- ベストアンサー
情報処理試験の参考書を探しているときのお悩み
- 情報処理試験の資格を取得するためには、新制度のレベル3以上の試験に合格する必要があります。
- しかし、文系出身の私にとって情報処理の知識はゼロです。さまざまな参考書を探しましたが、自分に合った本が見つかりませんでした。
- レベル3の応用情報技術者試験よりも情報セキュリティスペシャリスト試験の方が向いていると感じていますが、適切な参考書が見つかりません。インプット型の本をご紹介いただけると助かります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
昔は第一種情報処理技術シリーズと云うものがオーム社から出ていてこれが講座本だったのですが、絶版になって久しいですし内容も古く使えません。最近の情報処理技術者試験の午前対策の教習本はどうしても問題演習型が多くなります。読者対象が殆ど或る程度以上の知識がある或いは自身で学習しているからです。 しかも殆ど知識がゼロと云うのではいきなり応用向けの書籍は難しいと思いますが、一応御紹介して置きます。 参考URLの下の方にある「情報科学の応用知識」以下の6点です。 この版元通信教育が主体なのですが、教習本も多少出しています。 このシリーズで難しく思えたならば、 http://www.itec.jp/shop/products/detail.php?product_id=1024 http://www.itec.jp/shop/products/detail.php?product_id=939 http://www.itec.jp/shop/products/detail.php?product_id=987 あたりからはぢめるのが良いでしょう。 御参考にならば幸甚です。
その他の回答 (1)
高度情報処理の資格を下敷きに弁理士を取得するということは、情報関係の知識を下敷きにして弁理士の業務を行うことだと思いますが、いまいち無理があると思いませんか? 高度共通の詰め込み式の参考書が無いのは、それをすると広辞苑くらいある参考書が必要になるからです。しかも5年後にはその知識はほとんど役に立ちません。 素直に法律系の専門科目を取ったほうがあなたにとって簡単なのではないでしょうか。
お礼
せっかくのお返事に対してこんなことを書くもアレですが、 法律を選ぶと民法と民事訴訟法をやることになります。 (民法は総則・債権・物権が範囲で、親族・相続は弁理士では不要ですが。) あと憲法・刑事法・商法を加えるだけで司法試験対策になってしまいます。 これでは「劣化弁護士」にすぎませんので、理系分野でありながら、 文系でも「なんとか」できる情報処理を選んだことをご理解ください。
お礼
なるほど!ほとんどの人が実質既習者なんですね。 いずれにもあるURLの本は見たことがありません。 大きな書店で探して読んでみようと思います。 貴重な情報をありがとうございました!