大量飛散地域に人を戻したがる自治体

このQ&Aのポイント
  • 福島市の町がチェルノブイリで回復しない中、自治体は人を戻そうとしているが、計測もしていない。
  • 人々が戻るべきではない理由として、ガンマ線、ベータ線、アルファ線、エックス線の違いが説明されていない。
  • 埼玉県も検査開始を発表しており、状況は不透明である。
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PU139大量飛散地域に人を戻したがる自治体

しかも計測すらしていない。なんだろうこの人とたちは? 市の町がチェルノブイリでいまだに回復しないのに 福島は違うとでも思っているのでしょうか? ガンマ線 ベータ線アルファ線 エックス線の違いはなぜ説明されないのでしょうか 戻らなければならないのは補償をきっただけで予算をつければ済むだけのことではないでしょうか? こうてい疫と同じくらい冷徹にやらなければ防げない国民 いや国際的汚染を この国の自治体は何を考えているのでしょうか? タイヤの洗浄は必要では無いかとさえ思われますが違いますか? 差別でも人権問題でもない 当人たちが一番の被害者になるのだから ジルコニウムが溶けたと聞いてメルトダウンが起きていないと本気で思った専門家なんているはずが無いし 海水に流れたストロンチウムが小魚に取り込まれて人間に及ぶのも時間の問題 埼玉はいまさら検査を開始すると発表 どうなってんの?

  • v008
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質問者が選んだベストアンサー

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  • kiyocchi50
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回答No.2

質問なのか愚痴なのか微妙な感じですが・・・。 プルトニウムが「大量に」飛散しているという根拠はあるのですか? >ガンマ線 ベータ線アルファ線 エックス線の違いはなぜ説明されないのでしょうか これはどういう意味でしょう? 頻繁に説明されていたと思いますが。 タイヤの洗浄は必要ないですね。 まぁ。結局の所「噂の一人歩き」「政府が信頼できないから何が何でも嘘だと感じる」「自分たちの勉強不足」 なんだと思いますよ。

v008
質問者

補足

プルトニウムが敷地内から放出されていたのは事実として公表されているはずです。 大量かどうか?ですが 放射線量が少なくても近隣は距離で 立ち入り可能地域を制限しているのはこれが 重金属で危険な放射性核種が飛散している可能性が 疫学上蓋然性が高いということでは? と認識しておりました。  更にホットスポットの存在 メルトスルーによる3月21日の放射性物質の大量飛散(当初雨が原因とされていたが雨が降る前の地域にも検出されているし 分析からメルトスルーの可能性は否定されていないはず)セシウムに比べて医学的にも危険なストロンチウムは チェルノブイリの時に 検出が難しいものの大体7分の一くらいが飛散していると言うリポートもあるようです。 プルトニウムに関しては いずれその各種に変わるといわれるものも含めると  NP-239 7.6*10 の13乗 PU-238 1.9*10の10乗 239 3.2*10の9乗 240 3.2*10の9乗 241 1.2*10の12乗 (bq)とIAEAに報告された日本政府の報告書に放出量が書かれています これらが仮に遠方まで飛ばないと仮定して 近隣にだけ降っているとすれば これだけの量がすべて近隣地域にあるということではないのでしょうか? 間違えていたらご指摘くださると 少し安心できますのでご教示ください。不安を根拠無く流布するつもりはありませんが 今までとった対策があながち間違っているとも思えないので、、。 ご指摘の「政府が」ということですが逆です 政府がつかんでいながらなぜ政府がやらないのか? という疑問話です。 噂の一人歩き?というのでしたら違いますが おそらく回答者様の言いたいのは私の放出量に対する認識が科学的に間違っているということなのでしょう。 確立からいうと 吸い込んでも肺に入ることは少ないからとか たとえそれで亡くなった人が居ても調べようが無いから問題にならないというのではなければ どうかご見識を 是非 ご教示いただけると幸いです。   

その他の回答 (2)

  • fisker
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回答No.3

プルトニウムが発電所敷地内で検出されたのは事実ですが、原子炉から出たものとは確認されていません。あまりに微量で、過去の核実験のフォールアウトと区別できないためです。 今回の事故ではチェルノブイリと違い、格納容器が一定の気密を保っています。そのため、大気中に放出されたのは沸点が低く気体になりやすいヨウ素や、水蒸気に乗りやすいセシウムにほぼ限られています。ストロンチウムは炉内にはセシウムとほぼ同量が存在しますが、沸点が高く水にも不溶なので大気中への放出はセシウムに比べBq比で0.01%~0.14%とされています。ストロンチウムはγ線を出さないため測定はセシウムに比べて面倒ですが、この値は発電所からの距離や汚染度の異なる複数のサンプル地点で核種分析した結果です。プルトニウムについてはさらに沸点が高いため、大気中への放出はまず有り得ません。 なお、原子炉から出る汚染水には大気中には放出されていない高沸点の核種も含まれている可能性が高く、海洋の汚染は大気や地上の汚染とは別に考える必要があります。海水中のストロンチウム/セシウム比は10%程度と見積もられていますが、十分な検査はされておらず、もっと高いかもしれません。(もっと低いかもしれませんが) 警戒区域となっている地域の中には福島市より空間線量率の低いエリアもありますが、発電所近傍をはじめ未だに危険な場所が残っています。避難指示の解除は汚染の状況や除染の効果を見極めて慎重に行う必要がありますが、プルトニウムやストロンチウム(地上)の心配をすることは意味がありません。

