでしょうか。もし確認されて離島のことを言っているとしたら、大変に心の狭い男ですね。離島を差別と言う感覚は私には有りませんし、第一日本事態が離島ですからね。もし本当に貴女のことが好きなら、親に対して差別視しないように文句を言う筈ですし、私ならそうします。彼がそういう気持ちにならない限り、お付合いを続けていくことは問題の先送りかなと思います。貴女の仰るように父親だけでなく、彼にも同じ感覚が有るものと思われますから。

Tommy1001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 私は、きっと自分の父親は私のことを差別視するだろう、と彼自身の判断で私にそんなことを告げてきたんだ、どこかで彼も私を差別視しているんだ、と思っていたのですが私の出身地を父親から聞かれてそのように言われたようです。 昔から差別をしている父親とよくもめるようで、難しい家庭のようです。 彼の地元に遊びに行ったとき、自然がいっぱいでのんびりしている雰囲気に、自分の育った環境と似ているように思えたのになんだか寂しく思えました。 今は何を1番大事に思うか、皆様の意見を参考に考えさせていただこうと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

「好き」という気持ちと、そういった「差別」への苦しみ… 歩み寄りが難しいのは容易に想像できます。 これまで悩み苦しんできたお気持ち、お察し致します。 こういった問題って、 その時その時、想いが揺れに揺れ、 自分の気持ちがどこにあるのか、 どういう選択をすればすっきりするのかが 分からなくなるんですよね。 「差別」が苦しいとか、そういった悩みではなく、 そういったものを一緒に乗り越えられると思えるか否かが、 別れの理由になると私は思います。 私の場合、彼と一緒にすごす穏やかな時間、 彼と二人っきりの空間、 優しく笑ってくれる彼をじっと見ながら試しました。 想いっきり幸せな彼との時間、 その時に彼を目の前にしても自分は別れるべきかと 悩んでしまうのかどうかか。 彼が目の前にいても「別れるべきか否か」を悩んでしまう時点で、 自分の悩みや苦しみは、彼の支えあってしても解消されないものだと分かるからです。 その結果、 彼との会話を楽しむこと、彼と一緒にいることを大切にしたい という気持ちしか、私にはありませんでした。 くよくよ悩んでいたのに、彼といるのが楽しいあまり、それを忘れてしまったんです。 これって大切なことだと思うんです。 これから起こるだろう、悲しいことや辛いこと、 それらを乗り越えるために必要なものだって。 「差別」のような、 生まれ育った土地のほぼ無意識に近いほどの刷り込みは、 簡単には解消されません。 理解してもらえない、歩み寄ろうともしてくれない、 相手が張るバリア、その苦しみはとてもお辛いものになります。 大きな壁だと思います。 一度、彼を見つめて、 彼とならその壁を乗り越えられるのか、 見極めて下さい。

Tommy1001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も初めての経験でいろいろと戸惑いました。 まず、私の気持ちも大事にしたいと考えていましたが、夏休みに実家に戻ったときに家族の顔をみて、私だけでなく家族も差別を受けているような気持ちになり、本当にどうしたらいいかわかりませんでした。 彼は今2ヶ月間長期の研修でいないため、一人で気持ちの整理をしようと思っています。 ing1anbikeさんのおっしゃるように壁を彼と乗り越えていけるか見極めたいと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

私はひょっこりひょうたん島に住んでいましたが、 全く差別もなく育ちました。(笑) 温かく回りに見守られながら過ごしてきた貴女、 人徳があるのでしょうね。 大丈夫、そういう貴女なら心配はいりません。 お相手の事が好きならば、自信をもって進んで。 貴女の人徳でみんなが感化されますよ。

Tommy1001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もひょっこりひょうたん島です(笑) 今までそう言う差別を受けたことがなかったため、どうすればいいかわかりませんでした。 でもいい風に考えたのなら、私が仕事の関係でお話を聞いた童話問題について、差別を受けてきた人たちの気持ちというものがこんな私でも少しは理解ができたのではないかと思います。 hightandlowさんの温かい言葉に元気になれました。本当にありがとうございます★

