「誰かと付き合い始める」という大掛かりな契約を結ぶ前に、その人と実際に

質問

「誰かと付き合い始める」という大掛かりな契約を結ぶ前に、その人と実際に付き合ったときに得られるその人の存在のエッセンス的なものをさ、僕たちはお互い事前に、もっと自由に給付し提供すべきなんだと思う！ 売春婦みたいにさ！そしたら恋愛なんて隠れ家がさ、まるで存在と同等のものであるかのように扱われることもなくなるだろうし、僕たちが存在に裏切られることもほどんどなくなるだろう？

僕たちはあらゆるものをあまりにも軽率に存在へと昇格させすぎている！恋愛にしても、趣味や仕事にしても、それらが私の唯一の生き甲斐よ！と言わんばかりに、まるでそれらの本質や正体をも熟知しないままに寄りかかってしまっている！しかもそのことに何のためらいも感じない！
そんなの、ナンパした男にホイホイついていくようなビッチとおんなじだ！
確かに僕も最終的にはあなたたちとまるで同じような軽率、軽薄で浮気性のくだらない存在へと墮するつもりだ！だが、それはあくまで生涯かけて追究すべき、いわば究極の目的としてであって…、あ、でもそれというのも結局は自覚しえないくらい墮してこそなし得るものだから、あなたたちは私より常に本質的な存在でいられるというわけか…。トホホ、これは参った！

これ、意味分かりますか？キモい文体ですいません。自分の問題意識をうまく言語化できないのです。どうしたらいいのでしょうか。

回答No.2

kigurumi

誰かと交流を始めることに大きな契約の必要性は無い。

結婚関係を結ぶときは必用ですけど。
結婚をしたら血のつながりが無くても家族になる。
世間は二人を一つの集合体とみなし、自分たちと同等とみなす。

だから出世するには結婚をした方がいいわけです。

出世のためにひとまず結婚をしたが、妻を便所として使用した場合は、妻がそれに気づいていなければ、事実は発覚しておらず、失言により妻を「売春婦　お前は便所だ。無料の便所だ」と言い放ってしまうと、心の思っていたことが実体化してしまうので、往復びんたという現実の痛みが伴うわけです。

現実なのか　夢なのかわからないという状態に陥った人をなんと呼んだかな？
解離性障害だったかな？

クリミナルマインドってドラマでよく犯人がそれに陥って殺人をするというケースが紹介されています。
他の回答でも投稿しましたが、「ありふれた狂気」
現実と妄想も区別がついていない。

他にもあまたはクリアーなのに、スイッチが押されると妄想を現実だと思って確信して行動してしまう人とか。

本当にそんな人いるのかなぁ　と思ったが、現実ありえる。

例えば物には色は実際無いが、私たちは赤いポストだとか緑の葉とか言ってしまう。
妄想で現実じゃないのに、それで問題ないから誰も「なに夢みたいなこといっているんだ　赤だとか　緑だとか」とかつっこみ入れない。

妻に薔薇の花をプレゼントしてご満悦の夫。
妻はプレゼントされた薔薇をもらい「ありがとう」と言ってどっかに持っていってしまう。
「結婚して20年たつのに、いい加減　私が薔薇アレルギーだと気づけよ　ボケ」と妻が怒りをこらえていることに、夫は気づかず、俺たちは仲の良い夫婦だと思っている。

こんなのすれ違い　認識のズレが存在するのに知覚していない人ってザラにいますよ。
心の中を実体化しなくても　表情で心が読める人もいますよ。

そういう人に嘘ついてもバレちゃう。
言っていないのに見透かされるから「エスパーか」と驚くわけです。

実体化しないでおこうとしても、自然とこぼれ出ちゃうこともあるので、諦めましょう。