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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難しい簿記の問題です。さっぱり分かりません!)

難しい簿記問題!売上高と仕入債務を計算しよう

このQ&Aのポイント
  • この質問では、売上高と仕入債務の計算方法について解説します。
  • 売上高は売上割戻控除済みの金額を指し、売上原価や期首・期末の売上債権、棚卸資産などの情報が与えられています。
  • また、仕入債務の計算には期首・期末の仕入債務、前受金、売上割戻、売上割引、手形の情報が必要です。解説に従って計算してみてください!

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  • Major123
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回答No.1

営業収入:9,545 商品の仕入による支出:6,870 となると思います。 説明の都合上、先に商品の仕入による支出からお話します。 売上原価、期首棚卸資産、期末棚卸資産より、当期に仕入れた額は 7,000+600-450=7,150 と分かります。これが当期に掛で仕入を行なった額です。これに期首仕入債務、期末仕入債務を用いて、 920+7,150-800=7,270 となります。これが仕入によるキャッシュアウトの基本額です。あとはこれに若干の調整を加えます。調整項目は仕入債務返済のための手形裏書譲渡ですね。 現金で出す代わりに他社振出手形で支払ったのですからキャッシュアウトに対する-方向への調整ですね。 (もしこれが自社振出の支払手形だったら期末仕入債務に反映されているはずです) 以上より、商品の仕入による支出は7,270-400=6,870 次に、営業収入ですが、売上は掛で行なっているのですから、 期首売上債権1,000+売上高10,000-期末売上債権1,200=9,800 が売上によるキャッシュインの基本額です。あとはこれに若干の調整を加えます。 前受金:売上に先んじて得ている現金ですから、期首より期末の方が多いということは、+方向への調整となります。 売上割戻:これは売上高に反映済みですので調整不要です。 売上割引:これは売上高には反映されません(営業外損益計算の範囲ですから)。しかし、キャッシュフロー計算書では営業収入の調整項目になるようです。従って-方向の調整。 手形割引:割引後の入金額(100-15=85)は期末売上債権の減少に繋がっているはずですので、考慮済みです。一方、割引額の方は、売上割引と同様に考えるようです。従って-方向の調整。 そして、もう一点、「仕入債務の返済のために他社振出手形400を裏書譲渡した」です。 この「他社振出手形」とは受取手形、つまり売上で得た手形ですので営業収入の調整にも必要となります。裏書譲渡により期末売上債権は減少していますが、キャッシュインを伴っていません。従って-方向の調整。 以上より、営業収入は9,800+180(前受金の増加額)-20(売上割引)-15(手形割引料)-400(裏書譲渡)=9,545 以上のようになると思います。

kenken1232
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。 よく分かりました。

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