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『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』
質問タイトルはポール・ゴーギャンの絵画に同じです。 ゴーギャン展の開催にあたって、予てより私の胸の片隅で引っ掛かりのあった、意味深なこの言葉について皆さんのご考察を伺います。 【Q-1】 われわれはどこから来たのか? 【Q-2】 われわれは何者か? 【Q-3】 われわれはどこへ行くのか? 【Q-4】 この絵画のご感想をお聞かせ願います 【Q-5】 ゴーギャンがこの絵画にこのタイトルをつけた背景をお教え願います なお【Q-4】、【Q-5】に関しましては任意にご回答願います。 以上、よろしくお願い致します。
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「補足質問」からの続きです。 【Q-3】 われわれはどこへ行くのか 「お死に顔は、殆んど、変らなかった。お父上の時は、さっと、お顔の色が変ったけれども、お母さまのお顔の色は、ちっとも変わずに、呼吸だけが絶えた。その呼吸の絶えたのも、いつとはっきりわからぬ位であった。お顔のむくみも、前日あたりからとれていて、頬が蝋のようにすべすべして、薄い唇が幽かにゆがんで微笑みを含んでいるようにも見えて、生きているお母さまより、なまめかしかった。私は、ピエタのマリヤに似ていると思った。」 (『斜陽』 太宰治 新潮文庫) ゴーギャンも太宰もタナトスへの憧憬が見受けられます。私は死後は天国や地獄へ行くのではなく、あの世という並行世界に行くのではないかと考えています。 総論としましては、私の愛句でもある、この聖句を引用します。 「天が下の萬の事には期あり 萬の事務には時あり 生るゝに時あり死ぬるに時あり 植うるに時あり植ゑたる者を拔くに時あり 愛しむに時あり惡むに時あり 戰ふに時あり和ぐに時あり 神の爲し給ふことは皆その時に敵ひて美麗しかり 神はまた人の心に永遠をおもふ思念を賦け給へり 然ば人は神の爲し給ふ作爲を始より終まで知明らしむることを得ざるなり 然ば人はその動作によりて逸樂をなすに如くはなし 是その分なればなり 我これを見る その身の後の事は誰かこれを携えゆきて見さしむる者あらんや」 (「傳道之書」 第三章1.2.8.11.22節 『舊新約聖書』 日本聖書協会) すべては完全ではありますが、神の御業をわれわれは知る由もないのです。いかがでしょうか?ご回答いただきありがとうございました。
補足
ハーイ(^o^)/、素晴らしい引用をいただいたので、私の蔵書から引用してみましょう。この問いの答えとはなりえませんが、これらのテキストから生きる意味を考えさせられました。 【Q-1】 われわれはどこから来たのか? 〔理論の決定不全性のテーゼ〕「たくさんの競合する理論があり、そのどれもが完璧に説得力があるとはいえないような場合。たとえば、生命の起源の問題は(少なくとも現在のところ)このような状態の好例である。」 (『知の欺瞞』 アラン・ソーカル、ジャン・ブリクモン 岩波書店) つまり科学的には我々の起源は解明されておらず、われわれはその思惟によってしか、その答えを導き出せません。また異なる見解も否定することもままならないのです。 【Q-2】 われわれは何者か? 「昔々一人の音楽家がいた、その男はマインという名前で、とてもすばらしくトランペットを吹くことができた。 昔々一人の玩具屋がいた、その男はマルクスという名前で、白と赤に塗りわけたブリキの太鼓を売っていた。 昔々一人の音楽家がいた、その男はマインという名前で、四匹の猫を飼っていたが、そのうちの一匹はビスマルクという名前だった。 昔々一人のブリキの太鼓叩きがいた、その子はオスカルという名前で、玩具屋を頼りにしていた。 昔々一人の音楽家がいた、その男はマインという名前で、飼っていた四匹の猫を火掻き棒で叩き殺した。 昔々一人の時計屋がいた、その男はラウプシャートという名前で、動物愛護協会の会員だった。 昔々一人のブリキの太鼓叩きがいた、その男はマルクスという名前で、あらゆる玩具を自分と一緒にこの世界から持って行ってしまった。 昔々一人の音楽家がいた、その男はマインという名前で、死ななかったなら、今日でも生きつづけて、ふたたびすばらしくトランペットを吹くだろう。」 (『ブリキの太鼓 1~3』 ギュンター・グラス、高本研一訳 集英社文庫) すでにお読みかもしれませんが『百年の孤独』がお好きなら、是非ともお読みいただきたい作品です。全編が人間のおどろおどろしさに満ちています。 「回答へのお礼」に続きます。