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家電量販店業界について

家電量販店業界について この業界はなぜこんなに成長しているのでしょうか?おそらく何億何十億するであろう巨大駐車場付き大型店舗、いくらも離れていない場所に同じ会社の店舗、または同業他社の大型店舗、この業界が一つの企業が独占的にやっているのならこういうことも考えられますが、自由競争の中で同業他社、ネット通販と安売り合戦をしているはずなのにどうしてこんな豪華な多店舗展開ができるのでしょうか?  しかも決算をみてみると○マダ電気さんなんかはかなりの利益をだし続けています。たまに店舗に行きますとそんなにお客さんであふれている感じもしません。これでよくあれだけの利益がだせているなと本当に不思議でなりません。あのお客さんの入り具合でよく巨大な大型店舗の費用を支払い従業員の給料も支払い、よく利益がでているな、テレビ一台売っていくらの利益があるんだろうと思うと計算しても合わないような気がするのですが、  この儲けのしくみについて詳しい方どうかご教授ください。

みんなの回答

回答No.3

今の家電量販店は、規模で勝負しています。 よって、規模が小さい家電量販店は、実際に所きついと思います。 その為、複数が合併、提携するこで規模を拡大しています。 次に家電量販店は2タイプに分かれます。 ロードサイド系とレールサイド系です。 そもそも家電量販店は、薄利多売ですが、タイプ別に売り方が変わります。 タイプ別の中にも方針があり、店舗(土地)を全て自前にする場合と借りる場合に分かれます。 例えばレールサイド系の中には土地から取得し建物含め1500億かけ、儲けは出ているようです。 しかしこれはレールサイドゆえ出来る方法でロードサイド系では出来ません。 つまり各家電量販店のタイプ、方針で儲け方は違ってきます。 個々に全て内容を書くにはここでは無理ですが、戦略がしっかりしている場合には儲けが出ると考えられています。

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1900/3588)
回答No.2

会社、店舗によって色々違うと思います。 私の勤務していた電気店の場合、街の電気屋からフライチャイズ加入になり、さらにフランチャイズした本店に吸収合併で消滅、という道を辿りました。 街の電気店から大手電気店の傘下に変わった時に結構変化がありました。 「すべてのサービスは有料である。」製品単価が安価な分、利益はサービスで埋め合わせる事。配達、設置、設定、不要品引き取り、各種代行、工事取り次ぎ等、街の電気店では親切サービスで無料、とされていた事はすべて細かく金額を設定されて、確実に回収する事を厳しく指導されました。温情でサービスは御法度。なにかサービスしたい時は必ず責任者の許可を得ないと不可でした。 「従業員は売る事に専念する事。」今までのように従業員が設置まで行ってアフターケアまで行う事はない。これは下請け業者の仕事として完全分業にしてあるので、余分な知識は不要。商品知識、経験よりも口八丁、手八丁で人当たりのいい人材のほうがいいと、暗に今までの人材は売り場から一掃する、という方針を示しました。 配達、設置をやっていた元の人材は一端解雇して下請け業者に再就職になり、正社員はほとんどいない、店舗にいる店員は人材派遣でお願いした契約社員が主力、詳しい事はメーカーからのヘルパーに丸投げ、という合理的な店舗になった事を経験しています。 ヘルパーさんの扱いも会社によって様々だったと思います。私が仕事をしていた頃は、メーカーからのお手伝いなので給料は勤務先のメーカーが配慮しているはずだ、と、店は給料も食費も通勤費も出していない、という立場で、契約社員とはまた扱いが違いました。 それから細かい事ですが、大手傘下になったら、駐車場代金、光熱費、水道費代金として、月1万円が差し引かれていました。従業員といえど設備使用料は頂戴します。という事でした。 色々合理化を模索して各社がんばっているのだと思います。

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.1

元家電量量販店勤務者です。 社員の給与水準は非常に低いです。 ヘルパー(メーカーに雇われて店舗に派遣されている人)の方が高給です。 新店舗を作り売上を上げて決算を良くします。 薄利多売です。 メーカーへの支払いサイトはどの位でしょうか? 例)6月に仕入れて支払いは9月とか 顧客の持つポイントも総額では相当な金額になると思います。 メーカー品ばかり売っていたら大変です。

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