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資格取得と法学部卒業と・・。

30代の、会社員です。今後司法書士を目指して行きたいと思っているのですが、私は高卒の為、大学の法学部(通信過程)で学びなおしてから、司法書士の資格にむけて頑張る方がいいのか、司法書士の資格を目指して今から勉強に励むのがいいのか、迷ってます。 年齢もあり、あまり時間を無駄にしたくないのですが、『急がば回れ』の言葉も頭にちらつきます。 どうか、よいアドバイスを頂けたら、と思います。 宜しくお願い致します。(ちなみに、去年宅建は取りました)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Takamitu
  • ベストアンサー率24% (115/474)
回答No.8

下記で回答したものです。 ゆっくり自分の進路を考えればいい訳です。 私は、宅建・管理業務主任者ときたので、行政書士・マンション管理士の資格は、欲しいわけです。 しかし、資格は使ってこそ有意義性があると思います。 合格だけなら、やめたほうがいいと思います。 それと、合格率と試験の内容ですね。 合格後にステップを上げるのも手段だと思います。 私も実は司法書士に興味があり、伊藤塾の問題集やテキストを購入しましたがレベルが高いのを知り、まず行政書士と考えました。 まず、試験内容と実務を考えて行動がいいのではないでしょうか。 例え、難関資格であったとしても、時間がかかっても、本人が満足ならいいと思います。 同じ学歴であり、同じ業界の立場でもあるので、お互い頑張りましょう。 ご健闘を祈ります。

nekosyan
質問者

お礼

『だからあなたも行きぬいて』の著者の大平光代さんいわく、中卒で司法試験に合格できた大きな理由は宅建→司法書士→弁護士とステップアップしたからだとおっしゃてますよね。最初から司法試験を目指していたら、いまだに合格していなっかたであろうと。一つづつ目標達成していくという事は、自分自身に自信がついて、目標もクリアーしやすいのかもしれないですね。 ホントお互いこれからの人生、有意義なものにしていきたいですね。 Takamituさんの、益々のご検討お祈りしています! 有難うございました。

その他の回答 (7)

  • Takamitu
  • ベストアンサー率24% (115/474)
回答No.7

同じく高卒の33歳男性で、不動産業界で働く者です。 宅建は以前に取得し、登録しました。 個人的に言うと、学歴は社会では関係ある職種とない職種があります。 確かに、転職活動していて大卒以上と書かれている求人は応募ができませんのが、嫌な気分になりますが。 しかし、資格を取得するのと大学の通信教育は別かと。 同じ高卒の立場から言うと、行政書士・司法書士とステップアップして取得するのはどうですか。 なぜなら、30代で大卒の認定はいらないでしょう。というか、遅いような気がする。それより、行政書士・司法書士と取得して、書士業務を開業する方が将来的にいいように思うのですが。 しかし、個人の問題なのでなんとも言えませんね。

nekosyan
質問者

お礼

有難うございます。私も不動産業界です。学歴は関係ないですよね。この業界は。それに、確かに資格取得と通信教育は別物ですね。ここで皆さんから回答を頂いてつくづく思いました。 行政を先にとも思ったのですが、様々な理由があり、時間があまりないものですから、行政をとるよりも、司法書士かな・・と。 また、大卒の認定が欲しいのは他に理由があるんですね。実は。 ですが、↓でも書きましたが、何よりも私自身の方向性がまだ定まっていないのだと思います。本当はどうしたいのか、どうするのが将来いいのか・・。もう少し時間あるので、考えてみます。 有難うございました。

  • patcocoa
  • ベストアンサー率38% (35/90)
回答No.6

答え:司法書士だけを取ることに力を傾けるのがいい。 理由:法律を学ぶことは時間がかかる。自分はほぼ10年仕事の傍ら勉強をこつこつやってきたけど、なかなかわからんかった。最近やっとわかってきた。仕事のかたわら時間を見つけて勉強してきたからか、同じところを行ったりきたりをやってきた。無駄が多い。私は受験機関でずっと勉強をしてきたけど、3軒も変えて講師もあれこれいろいろな先生に聞いた。資格試験に合格することと法律がわかるということは別次元の話だと思う。法律を体系的に学んで合格する人とほぼ暗記が得意でその方面での技術が秀でていて合格する人がいる。前者の場合だと将来は明るいが後者だと問題がある。後者の資格者から、法律を教わると悲惨。私がいい例です。 法律を体系的に学ぶことによりしっかりとした法的思考ができるようにするためには指導者を選ぶことが一番重要であると私は思う。次に正しい勉強法の確立をする。それができたらゴールは近い。これが10年間悩み続けた結論です。 来年の試験には何とか合格できそうだなあ。しかし、遠廻りした。つくずく思います。しかし、どんな問題が出されてもできる自信がついた。 学校行くよりも良い先生から、正しい勉強方法を聞き、法律を体系的に学ぶと共に法的思考をしっかり身につける。難しいことでもないんだけど、いろいろなところでいろいろな教え方がされ、きちんと伝わらない。少しは役に立ちましたか??

nekosyan
質問者

お礼

有難うございます。とても、心のこもったご回答とても嬉しく思います。法律を学ぶには時間がかかる。とても、納得できました。 回答をみていて思いましたが、どうすべきかこれだけ沢山の回答を頂いてるにもかかわらず、悩むのは私自身の最終目標がキチンと定まってないのだと、思います。今一度考え直さなくては・・と思いました。有難うございました。 追伸:来年はきっと合格ですね。ゴールはすぐそこですね!!

