日商簿記3級の勘定の締め切りとは？
- 日商簿記3級の勘定の締め切りについて詳しく教えてください。
- 決算時における諸勘定の残高を損益勘定に振り替える方法について解説してください。
- 通信教育を受けているため、わからない点を誰かに教えてもらいたいと思っています。
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日商簿記3級の勘定の締め切り
日商簿記3級の勉強をしているのですが、また解らない項目が出てきました。 勘定の締め切りというものなのですが、 ○決算にあたって次の諸勘定の残高を損益勘定に振り替えた。 売上 400円 仕入 300円 受取利息 200円 給料 100円 解答を見ると、 借方：売上 400 貸方：損益 600 受取利息200 借方：損益 400 貸方：仕入 300 給料 100 となっているのですが、これの意味自体が解りません。 どなたか詳しく教えて頂けないでしょうか？ 通信教育なので聞ける人がいません。 宜しくお願い致します。
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損益は清算表上のPLを集約した勘定だと思えばよいでしょう。 損益科目は期末に残高が残りますが、これは翌期には繰越はないですね。そこで論理的に相手を損益勘定で反対仕訳を切り、残高をクリヤーやさせるわけです。 上記の仕訳をすると損益科目は残がゼロになりますね。 そして損益勘定の明細を並べるろPLができるといいことになります。 従って、期末には損益科目はすべてその残高を反対仕訳、借方科目ならば貸方に、貸方科目ならば借方に振り替えをするというように覚えればよいでしょう。
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