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 同和地区の逆差別(結婚差別)について教えてください

    結婚を考えている人がいるんですが、彼が同和地区出身かも知れません。 正直、私は同和(被差別部落)についてはあまり知識がありません。ですから彼の生まれは気にしていないのですが、彼のご両親のほうが私との結婚を反対しているようなんです。同和地区の者は同じ同和の者と結婚するべきだ、ということなんでしょうか。 私は部落については、小学校の時に同和教育として学んだことしかありませんので、彼のご両親の考えが全く理解できません。ただ、私の両親に何気なく「私が同和の人と結婚したいといったらどうする?」と聞いたところ、「どうしてもというのなら私たちと縁を切って嫁にいけと言う」と言われました。意外な言葉にショックを受け、改めてこの差別について考えています。 同和問題というのは現代でも根強く残っているのでしょうか?どうして差別・逆差別によって結婚を反対されなければならないのでしょう。1人で考えても堂々巡りでただ辛い日々です。 どなたか何かご意見・体験をお聞かせください。

  • 部落差別って何?

    交際している彼が部落出身かも分らず 両親に結婚を反対されています。私は広島県に住んでいて小さな頃から学校で部落差別 同和についての教育を受けました。一時間内に差別はいけないという内容の作文を書かせるものなので部落差別が如何なるものか分らず成人になりました。 そして 彼が部落出身でも構いませんが 今後 生活しにくいことが 生じてくるのでしょうか? 彼は和歌山県の南部に住んでいます。 彼は共産党員でもあります。 彼に聞くにも聞けず困惑しています。 両親によると部落出身者は集団で問題を起こし 顔も年をとるにつれ 顔つきが部落特有のものになると言うのです。 私たちの住んでいる所では部落出身の人を親指を一本折って 四本指で例えます。(他の人より一本足りないという意味らしい) 同じ人間なのに差別なんておかしいとは思います。 両親のことも大切で彼のことも大切です。

  • 血液型やゆとり差別がありなら部落差別もアリで良い?

    「あの人部落者だから話したくない。消えればいいのに。」 「同和地区に地震起きたらいいな、ゴミ掃除の手間が省ける。あの連中はゴミ」 「B型の人ってホント頑固だから嫌。B型の女は関わり合いたくない。劣悪だから。」    「あの人はゆとり教育世代だから、頭が劣ってる。ゆとりは根絶やしにしてほしい。」 これらは全て本人にはどうしようもないことを理由に差別してる発言だけど、 上2つは言ってはダメだけど下2つは言っても良い、みたいな雰囲気あるよね? それは何故なの? 血液型とかゆとり教育で差別してもいいなら部落とかの差別もOKにしてほしいわ。 「B型の人は採用しません。」とか「ゆとり教育世代は全員落とします。」みたいなことをしてる企業もあるかもしれないのに全然問題になりませんね。

  • 差別心を捨てたいです。

    差別心を捨てたいです。 差別心を捨てる方法ってありますか。 自分は普段、優等生のように振る舞っていますが、在日外国人、同和出身者に対し、軽蔑観を持っています。人と知り合い、住所や名前がそれっぽいと、身構えます。色々お話ししていい人だと分かったとしても、つねに邪念に捕らわれながら接しています。 そういう自分が嫌でたまらないです。いっそ、差別する自分を受容してしまおうと思うことも有りますが、結局、自分への嫌気がますだけになってしまいます。 何か、状況をよくする方法はありませんか。

  • 部落差別はなくなったのですか?