noname#23881
noname#23881
回答No.5

#2です。補足します。 大学の通教への通学を検討されていらっしゃるとのことですが、通教の卒業が厳しいことはご存知ですね。入学後、教材が大学から送られてきますが、その後期日までにレポートを提出→採点→合格後試験を受験→合格点に達したら単位取得ということになるのが単位取得への流れ(私は通学過程ですので大まかな説明で済みません。↓などを参考にされて下さい)ですが、その他4年間の間に夏休みや土日などは通学してスクーリングによる教室内での講義や面接授業を受講し、単位を取得しなければなりません(大学によって状況が異なりますので、志望される大学に問い合わせられるか、大学の説明会に参加された方が良いと思います)。交通費・滞在費などは自費で負担するようになると思いますので、遠隔地の大学の通教を希望される場合、そのことも検討された方が良いと思います。 通教の卒業は、かなり厳しいと思います。 私の大学にも通教はありましたが、夏休みは朝9時ごろには多くの学生が建物の入口で出席確認を受けているのを見かけました。そして夕方まで、教室での講義ということになります。大学内で配布されていた印刷物に掲載されていたのですが、大学から遠隔地に住むある社会人の方(当時40歳代だったと思います)が学士入学という形で3年次から入学された方がおられたようですが、その方より年齢の「若い(20歳代後半~30歳代前半)インストラクター(通教のレポートの採点を行ったりします)」に憲法のレポートについて辛い採点をされて単位を落としてしまい、2年間の卒業が出来なくなり半年間卒業が遅くなった・・・とこぼしていました。このようなことも有り得ますので、そのあたりは慎重にご検討された方が良いと思います。修業年数内で卒業できる人は、かなり少ないです。

参考URL:
http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/admi/index.html
nekosyan
質問者

お礼

有難うございます。そうなんです。私も、色々と調べてはおりました。入学者に対して卒業者の数が、とても少ないのを見てももかなり、卒業するのはかなり厳しいのだろうなと想像はつきます。 司法書士と平行して通教を学ぶのは到底無理だとすれば、どちらの選択がいいのか・・・。♯3さんがおっしゃるように、司法書士になったとしても・・。とも思いますし。うーーーん一体どうすればいいのか。元々は法律の道で生計が立てれるようになりたい。というのが発端だったのですが。

noname#24605
noname#24605
回答No.4

年齢もあり、あまり時間を無駄にしたくないのですが、『急がば回れ』の言葉も頭にちらつきます。 (1)司法書士なんかいらないですよ。試験は難しいですが世間では専門職として評価されることはないですよ。単なる登記代行者ですから。 法務局に行って司法書士の姿を見て御覧なさい。げんなりしますから。 その勉強をすることで仕事へ費やす精力が減ってマイナスになるだけですよ。 (2)大学の通信課程で法学士を取るのは大賛成です。視野も体系的な知識も得られて仕事に役立つでしょう。 貴方は忙しい会社員なのですから、報われない(費やす努力に比べて) 司法書士など考えてはいけません。

nekosyan
質問者

お礼

とても、新鮮なご意見有難うございます。 司法書士の仕事内容は、ある程度は把握してるつもりなんですよ。 今は登記業務のほかに、債務整理とか色んな事できるはずなので、 げんなり・・というのはないかな・・と(^▽^;) でも、大学の法学士を取るのは大賛成との事。 とても、励みになります。確かに法律面で知識・教養を身につけたいなとも思いますから(試験に関係なく) また、考えてみます。有難うございます。

  • airplant2
  • ベストアンサー率73% (17/23)
回答No.3

他の回答者さんの仰るとおり、司法書士試験なら法学部に行く必要性はありません。かえって遠回りになります。 ところで >年齢もあり、あまり時間を無駄にしたくないのですが、『急がば回れ』の言葉も頭にちらつきます。 とのことですが、今から勉強を始め合格までに数年要すとします。 そして合格後に即独立の途もありますが、他所の事務所で修行を積めばさらに数年かかり、 開業後も経営が軌道に乗るまでに数年かかります。 司法書士として、まともな収入を得るまでに相当の年月がかかることが予想できますが それを計算した上で試験勉強を始めることをお奨めします。

nekosyan
質問者

お礼

有難うございます。 検討してみます。

noname#23881
noname#23881
回答No.2

#1の方の回答のように、司法書士試験は学歴不問です。 また、大学の法学部に進学されたとしても司法書士試験に必要な科目全てがカリキュラム中に配当されているわけではありませんし、司法書士試験に必要な科目と同じ名称の科目を履修しても試験に必要十分な質量はありません。一般的に供託法や不動産登記法や商業登記法といった科目は、大学の法学部のカリキュラムに配当されていないと思います。

nekosyan
質問者

お礼

不動産登記法とかはカリキュラムにないのですか! そんな事も知りませんでした・・。 良く考えてみます。有難うございます。

回答No.1

こんにちは。 正直にいって、資格取得と学歴は関係ありません。司法試験のように、受験資格に必要な場合を除いては。 法律的な素養は法学部で学べますが、試験合格は別の次元の話です。最短は、資格試験の受験予備校を受講することでしょうか。宅建は合格されたとのことで、勉強のコツはつかんでおられると思います。 司法書士試験には受験資格はありません。大学で学ぶ学説中心の法学よりも、実務に即した内容の勉強が要求されます。予備校の案内や、合格本などをご覧になって、がんばってみてください。

nekosyan
質問者

お礼

有難うございます。 予備校のパンフは揃えてみました。 大学と司法書士とは別物・・。良く考えてみます。 有難うございました!

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