簿記2級・工業簿記の直接労務費差異問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 簿記2級・工業簿記の直接労務費差異の問題について困っているということです。直接材料費差異と直接労務費差異の解法について教えてください。
  • 直接材料費差異は製品の種類によって差異分析されていますが、直接労務費差異は種類ごとにわけずに一緒に差異分析するのですか?解答方法を教えてください。
  • 資料に基づいて、製品XとYの標準原価計算に関する問題があります。実際の生産量や直接作業時間、賃率などを元に、直接労務費の差異分析を行う方法を教えてください。
回答を見る
  • ベストアンサー

簿記2級、工業簿記の直接労務費差異の問題で、困ってます><

簿記2級、工業簿記の直接労務費差異の問題で、困ってます>< 直接材料費差異、直接労務費差異を解く問題で、 下記のように、2種類の製品を製造している場合、 直接材料費差異は製品の種類によって、差異分析されていますが、 直接労務費差異は、種類ごとにわけることなく、 (表現がおかしいかもしれませんが、)一緒に差異分析するのですか?? 私は、直接材料費と同様に、種類ごとに分けてけいさんしたのですが、 もちろん、答は間違っていました。 下記の問題は、私が分からなかった問題です。 問)当社は、製品X、Yの2種類の製品を製造しており、   パーシャル・プランの標準原価計算を採用している。   下記の資料にもとづいて、下記の問に答えなさい。 <資料> !)直接材料の標準消費量と標準単価   製品      |   X    |   Y   |   材料の種類   |  M01    |  M02   |   材料の標準単価 | 500円/kg | 600円/kg |   材料の標準消費量|  10kg   |  8kg   | 2)標準直接作業時間および標準消費賃率   製品      |   X   |   Y   |   標準直接作業時間|  1時間  | 1.5時間  |      ※標準消費賃率は、2000円/時である。 3)実際生産量   製品   |   X   |   Y   |   実際生産量|  1,000個 |  800個  | 4)実際直接作業時間と実際賃率および製造間接費発生額   実際直接作業時間は、2100時間であり、実際賃率は2100円/時である。 問)直接労務費の差異分析をしなさい。    答)10,000円(借方) 解説:標準作業時間…2,200時間     1時間×1,000個(製品X)+1.5時間×800個(製品Y) 上記のように、標準作業時間は、X/Yを一緒に計算してます。。。 どのように質問して良いのか分からなかったので、質問内容もまとまりがなくて 申し訳ございませんが、分かる方いましたら、ご回答よろしくお願い致します!!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#142904
noname#142904
回答No.1

この問題は、一緒に計算する事しかできないのではないのでしょうか。 製品X1000個、Y800個と生産量は与えられていますが、 製品XとYを製造するのに要した作業時間は、それぞれの和の合計作業時間ですよね。 極端な話、製品X1000個作るのに要した作業時間1時間、 Y800個作るのに要した作業時間2099時間だったかもしれませんよ。

511023
質問者

お礼

遅くなってすいません!! ご回答ありがとうございます。 勉強不足でかなり理解するのに手こずりましたが、ようやく理解できました!!! ありがとうございます☆

関連するQ&A

  • 工業簿記2級 「差異分析」

    直接労務費の差異分析について 賃率差異「(標準賃率-実際賃率)×実際作業時間」は、 なぜ、企業の影響力が困難な差異になるのですか?

  • 工業簿記2級 差異分析について

    標準原価計算・実際原価計算 (1)直接材料費の差異分析 BOX(工の図)を書いて差異分析しますが、 なぜ、BOX中で価格差異と数量差異が逆になるといけないのですか? (2)直接労務費の差異分析 BOX(工の図)を書いて差異分析しますが、 なぜ、BOX中で賃率差異と時間差異が逆になるといけないのですか?

  • 簿記2級の工業簿記の原価差異について質問です。

    簿記2級の工業簿記の原価差異について質問です。 独学で簿記2級を勉強しているのですが、原価差異について質問させてください。 長文で失礼します。 例えば、直接材料費で 標準単価 :50円 標準消費量:200個 実際単価 :51円 実際消費量:202個 のとき、 標準直接材料費は10000円 実際直接材料費は10302円で 直接材料費差異は△302円ですよね。 ここまでは理解できているつもりです。 しかしその後の価格差異と数量差異に分けるところが理解できません。 参考書では、 価格差異:(標準単価-実際単価)×実際消費量 数量差異:標準単価×(標準消費量-実際消費量) となっています。 価格差異:(標準単価@50円-実際単価@51円)×実際消費量202個=△202円 数量差異:標準単価@50円×(標準消費量200個-実際消費量202個)=△100円 です。 では、もし数量差異が発生していなかったら100円浮いていたのかというと 実際はそうではなく @51円×2個 で102円ですよね? 要するに何が理解できないのかと申しますと、 価格差異:(標準単価-実際単価)×実際消費量 数量差異:標準単価×(標準消費量-実際消費量) ではなくて 価格差異:(標準単価-実際単価)×『標準』消費量 数量差異:『実際』単価×(標準消費量-実際消費量) でもいいのではないか?なぜだめなのかといことです。 わかりづらい文章で恐縮ですがどなたか 納得のいく説明をいただけたら幸いです。