v008
質問者

補足

すみません 3月の発表ではそうでしたが現在はメルトスルーが起こっているのは誰も否定されていません。圧力容器から燃料棒が溶け出しているのですから 気密性を保っているというのは本当なのでしょうか? 更にジルコニウムは1800度で融点に達するのでその温度を超えた物質は鋼鉄圧力容器1600度 純鉄融点1500度を溶けて外に出たのではありませんか? ネプツニウムはベーター崩壊するとプルトニウムになりますので 76兆ベクレルです 大量では? また重金属で遠くに飛散しないという事でしたが 一定の温度でガス化する 現に今あるプルトニウムは大気圏核実験により飛散したものである というのが事実ならば 水蒸気爆発を起こして大気圏に舞い上がったものが 30キロ圏内に飛散していないと考える理由とは? プルトニウムの計測を行わない東電 または 政府がいろいろまだらに危険予測(スピーディ含む)を発表しない理由は? プルトニウムがガス化したのではないか?と思われる物質が茨城で計測されたという情報があるのでは? と考えると 海外メディアが指摘しているのはあながち嘘ではないのでは?

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.1

国や自治体に何か期待するだけ無駄だと思います。 この大惨事に公務員は何も出来ないのです。 ただ考えているのは自分のことだけです。 今でも原発事故現場周辺の地域の放射能まみれの車が持ち主によって地方に持ち出されているそうです。 チェルノブイリ原発事故では当時東ドイツの兵士が国境線でチェルノブイリから帰ってくる軍事車両の除染をしました。 元東ドイツのその兵士達の殆どが白血病で亡くなり、一人生き残った人が福島原発事故後にドイツのニュースでインタビューを受けていました。  メルトダウンについては海外のメディアでは3月15日頃には殆ど書いていたと記憶しています。 一番日本で知っていなければいけない人である斑目原子力安全員長初期のメルトダウンを予測できなかったと思います。 日本の科学者でメルトダウンを当時予言していたのは、京大の小出裕章氏くらいです。 http://www.youtube.com/watch?v=qwgXsJvZLFY  日本の科学者の馬鹿さ加減はこちら0:30~ http://www.youtube.com/watch?v=2eD9a75uAqg&feature=related 日本は学者も国民も政治家も「原発安全神話」にアグラをかいていたのだと思います。 また、原発推進派は今でもそうですが、やらせメール、言論統制、右翼ややくざを使ってのいやがらせなど、原発に反旗をひるがえす者にたいして厳しいですし、日本のマスコミ自体推進派ですので、国民は原発の真実を知る機会をうばわれてきました。 下のサイトをお読みになれば、税金から給料を貰っている人たちに期待しても無理だと言う事が分かると思います。民主党も今やこの仲間になりましたね。 http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/805.html 民主党の脱原発は2035~2050年だそうです。 その間に日本中、核のゴミだらけになるでしょう。昨日もフランスのマルクール核処理施設が爆発しましたが、六ヶ所村なんか爆発したら日本は無くなります。 鉢呂氏は脱原発を言った途端に降ろされました。 本当に日本の政治家も官僚も国民のために働いているとは思えません。

v008
質問者

お礼

ありがとうございます メルトダウンは 当時大前さんも指摘していましたし ジルカロイが解けた温度と格納容器溶ける温度から考えれば ほぼ世界中で蓋然性を指摘されていて その上で保安院の会見の答えは 推測はできるが「わからない=確証は今何も無い」 というものだったように記憶しています。 しかも 科学者が馬鹿なのではなく 公開するデータを提出する事務方の、、。ということでしょう。 (現に日本の大学生でも常識という動画の内容でしたので、、) 日本の原子力発電所の中は核のゴミで溢れているので 処分場は必要でしょうね しかし 国土が狭いので 原子炉が廃炉になっても40年はかかるのだから その近隣か敷地に処分場を作る のが妥当 というより 運転をやめてすべて仮に放射性廃棄物の管理場として運営するしかないでしょうね。 なんといってもモックス燃料のおかげで半減期がないので

v008
質問者

補足

誤記 PU139 → PU 239です 訂正させていただきます

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