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B/SとP/Lの作成をする問題の過程で

どうしてもできなく困っています。 助けてください。 修正箇所の金額と各自推定はいくらになるのでしょうか? 修正をかけてから、各自推定の箇所を埋め、 B/SとP/Lの作成をする問題なのですが、どこでどう間違っているのかわからず、B/SとP/Lがだせません。 よろしくお願いします。

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noname#120408
noname#120408
回答No.3

>では、なぜこの二つの計算のときは 未達事項を含めて考えるのでしょうか? 本店勘定と支店勘定の金額、支店へ売上と本店から仕入の金額は貸借こそ違いますが必ず同じ金額になります。 このことはわかっていますか? たとえば今回の問題で未達事項がまったくなかったものとします。 そうすると残高試算表上に本店の支店勘定は689,000円となっていれば支店における本店勘定が推定になっていても必ず本店における支店勘定の金額689,000円と同じ金額になります。 しかしこの問題における残高試算表については先ほども書きましたが未達事項が処理されていないものになっています。 なので残高試算表上で本店における支店勘定の金額と支店における本店から仕入の金額が出ていてもそれは支店における本店残高と本店における支店へ売上の残高と一致してはいません。 しかし未達整理前の金額ですが支店勘定の金額と本店から仕入の金額はわかっているのでこれに未達整理してあげた支店勘定の金額、本店から仕入の金額は未達整理した本店勘定の金額、支店へ売上の金額に一致します。 支店へ売上についてもう一度説明します。 1.の未達事項で次の仕訳があります。 本店より仕入 / 本店 44,000 この仕訳についてですが支店に未達になっているのだけで本店においては支店へ商品を送った時点で次の仕訳がおきています。 支店 / 支店へ売上 44,000 つまり残高試算表上においては本店では44,000円既に支店へ売上が計上されているが支店で本店から仕入が44,000円計上されていないことになります。 上記のことから残高試算表上の支店売上の金額より44,000円多くなっていないといけないことがわかりますので本店から仕入319,000円+未達分44,000円=支店へ売上363,000円となります。         本店から仕入 残高試算表 319,000 未達整理   44,000  合計   363,000         支店へ売上             ??? 本店から仕入の金額と支店へ売上の金額は一致するので本店から仕入の金額363,000円が支店へ売上の金額となります。 本店勘定についてはNO.1を見てください。

iyaiya33
質問者

お礼

大変わかりやすく解説していただき、助かりました。 >支店勘定の金額と本店から仕入の金額はわかっているのでこれに未達整理してあげた 残高試算表は、未達であるという条件がついて成り立ってるということですね。 本当にありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#120408
noname#120408
回答No.2

>これは未達事項を含めない賃借で計算するのですよね? なぜですか? それは問題で与えられている本店及び支店の残高試算表が本店については未達(2,3,4)の仕訳、支店については未達(1,5)の仕訳が行われていない状態で作成されているからです。 その状態で推定金額を求めさせているのに未達事項を加味させる必要はありませんよね?

iyaiya33
質問者

補足

更新してなくてすみません。 ごめんなさい、イマイチわかりません。 では、なぜこの二つの計算のときは 未達事項を含めて考えるのでしょうか? 本   店   618,000円 支店へ売上   363,000円 たびたびすみません。

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noname#120408
noname#120408
回答No.1

本支店間取引の仕訳は次の通りです。 意味がわからなかったら補足をお願いします。 未達の仕訳 1.本店より仕入 / 本店 44,000 2.支店 / 売掛金 20,000 3.現金 / 支店 35,000 4.営業費 / 支店 7,000 5.支払利息 / 本店 5,000 上記により下記の推定事項が計算される。 本   店   618,000円               支   店 借方 残高試算表 689,000  貸方 3.の未達 35,000 貸方 2.の未達  20,000   貸方 4.の未達  7,000 支店勘定の残高は借方667,000円になる。 支店における本店勘定の残高は本店における支店残高となるので未達前の本店勘定を逆算する。               本   店                   貸方 残高試算表  ???(618,000)                   貸方 1.の未達 44,000                                 貸方 5.の未達  5,000 支店へ売上   363,000円 支店における本店から仕入には未達分が加わっていない、しかし本店においては計上されているため本店から仕入に44,000に加算した金額が支店へ売上 上記の2つがわかれば支払手形と売上は貸借差額で計算。 これでわかると思いますがだいじょうぶですかね?

iyaiya33
質問者

お礼

わからない趣旨がちょっと違うのですが、 試験に時間もないので・・・。 問題消しました。 答えていただきありがとうございました。

iyaiya33
質問者

補足

ありがとうございます。 >上記の2つがわかれば支払手形と売上は貸借差額で計算 これは未達事項を含めない賃借で計算するのですよね? なぜですか? (合計 本店 5,777,000  支店 2,290,000 になるべきみたいです) 未達事項をいれてしまうと下記のようになるのですが、 答えからみると計算があいません。 現金預金 本店 434,000→469,000 未達3 売掛金  本店 571,000→551,000 未達2 営業費  本店 410,000→417,000 未達4 本店より仕入 支店 319,000→363,000 未達1 支払利息 支店 6,000→11,000 未達5

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