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簿記3級(自己受為替手形・自己宛為替手形)

・自己受為替手形 振出人が自己を受取人として為替手形を振り出し、第三者に引き受けさせる手形。 ・自己宛為替手形 振出人が自己を名宛人として為替手形を振り出し、自ら引受をする手形。   これらの用語を理解できません。詳しく教えてください。

  • dorops
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回答No.1

説明するととても長くなってしまうので、参考URLで勘弁してください。 僕もかつて簿記の3級を取りましたが、実務で「これなんだっけ?」というときこのサイトを利用しています。 http://www.get-boki.com/archives/27/32/000059.html

参考URL:
http://www.get-boki.com/archives/27/32/000059.html
dorops
質問者

お礼

回答ありがとうございました。理解できました。

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回答No.2

為替手形自体は理解しているとしたうえで。。 ◎自己受為替手形 相手に売掛金があるとします。しかし全然払ってくれません。まごまごしてると倒産して貸し倒れるかもしれません。それまでに、なんとかして売掛金を回収したいものです。そこで、自分で受け取る形で為替手形を自分で振り出します。もちろん、相手は売掛金の会社です。そうすれば、期日までに相手は支払う義務を負います。法的にこちらの債権受取義務は保証されます。相手は支払うしかありません。売掛金では法的な力はありません。ここで、相手に手形を振り出してもらって、こちらは受取手形とすれば良いと考えてしまうかもしれませんが、相手は金を支払いたくないのでなんとか逃げようとするので、自分で為替手形を振り出してしまうのです。 ◎自己宛為替手形 2級で本支店会計を学びます。ある仕入先に本店の買掛金があるとします。ところが、本店はお金のやりくりのめどが立たないので、支店にとりあえず払ってほしいと思います。そこで支店が支払う為替手形を仕入先に渡します。すると、支店側では(支払手形)xxxと仕訳します。本店支店とも同じ企業ですので決算のときに勘定元帳を合算します。ですので、結局は自分の会社の支払手形が増えたことになります。>自己を名宛人として為替手形を振り出し・・・の部分は結局は支店宛の為替手形を振り出したのだけれども支店も自分の会社なので自己宛為替手形といいます。 以上、為替手形の処理が分っている前提で説明しましたが、もし分っていないのなら、為替手形の処理は簡単ですので、3級の参考書でも簡単な簿記入門の本でも読んでください。では、がんばってください。

dorops
質問者

お礼

回答ありがとうございました。理解できました。

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