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工業簿記 120回 第4問 3

問題 直接工賃金の計算には、直接作業時間当たり1,000円の予定消費賃率を用いている。 製造間接費#1向けの実際直接作業時間は2,200時間、 製造間接費#2向けの実際直接作業時間は2,000時間、 製造間接費#3向けの実際直接作業時間は2,000時間、 すべての製造指図書に共通の実際間接作業時間は800時間であった。 答え 仕掛品    6,200,000/ 賃金給料 7,000,000 製造間接費 800,000 #1:2,200*1,000=2,200,000 #2:2,000*1,000=2,000,000 #3:2,000*1,000=2,000,000 間接労務費:800*1,000=800,000 で計算すると思うのですが なぜ間接労務費に直接作業時間を掛けていいのかわかりません。 「間接」労務費なのに「直接」作業時間で計算してしまったらおかしな結果にならないのでしょうか? アドバイスをお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ZVH01371
  • ベストアンサー率67% (38/56)
回答No.2

すばり!! 直接工員が現場で間接作業に従事することもあるのです。 その場合、間接労務費であっても実際に作業をしているのは直接作業員なのですから、直接工の賃率×間接労務時間 となるわけです。

noname#150498
質問者

お礼

なるほど! ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • matiiko25
  • ベストアンサー率51% (97/189)
回答No.1

んん? どこがおかしいのかよくわからないのですが・・・。 >なぜ間接労務費に直接作業時間を掛けていいのかわかりません。 >「間接」労務費なのに「直接」作業時間で計算してしまったらおかしな結果にならないのでしょうか? これは、どの部分のことを言ってるのでしょう? >間接労務費:800*1,000=800,000         ↑ これは、「間接」作業時間×予定消費賃率ですよね? 「間接」労務費だから、「間接」作業時間をかけてるので、問題ないのでは??

noname#150498
質問者

お礼

説明が下手ですいません 汗 直接作業時間=予定消費賃率だから 直接労務費だろうが間接労務費だろうが関係ないということでしょうか。 ご回答ありがとうございます。

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