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行政書士と司法書士の年収比較

行政書士の年収は100万以下、いっぽう司法書士は1000万以上という話が流れていますがこれは本当ですか? どちらも独立稼業だから、食えるか食えないかはその人の営業力によると考えていたのですが…間違っていたでしょうか。 「司法書士の資格さえあれば食っていける」 実際、司法書士の稼業は行政書士に比べてそんなに甘いものですか??

みんなの回答

回答No.4

士業はどれでも「営業力」が勝負ですよ。 資格だけで食えるなんてことは、どの資格でもありません。 普通のサラリーマンより少ない年収の弁護士はたくさんいますよ♪

回答No.3

ほしいのは一般的な話ということでいいんかな。 行政書士会が調べた調査では↓らしい。 http://www.asunaro-jinzai.jp/category/1259162.html 平均「年商」が500万円以下が75.9%。 経費引いたらかなり厳しいらしい。平均年収100万円かどうかまでは分からないが、低いには低いみたい。あと、若い人が決定的に少ない。これを食えるとするかしないかは個人の判断。 たとえば大阪国税局の統計5ページ http://www.nta.go.jp/osaka/kohyo/tokei/h19/pdf/2-3.pdf 行政書士会の情報を信じるなら、400万円から500万円の山→行政書士のピーク。 1000万円の山→司法書士。 ただ、これは兼業者も含むんだろうな。ま、司法書士が1000万くらいというのはそうなんだろう。 ちなみに弁護士のピークは3000万円。でさすが。 でも司法書士も楽じゃないと聞く。それぞれで苦労はあるんだろうが、やはり試験の難易度に比例した収入って感じだな。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

営業力・人脈・ノウハウがなければ、弁護士資格でも厳しい世の中ですよ。 司法書士には行政書士業務を行うことは出来ません。資格試験の学習期間や合格率で比較してはいけませんね。 行政書士で稼いでいる人もいますよ。 知人には、行政書士法人を経営する行政書士もいますね。 行政書士の許認可・司法書士の商業登記などの業務のうち、さほど難しくないものは、雛形などが公開されているので、誰でもやる気次第でこなせてしまいます。インターネットで情報は得られますからね。 どれだけの専門分野を多く持つか、そして深い知識を持っているかも重要ですね。その上での営業力と人脈です。 中には、行政書士が簡裁代理認定司法書士や弁護士と提携などを行い、行政書士業務として扱える範囲で債務整理を行っている人もいますね。 私は税理士を一時期めざしあきらめました。税理士事務所の経験を生かし、兄弟の専門分野で起業し、事務担当役員として、すべての法務事務(税務・許認可・派遣業・古物商・商業登記・不動産登記などを経験)を行っています。建設業・産廃業・運送業・IT関連などに人脈が多数あり、行政書士資格があれば、行政書士の業務範囲であれば、いくらでも仕事を得られます。逆に資格を取って欲しいといわれます。しかし、自分の本来の仕事を優先しているため、資格を取る気もありませんね。 士業事務所は、基本的に代表の資格で、何人も補助職員をつけてもかまいませんし、電子申請や郵便申請などを活用すれば、結構稼げますからね。

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

司法書士として開業していても、おっしゃる通り、営業力が無ければ 到底、年収や年商で1千万を超えるのは無理です。それに対し、行政 書士は成功が難しいと言われますが、むしろ手が出せる分野が圧倒的 に司法書士より多い(と言っても、他士業の規制法等で様々な制限・ 制約がありますが)分、やり方によっては、ツボにハマった時の収益 性は高いかもしれません。(まあ、そのためには相当な実力とニーズ を発掘する手間暇を惜しまない研究・努力や人との繋がり、それから 生じる情報収集力が必要です)いずれにしても、サラリーマンの様に 月一回、給与が自動的に入ってくる職種とは違います。自ら行動しな くては、一銭たりとも得られないのは独立開業の士業共通の事です。

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