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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:財務会計論の連結キャッシュフローについて)

財務会計論の連結キャッシュフローについて

このQ&Aのポイント
  • 財務会計論の連結キャッシュフローで、棚卸資産の増減額と仕入債務の増減額を計算する方法が分からない
  • P社とS社からなる企業集団に関する連結キャッシュフロー計算書における棚卸資産の増減額と仕入債務の増減額の求め方について教えてください
  • 棚卸資産の増減額は400+300-200-1300+1140で計算できますが、なぜ符号が逆にならないのでしょうか?仕入債務の増減額は-1200+500-500+200+6400-6700で計算できますが、なぜ符号がこのようになるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.1

+数値は全てキャッシュイン、-数値は全てキャッシュアウトでしょう。 何の問題もないと思います。 未達取引を訂正してS社の残高をP社の残高に合わせます。 そのうえで、両社間の取引である売上と売上原価を相殺し、売掛金と買掛金を相殺します。 さらに、S社の棚卸資産に含まれる未実現利益を控除します。質問にはこの未実現利益の額がいくらなのかということが書かれていませんが、問題文にはこの未実現利益の額が前期1300、当期1140であることがわかるように示されていると思います。 連結処理を行う時に、最初に前記の連結処理で相殺等した処理を戻します。(連結開始仕訳) 買掛金/棚卸資産   500 棚卸資産/利益剰余金 1300 売掛金/買掛金 6400 未達取引の訂正 棚卸資産/買掛金 200 相殺仕訳 売上高/売上原価 80000 買掛金/売掛金 6700 未実現損益の消去 売上原価/棚卸資産1140 以上で、キャッシュインは貸方科目、キャッシュアウトは借方科目ですので、回答のようになります。

sinkocyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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