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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教えて下さい。 全経2級問題)

全経2級問題の解き方と要点解説

このQ&Aのポイント
  • 全経2級問題の解き方と要点解説をご紹介します。
  • 問題の解き方と答えの詳細を解説します。
  • 期末資本、売上総利益、当期純利益、売上高以外の収益総額の計算方法を解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは まず、期首の貸借対照表を作成してみましょう。 商品を除く資産 4,160,000 |  負債    3,470,000 期首商品      715,000 |  資本    1,405,000 借方合計     4,875,000    貸方合計 4,875,000 問題から、期首資産は"期首商品を除く期首資産"と"期首商品" 従って、4,875,000、期首資本は期首負債がわかっていれば、貸借は 一致するのですから、差額で求められますね。 次に、期末の貸借対照表を作成してみましょう。 商品を除く資産 4,930,000 |  負債    3,780,000 期末商品      763,000 |  資本    1,913,000 借方合計     5,693,000    貸方合計 5,693,000 問題から、期末資産合計は"期末商品を除く期末資産"と"期末商品" 従って、5,693,000、期末資本は期末負債がわかっていれば、貸借は 一致するのですから、差額で求められますね。 従って、期末資本は1,913,000 売上は売上 - 売上返品で求められます。 3,470,000 - 340,000 = 3,130,000 売上原価は、 期首商品棚卸高 + 当期商品仕入高(値引き返品はマイナス) - 期末商品棚卸高 従って、 715,000 + (2,580,000 - 230,000) - 763,000 = 2,302,000 売上総利益は売上 - 売上原価ですので 3,130,000 - 2,302,000 = 828,000 わかっている売上原価以外の費用総額 740,000 従って、この時点での利益は売上総利益 - 費用総額 828,000 - 740,000 = 88,000 さて、ここで期首と期末の資本を比較してみましょう。 資本に利益以外の変化がなければ、差額と利益が一致しているはず ですね。 期首資本 - 期末資本 = 1,913,000 - 1,405,000 = 508,000 あっていませんね。 利益以外の動き(資本の増減)があったか、 または他の収支があり、利益が増加していることになります。 利益以外の動きはどうでしょうか? 資本の増減は? >5.期間中の引出額 \300,000 (これの表現がちょっと曖昧でわかりずらいかも・・ですね^^;) >6.期間中の追加元入高 \350,000 どうやら、期間中に資本の引き出しと元入をしているようです。 ここでの増減は、350,000 - 300,000 で50,000ですね。 ということは、純粋な増額(当期純利益)は 508,000 - 50,000 = 458,000 売上高以外の収益総額は、この増額分から先ほど求めた利益を差し 引けば求められますね。 458,000 - 88,000 = 370,000 となります。 こんな感じでよろしいでしょうか? また、わからなければ補足してください^^ では、がんばってください。

mika-_-
質問者

お礼

すごくわかりやすく解説していただいてありがとうございます。 本当にたすかりました。

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