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法律系資格への幻想・・・

こんにちは。いつもお世話になります。以前からネットなどを見ていると、掲示板や、通信教育のなどの所に、司法書士、社労士、行政書士は安定の仕事、また、掲示板では、資格をとり転職などど書かれているのを見るのですが、法律系の資格に対する世間一般の幻想ってひどくないでしょうか??法律系資格=安定、仕事がる。と思っている方があまりにも多い気がします。私自身、10年前に社労士の資格を所得しましたが、私の周りで法律系の資格で高級とりの人は1人もいません。テレビなどで出ている方は本当に一握りの方だと思います。事前に仕事の需要があるか調べもせずとりあえず所得と考える方が多いんでしょうか??

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  • v008
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回答No.1

確かに年収が500万以上平均とか書いてありますね。40以上の人間なら民間企業の平均賃金のほうが高いです。 ただ企業の中で本部はエリート職種ですし そこで行われている仕事が法務である事が ステイタスとしてはやる仕事としては よい印象になるのでしょうね。 但し これは社員同様 いや 社員よりご都合主義で経営者に雇われている外部の便利屋さんでして 社員がやるより安く効果的に出来なければ雇わないし 必要なときだけでいい。これを質問者さんの言う需要という話であれば  一番最初にリストラされるのは 実は派遣労働者よりも 外注請負ですよね。しかも みんなが法律知識を得るだけで 資格取得者の経済価値が更に下がる=教育機関は儲かる つまり 今勝ち組は予備校と学校法人 学生と資格取得者ではありません。 でも社労士を所得?して其の仕事が出来ているならたいしたものですね。 年収400万は個人事業者では勝ち組ですから。

その他の回答 (1)

  • tomson1991
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回答No.2

まあ、冷静に考えれば法律系に限らず、士業は「個人事業主」であり、 製造業やサービス業(まぁ、士業もその1つでしょうね)のそれと同じ です。ですから、営業力と技術力、顧客満足度の良否で儲かる、仕事が 有るというのは自ずと差が出ます。でも「法律系」というのは、何か一 種の「エリート」的イメージで捉えられている場合が多いですよね。難 しい試験に合格して、颯爽としてカッコいい、仕事も多くて、さぞ稼い でいるんじゃないかな・・と。本当は幻想なんですが。そのイメージを 作るのに多大な働きをしているのが「資格予備校(専門学校)」です。 どこの案内を見ても、資格を取れば仕事は待っている、稼げると言わん ばかりの宣伝文句を並べています。これらの難関資格を取ろうと思えば 一度くらいは資格予備校の利用を検討すると思いますから、利用するし ないに関わらず、その宣伝に大きな影響を受けるのは当たり前ですね。 また、それ以外にもお書きのように有名な先生方が巨額の稼ぎを挙げて いらっしゃる姿を色んな情報で知っていますので、内実やその先生方の 努力より「儲けている」という事実だけに目線が行きがちであるという のも大きいでしょう。

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