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為替手形の仕分けについて悩んでいます。

noname#84897の回答

noname#84897
noname#84897
回答No.1

悪いけど、「カワイイ!」って笑ってしまいました。わかります、わかります、み~んな通る道ですよ。焦らないで落ち着いて。 売掛金のことですが、売り上げたさいの売掛金なら、普通借方になりますよね。なぜ貸方にあるのか? そう、この売掛金は「資産の減少」、つまり売掛金の回収を表しているんですね。売掛金を受取手形で回収したわけです。 で、春野商店は為替手形を出して、秋葉商店に引き受けさせた(名宛人にした。私のかわりに支払いなさい、という意味ですね。充当する売掛金があるんでしょう)んですね。そしてその為替手形を買掛金(こちらの売掛金)の支払いに当てたわけです。 こちらは受け取るだけだから、受取手形。 ややこしいけど(わざとですね)、為替手形を発行した人と受け取った(それを回した)人が同じ(春野商店)というだけのことです。 売掛金の回収として手形を受け取った人(わたし) 為替手形を振り出して受け取り、それを買掛金の支払いに当てた人(春野商店) 為替手形の名宛人になり(引き受け)、(べつの)買掛金と相殺で手形の支払いをする人(秋葉商店) …と、三人(店)の相関関係になりますね。 三人分の仕訳を別々に考えてみたらわかりやすいですよ。 何回か数をこなすと慣れるので、落ち着いて下さい。 為替手形はつまづきやすいところだと思いますが、何度もやってると「よしよし、そう来たか、へへんだ、ひっかからないからね~」と面白くなりますよ。頑張ってください。

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