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退職後の住民税について

現在の勤め先を5月半ばに退職予定です。 住民税の納税方法を「一括納付」にするか「個人納付」にするかで迷っています。 現在、年収が約450万円、住民税は月額¥18,600を給与天引されています。 退職後、転職先が見つかるまでの間は失業保険給付をもらいながら生活をする予定です。 ただ、現住居は転勤先なので2~3ヶ月したら実家のある県への引越しも考えています。 ■「一括納付」と「個人納付」どちらを選ぶのが良いでしょうか? ■「個人納付」の場合、月々支払っていく金額を簡単に算出する方法を教えて下さい。 (ネットで探していると、複雑な計算式が多かったので・・) ■数ヵ月後に居住地が変わる場合、どちらの方法が賢明ですか? 専門職の方、退職時の選択をされた方、幅広くご意見を頂きたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.2

平成20年度住民税(平成19年中所得にかかる)は平成20年6月から平成21年5月の12ヶ月で特別徴収されます。 このため5月半ばに退職される場合、最後の5月分が徴収されるだけです。 また平成21年度住民税(平成20年中所得にかかる)は平成21年6月から平成22年5月の12ヶ月で特別徴収するものですが、その納付書は市役所から5月末頃に会社に届けられるものです。 つまり退職される5月半ばではまだ市役所が納付書を会社に送付する前ですので、退職金から一括しては差し引くことは出来ません。 会社はあなたが退職した旨の異動報告を市役所に提出し、これにより市役所では普通徴収(個人納付扱い)に切り替え、6月から4回の納期での納付書を送ります。 異動報告が遅れた場合、8月から3回に分けての納付書になることもあります。 つまり選択の余地は無いものと思います。

apricot-15
質問者

お礼

QESさん、大変わかりやすいアドバイスを有難うございます! 要点をまとめていただき、素人の私にもわかりやすい回答で感謝しています。 「選択の余地がない」の一言でスッキリしました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

>■「一括納付」と「個人納付」どちらを選ぶのが良いでしょうか?  ・5月の給与から住民税が天引きになりますが   2008年度(2008年6月~2009年5月)の住民税はそれで支払終了です  ・2009年度(今年度)の住民税は、退職により自動的に普通徴収   (納付書による支払)になります   納付書は6月頃に、市役所から自宅に郵送されてきます   通常、支払は4回払いです(1回分は会社で払っていた時の3ヶ月分の合計が目安の金額です)

apricot-15
質問者

お礼

coco1701さん、早速のアドバイスありがとうございます! まずは退職したら6月頃に納付書が自宅に送られてくるのを待っていれば良いのですね。 とても参考になりました。 ご回答、本当に有難うございました。

  • marcy1
  • ベストアンサー率27% (96/346)
回答No.1

平成19年中の年収と平成20年中の年収があまり変わらないおようであれば、収める総額はあまり変わらないと思います。会社で働いていれば、特別徴収で給与天引きを選べますが、退職してしまうと納付書で納付しなければなりません。納付書納付は年額を4回に分けて払うことになります。給与で引かれていた額の3倍の金額を1回で払うことになると考えればわかりやすいと思います。また、年明け以降の退職は5月分までの住民税を一括徴収することが会社側に義務付けられています。今年の6月までに届く住民税の納付書は会社が年明けに市区町村に報告した給与支払い報告書が基になっていると思います。引越しをしても1月1日現在住所のあった市区町村より納付書が送られてくることになると思いますよ。

apricot-15
質問者

お礼

marcy1さん、早速アドバイスをして頂きありがとうございます! 平成19年と20年の年収がほぼ変わらないのであれば、収める総額はあまり変わらないこと、 引越しをしても1月1日現在住所のあった市区町村から納付書が送られてくることなど、とても勉強になりました。 本当にありがとうございました。

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