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法律系の資格を取りたいのですが
自己啓発として法律系の資格の勉強をしたいと考え始めた30代後半の男です 学歴は大検取得で通信の大学に在籍していて 単位は40単位しか取得していません もともとは司法試験に興味があり 中卒だったのですが30を過ぎて大検を取り 通信の大学に入り1次試験免除のために単位を取っていたのですが 司法制度改革により大学院に行くだけの余裕も時間もないために 諦めていましたが、それから5年ほど経ち 40歳を手前にして何をしたいと考えるようになりました そこでもう一度法律系の資格を取りたいと考えているのですが 自己啓発としては何がオススメでしょうか? 宅建 行政書士 司法書士・・・・ 社会保険労牛士は単位が足りないので受けれないんですが 今から勉強をして 何かの資格を受けれるまでに知識を頭に入れることは 可能でしょうか? できれば今年のうちに何か受けては見たいんですよね
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- itsolicito
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自己啓発ですか・・・ 今まで回答してくださった方が挙げているビジネス実務法務検定(商工会議所)や 知的財産管理技能検定(国家資格)なんかは確かにいいかと思います。 あとは、つい最近できた「貸金業務取扱主任者資格」なんかは面白いかもしれませんね。 これは国家資格としてスタートするようで、今年の8月30日が第一回の試験となります。 この手の国家資格は最初のうちは簡単だったりするので、意外と狙い目かもしれませんね。 自己啓発ではなく、将来的に食えるものということであれば、弁理士でしょうかね。 国が国家戦略として知的財産権を推進していることもあり、将来性のある資格だと思います。 正直、社労士はなかなか食えないという話を社労士の方からよく聞きます。 かくいう私は行政書士です。行政書士であると弁理士試験が一部免除されるので、行政書士→弁理士というのもいいかもしれませんね。
- tsururi05
- ベストアンサー率31% (300/958)
もう一度、予備試験に向けて、トライされてみては?
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
大学での専攻や今までの経歴などがわかりませんので、なんともいえません。ただ、法律関係の資格にはそれぞれ分野がありますからね。検定試験を含めて段階的に進められることが良いように思います。 私自身、税理士試験を目指したばかりに、最終的には資格を持たない状態となってしまいましたね。国家資格であれば行政書士や宅建あたりが良いかもしれません。他の国家資格の受験のための予備試験的になるかもしれませんね。年齢的な部分を含めると他の資格などは登録開業に実務経験などが必要となり、その業界への就職経験がないと、この時代では実務経験で苦労してしまうかもしれません。行政書士あたりですと所属する会の研修などを受けて実務に入ることも可能ですし、中には副業行政書士として活動されている人もいるようですね。行政書士の資格で社会保険労務士などの受験資格になったりと、さらに他の資格の取得後であっても、隣接業務である行政書士業務も可能で、業務に幅も持たせられるという利点もあるでしょうね。
- tomson1991
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法律系資格といっても、例に挙げていらっしゃる国家資格もあれば、 検定試験もあります。今からなら、7月のビジネス実務法務検定の3 級か2級(東商主催の公的資格です)、10月の宅建、11月の法学 検定4級か3級(日弁連が協力しています)当たりを取れる可能性が 十分あります。まあ、ビジ法3級や法検4級は非常に易しいので、入 門向けだと言えますが、それでも勉強しなくては受かりませんよ。宅 建はやり方次第では受かる可能性がありますが、大分、難易度は検定 より高いです。ちなみに、行政書士、社労士、司法書士は年単位での 計画で受けるのが主流なので、ちょっと今からでは間に合いそうもあ りません。あと、知財関連で「知的財産管理技能検定」という技能士 の試験もありますね。こちらは特許や著作権関連の法令や事例問題が 出るものですが、一応、法律系資格と認知されています。