簿記３級 売上戻り 売上と売掛金

質問

Ｑ，得意先から品違いで5000円返品された（三分法）

このとき借方に売上、貸方に売掛金となりますが

売掛金の勘定科目は資産なので、今回減少するから貸方に記入するはわかるんですが
売上という科目が「売上＝資産」にみえて、減少なのに借方に書くというのがこんがらがります。
この売上を説明するときにどう解釈すればイメージが「借方」にわきやすいでしょうか。

この売り上げた商品が返品により現金2000円（資産）として戻ってきたというイメージでいいでしょうか。

まぁ、売掛金を先に貸方にかいて、それに対するように借方に書けばいいと言えばそれまでですが。

回答No.1

yosifuji20 · ベストアンサー

売上は収益の科目で貸方になるのはわかりますね。
返品、値引きは売上のマイナスです。
簿記では原則はマイナス金額は使わず、勘定を反対にして使います。これは資産でも負債でも同じですね。
この原理を売上の適用したのが借方の売上だと思えばいかがでしょうか。
とにかく、資産と費用は借方、負債、資本、収益は貸方と言う約束は徹底的に身に着ける、これしかないですね。

お礼

収益だったのですね、科目がわかりませんでした。ありがとうございます。