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簿記の解答の仕方
簿記の初心者です。困っていますので、大至急教えて下さい。 具体的には、テキストや問題集の中でどこまで暗記する必要があるのかを教えて欲しいのです。 本試験の際ですが、 (1)解答欄(例えば売上帳)の借方、貸方の該当欄(借方、貸方のいずれか)に( )は記載されているのでしょうか? (2)用語は一言一句、送り仮名まで覚えて解答しなければいけないのでしょうか?例えば、売掛金元帳の摘要に解答する 掛け売上げ→掛け売上 売掛金の回収→回収 売掛金の回収→売掛金回収 等々です。 (3)解答欄の行数は解答を記載する行数にぴったりと一致する行数になっているのでしょうか? (4)解答の際に罫線(二重線や一重線等)は自分で記載しなければならないのでしょうか?
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- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
私も問題集を繰り返すことだと思います。 最初は何時間かかっても独力でやってみて、終ったら回答と比べてみる。そうすればどこで間違うか、何が判らないかがわかります。 こういう練習を5回も同じ問題集でやれば体で覚えます。又時間もその都度早くなります。 試験は、内容を知っていても時間内で解けないと意味がありません。 その意味で、問題へのなれと時間のスピードアップの両方で、問題集の繰り返しは効果的だと思います。 それに、合格は満点の必要はありません。本番で判らなかったらとりあえずそれは飛ばして次をやる。最後に時間が余ればその問題に挑戦する、なければ無視をすると言うことが重要です。満点合格者は殆どいないので、1つや2つできなくても気にすることはありません。
- kotoba000
- ベストアンサー率0% (0/1)
過去問を少し見てみると問題の出方や回答の仕方がわかるかと思います。 例えば、端数が出る場合や、答えがゼロの場合などの回答方法は、必ず指示があります。 ない場合は端数は出ないと思ったほうがよいでしょう。 また、用語は「売掛金」や「売上」などのような基本的な用語はきちんと書けたほうがいいです。 あまり財務諸表に出てこないような科目が回答の場合には選択できるようになっていることが多いです。 解答欄の行数も、ぴったりでない場合は、問題にそのような記載がある場合が殆どです。 例:( )は全て埋まるとは限らない、など。 簿記の試験で大切なことは「きちんと問題文を読むこと」です。 それは3級であれ1級であれ、変わりません。 頑張ってください!
簿記検定問題集を実際に何冊も購入して勉強されることです。