    非常にデリケートな問題だと思われますので、私の質問が不謹慎だと思われた方は管理人さまに通報して、削除してもらってください。 「今日、わが国に部落差別はない」と聞いた覚えがあります。これはどういうことですか。被差別部落がないということですか。部落差別を受けている人がいない、ということですか。 僕は小、中学校で同和教育を受けました。そのとき僕は、被差別部落出身ということを自覚している人はもうこの国にはいないのだと勝手に思い込みました。つまり、もう被差別部落がどこにあったのか、昔のことだから誰も知らない、だから部落差別はもうない、と思っていたのです。 しかし、大学に入って、以前被差別部落だった土地を知っている友人に出会いました。 僕たちはこの先子ども達に、部落差別のことをどう教えていけばよいのでしょうか。「昔はあった。でも今はないし、その土地も分からない(たとえ知っていても)」といえばいいのでしょうか、「昔はあの辺が被差別部落だったらしいけど、今は差別なんて全くないんだ」といえばいいのでしょうか。 部落差別があったことは知っているが、どこであったかは誰も分からない、という時代がくるのでしょうか、また、くるべきなのでしょうか。そしてやがて部落差別があったことさえも誰も知らない時代になった方がいいのでしょうか。そうなる可能性はあるのでしょうか。 お恥ずかしい話ですが、僕はこの問題に関して自分の意見というものを全くもたないまま23年間生きてきてしまいました。それどころか、こういうことをこういう場で口にすることの是非さえも分かりません。 だけどもう一度質問します。「部落差別はない」ということの、本当の意味はなんですか。そして僕はこの質問をしてもいいのですか。 皆さんの意見をお聞きしたいと思います。

  • 差別と忘却

    自分の父親は、よくドライブしているときなどに「このあたりの地域はな、昔から差別された人が多く住んだはるんやぞとか」とか教えてくれました。 また、どこどこの友達に家に行って来たというと「◯◯か!あの辺は××系の人が多いな。その子の名字なんて言うんや?」と訊かれ、名字を教えると「やっぱりな!××系に多い名字やわ」と続きました。 本人に悪気はなく、多分そういうことを子供にも知っといて欲しいという親心からだったのだと思います。 しかし、そのせいで今でも特定の名字や地域の人に会うと、どうしても父親の話が 頭をよぎります。だからどうというわけではないんですが、心のどこかで線引きをしているような気がしてなんとも言えない気分になります。 最近の教育では差別に対して、被差別の人達を理解することが差別をなくすことの一歩だとしています。すでに偏見などを持っている子供に対しては必要な教育かもしれませんが、そうでない子供にとっては逆にそういう教育を施すことで特定の人々にたいする特別な意識を育む結果になっているのではないでしょうか?彼らは差別をすることはなくても心のどこかでは私と同じようにある種の線引きをしてしまっていると思うのです。そのような線引きがある限り差別はなくならないと私は考えます。 差別を差別として習うことが差別につながるのなら、むしろ何も知らない方がいいのではないでしょうか?そのような氏、地域の存在を忘却することでのみ「差別の無い社会」は実現できるのではないでしょうか? みなさんのご意見お聞かせ下さい

  • 被差別部落、同和問題について

     不躾で申し訳ありません。 世間が隠したがる(であろう)同和問題に ついて教えてもらいたいのです。  小生はある離島出身なので、同和地区ではないと 思いますが(もし同和地区なら島民全員部落民です)、 小中学校では、年に1回学校で同和映画を鑑賞させられ ましたが、何のことか良く分からず見ていました。  それもそのはずで、学校で詳しく同和問題について 教えてもらっていないからです。だから冒頭に、世間が隠したがる としました。  とは言えある先生は 穢多、非人、四ツ という言葉と意味を 教えてくれました。 徳川時代の遺物であるような身分差別が未だ消えないのは なぜなのでしょうか。 不動産の営業さんはそういった知識や地区を熟知していて 土地が安いからと売って、あとで揉めるのが目に見えているので 絶対薦めないのだそうです。  なぜそこまでして未だ差別するのでしょうか。 ぶっちゃけ、放送禁止用語丸出しで言ってもらえれば この朴念仁にも分かると思います。  質問の発端は先日、住宅販売の営業さんと話していて、 その営業さんと嫁が同和地区(部落)の話になって、どこは アウトでここはセーフ、 上○○、中○○、下○○地区では 上、中○○地区は同和で下○○はそうじゃない、とか 道一本挟んで部落と一般とに分かれているなど、小生に しては「だから、何なんですか」というようなそれがどうしたん? という気持ちで聞いていたのですが、そんなに深刻なこと でしょうか。

