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行政書士になるには
今、中3です。 前々から、行政書士になりたいと思っていました。 でも、学校の図書館にそういう本がなく、インターネットで調べてはみましたが、 ・仕事内容 ・独学でも資格取得が可能か ・年収の額 ・司法書士などとの違い 以上のことなどがよく分かりませんでした。 行政書士の方達は、だいたい何歳くらいで資格を取得し、働き始められるのでしょうか? 一番早くて、何歳から資格を取れる対象になれるのでしょうか? 教えて下さい。お願いします。 まだ、自分でも早すぎるとは思いますが、仕事の中身くらいは、しっかり知っておいた方が良いと思ったので…… 資格を取得するために、良い教材などありましたら、教えていただけると嬉しいです。
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- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
ドラマを見てなりたいと思ったなら、間違いです。 通常、憧れだけで受験する場合、失望することが多いものです。 外国人相手の「入管業務」 ガラの悪い建設屋の「許認可」 水商売相手の「営業許可」
- maintec
- ベストアンサー率45% (42/92)
行政書士です。 <前々から、行政書士になりたいと思っていました。 本気でそう思われているのなら、ここで課題です。 ・仕事内容 ・独学でも資格取得が可能か ・年収の額 ・司法書士などとの違い これらの情報はインターネット、町の図書館などで容易に調べられます。 こういった情報を探すのが面倒だったり、嫌なら行政書士試験合格はおろか、仮に試験に合格しても行政書士としてはやっていけないでしょう。 御自身の適性を見極めるためにもこの課題にチャレンジしてはいかがでしょうか? もし、面倒と思うのなら行政書士という職は適性でないと思われます。 御質問の回答になっていませんが、先輩からの意見でした。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
仕事内容 <司法>法務局・裁判所などへの書類作成とその相談業務など (及び簡裁代理業務) <行政>他の法律に制限されない官公庁への書類作成やその相談業務など 独学について どちらも可能と言えば可能でしょう。ただ、専門学校などでは試験合格のためのノウハウを持った上で学習を進めるため、合格率は大きく異なるでしょう。 年収について 年収は人それぞれです。資格を持てば安定収入が得られるわけではありません。開業者のそれまでの構築してきた人脈や信用、営業力などが大きく変わるでしょう。また、幅広い業務範囲と一部業務に特化した深い知識が必要な業務、などと開業者の考えやスキルによっても収入は異なるでしょう。 弁護士の資格者で一人で食べることが出来ず、雇われる方もいます。もちろん雇われることでのメリットを見出している方もいますが、一人でだめだからと言う人もいます。能力による報酬になりますから、弁護士資格者で年収200万の人もいれば、行政書士で年収1億の人も可能性としてはあるでしょう。行政書士で年収数千万円の人は何人か聞いたことがありますね。 先に書いたとおり、行政書士と司法書士では業務範囲が異なります。もちろん一部業務は共管業務として重複する場合があります。ただ、司法書士が行政書士業務を行ったり、その逆も違反行為で処罰対象です。 司法書士や土地家屋調査士などは、その試験範囲が重複することもあり、行政書士の資格をされている方も多いですね。また、行政書士資格は社労士資格の受験資格になったりすることから、社労士資格と合わせている人も多いです。専門性を高める上でも、他の資格をあわせて取ることを目指すのもよいでしょう。 ちなみに、弁護士はもちろんのこと、公認会計士・税理士・弁理士は、その試験や業務の特性上、無試験で行政書士登録が可能です。
- age1118
- ベストアンサー率40% (219/536)
試験は、何歳でも受けられるので、一度受験してみたらよいと思います。最近は難易度も上がっており、学校に行った方がよいのは、事実ですが、それでも、独学でなんとかなるレベルと思います。年収は、結局、その人の営業しだいといったところでしょう。これは、試験よりももっと難しいかもしれません。 司法書士は、法務局の申請手続きで、裁判、登記です。 行政書士は、建設業許可などの許可手続き、車庫証明、在留許可などです。 資格の登録は、20歳以上じゃないとダメだったと思います。