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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自己受為替手形 自己宛為替手形)

自己受為替手形と自己宛為替手形について

このQ&Aのポイント
  • 自己受為替手形と自己宛為替手形についての説明です。
  • 質問者が疑問を持っていることに対する解説です。
  • 問題の背景や解答に関する要点をまとめて説明しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

>振り出したのは当店で自己受為替手形はないのでしょうか? その疑問はごもっともです。テキストの解説に難がある、あるいは間違っていると思われます。 解説にあるように「振出人が宮古商店で名宛人も宮古商店です。したがって、宮古商店が自己宛為替手形を振り出すことになり、約束手形を振り出したのと同じになります。」ということであれば、 設問は 「商品¥70,000を宮古商店に売り渡し、代金のうち¥50,000は同店振出同店宛ての自己宛為替手形を受け取った。なお、残額は掛けとした。」などとなるのが普通です。 「引き受けを得た」とは「(手形の)引受人:支払人になった」ということで、自己宛為替手形であれば 振出人と支払人が同じであるのは当然で、わざわざ「引き受けを得た」とするのも不自然です。 「商品¥70,000を宮古商店に売り渡し、代金のうち¥50,000は同店宛て、当店受取りの為替手形を振り出して引き受けを得た。なお、残額は掛けとした。」 という設問であれば、言われるように、 「宮古商店を名宛人、当店を受取人とする為替手形を振り出し、宮古商店の引き受けを得た」と解するのが自然です。

noname#122076
質問者

お礼

テキストのせいで・・・・という気持ちもありますが、妙な嬉しさもあります。 さらに解説から推察できる設問も明示していただき理解が深まりました。 ありがとうございました。

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