  • いわれのない差別を受けました。どうすればよいかわかりません・・・

    私は大学の社会学部で日本の社会の成り立ちを調べる一環で同和問題について研究しています。 同朋融和を心から願い、差別の根絶を目指して部落差別について研究するうち、真の理解は現在の立場と被差別部落の側の両方に立ってみないとわからないのではないかと思い、地域の部落解放同盟に「同朋融和推進のため、部落解放同盟に加盟して部落民になりたい。」と申し出たところ「部落民は先祖から受け継いだものであるため新たになることはできない」という選民思想に基づく不当差別を受けました。差別される人たちの苦しみを代弁するべき同盟側が部落民ではない人たちに対してこのような差別を行っていたことに驚き、また出自という自分の力ではどうすることもできない要因で自分の研究と存在を否定されたことは本当に許せないです。 このような差別、皆さんはどう思いますか?

  • 差別について

    世の中にはまだまだたくさんの差別が残っているのは残念なことです。 ただ、私は、差別をこの世からなくすのは無理だと考えています。 それは、私たちは人間で、他人と差を見出そうとするからです。 なので、差別で人を傷つけないようにする方法を考えました。 人間は誰でも差別をしてしまう。だけど、自分の心の中だけで差別をし、 表には決して出さない、あるいは差別をしていることを他人に悟られないように したら、差別をされる人は、自分が差別をされている事を知ることなく、 傷つく事もないと思いました。 もちろん、差別をされているのではという疑念を抱かれないように、 本当に心の中だけで差別をするのです。 もちろん、差別は良くない事です。 そのことは十分承知しています。 また、この質問は差別を肯定しているものではありません。 この考えに対し、皆さんどのように感ましたか。

  • 部落差別について

    今、部落差別のことと、共産党関係の事を同時進行で調べています。 理由はずっと部落関係のことは気になっていて小学校の頃同和教育の一環で 「解放子ども会」のビデオを見た記憶があります。しかし、私がそこに参加する ことは出来ずある特定の人だけがいける場所で幼心に「なぜ私は行けないの だろうか・・・」という疑問をもちました。そして母や祖母からいろいろな話を きくに連れ、もっと深く知りたいと思うようになりました。 部落が生まれたのは昔、商人に自分より下の存在があるということを示すために 「えた、非民」の階級を作った教科書などには書かれています。しかし、祖母から の話には違う見解があります。部落の人たちは、「死んだ人の始末をさせられ たのだ、そういうのが仕事だったのだ」と。 どちらが本当かを正すつもりはありません。しかし、この2つの話をどう理解して いいのか疑問に思うのも事実です。 また、今でも部落の方々には差別を受けているからと保証がされているという ことは、逆におかしいのではと疑問に思う時もあります。 例えばお金が無利子で借りられたりすることと、差別を受けてきたからという 理由付けだけで優遇されてよいものなのでしょうか? 私にはわかりません。肯定する人もいれば否定する人もいる。 だけど過去のことにこだわりを持って、「差別」という看板を自らが背負って いるとは思いませんか?部落の方々が読んだら怒り心頭になられるかも しれません。でもこれが本当の平等でしょうか?? 部落をなくそうとスローガンで掲げている町や村、だけれども優遇もそこには 存在する。何か矛盾を感じて仕方ないのです。 私の考えおかしいでしょうか?そしてもっと教えて頂けないでしょうか? 私の知識のなさが原因ならもっともっと教えてください。部落について。 お願いします。