  • TAC工業簿記2級 製造間接費差異の分析 例題35

    はじめまして.。apocalypsenextと申します。 お世話になります。工業簿記を独学で学んでいるのですが。。 工業簿記の製造間接費差異の分析で悩んでいます。 TAC合格テキスト工業簿記2級を利用しているのですが、 製造間接費差異の分析(P209)基本例題35がよく理解できていません。 具体的には、 (問2)直接労務費を計算し、それを賃率差異と作業時間差異に分析しなさい。 (問3)製造間接費差異を計算し、それを予算差異、操業度差異、変動費能率差異、固定費能率差異に分析しなさい。というものなのですが、 【原価データ】  直接労務費(標準価格)1,250円/時間 (標準消費量)2時間 = 2,500円  製造間接費(標準価格)1,500円/時間 (標準消費量)2時間 = 3,000円 【製造間接費予算】(公式法変動予算)  変動比率 700円/時間 固定費(月額)1,760,000円 基準操業度 2,200時間(月間) 【当月の生産データ】  月初仕掛品 300個(作業進捗1/2) 当月投入 900 ----------------- 合計 1,200個  月末仕掛品 100 ----------------- 完成品 1,100個  (材料は全て工程の始点で投入している。) 【当月の実際発生額】  直接労務費実際発生額:2,520,000円(1,200円/時間×2,100時間)  製造間接費実際発生額:3,250,000円(実際操業度 各自推定) となっています。 ここで解答では、標準操業度(標準作業時間)を2,000時間として算出しているのですが、 これがどのようなプロセスで引き出せるのか、よく分かりません。。 どなたか、ご教授頂ける方がいらっしゃるようでしたら、是非お願いしたいのですが・・ どうぞよろしくお願いいたします。。

  • 差異分析の問題なんです!

    期末試験過去問で、答えが無いので、簡単な解説と答えをお願いします!! 直接標準原価計算の次の資料に基づいて、(1)直接材料費の差異、(2)直接労務費の差異、(3)変動製造間接費の差異、(4)完成品原価、(5)月初仕掛品原価の計算をしなさい。なお、変動製造間接日は直接作業時間を配賦基準に用いて製品に配賦している。(年間予定時間7,200時間) 1.原価標準   直接材料費 40,000円/kg×7kg/単位=280,000円/単位   直接労務費 10,000円/時間×5時間/単位=50,000円/単位   変動製造間接費 20,000円/時間×5時間/単位=100,000円/単位 2.当月の生産実績(直接材料は始点投入、括弧内は加工進捗度)   月初仕掛品 20単位(0.5)   完成品量 100単位(0.5)   当月投入量 110単位      月末仕掛品量 30単位(0.5) 3.当月実際原価消費額   直接材料費 31,000,000円(実際消費量780kg、FIFO)   直接労務費 5,350,000円(実際直接作業時間520時間)   変動製造間接費 10,000,000円(内訳:間接材料費2,000,000円、間接労務費3,000,000円、間接経費5,000,000円)

  • 【簿記2級】差異分析について

    【簿記2級】差異分析について 現在、簿記二級の標準原価計算の勉強をしています。 その中で、直接材料費差異の分析をやっているのですが どうして価格差異を求める際には、『(標準単価-実際単価)×"実際"消費数量』で 数量差異を求める時には『"標準"単価×(標準消費量-実際消費量)』なのでしょうか? 価格差異と数量差異を求める式で かける値として"実際"と"標準"を分けている理由は何なのでしょう? 我ながら小さい事だと思いますが、気になっています 御回答いただけたら幸いです 宜しくお願いします

  • 【簿記2級】 工業簿記の労務費について

    こんにちは。 簿記2級、工業簿記について教えてください。 労務費の月末仕訳で、以下2つの仕訳計上は 予定消費賃率を設定している場合行いますよね。 当月未払分 (賃金給料) (未払賃金給料) 差異計上  (賃率差異) (賃金給料) しかし、問題によって以下の期間中労務費を 計上する場合としない場合があります。 期間中の間接労務(製造間接費) (賃金給料) 問題を読んでいるのですが、入れるときと入れないときの 区別が付きません(><;) ご存知の方、回答・アドバイスなどよろしくお願い致しますm(__)m

  • (工業簿記)直接材料費の差異分析について

    おはようございます。簿記2級の問題集を解いてる会社員です。 理解できないことがるので、ご教授ください。 (工業簿記)直接材料費の差異分析について 数量差異は(標準数量ー実際数量)×標準単価によって表せますが なぜ実際単価じゃないのでしょうか? 妻には暗記すればいいじゃんって言われてますが・・・・ よろしくおねがいします。

  • 標準原価計算の問題 製造間接費月次予算の求め方

    学校で出た標準原価計算の問題です。製造間接費月次予算の所がほかの問題と違っていたので困っています。よろしくお願いします。 【問題】 製品Tを量産するT工場では、パーシャルプランによる標準原価計算を採用している。 以下の資料に基づき、 (1)原価標準(単位あたりの標準原価) (2)直接材料費の消費量差異 (3)直接労務費の直接作業時間差異 (4)製造間接費の予算差異 を計算しなさい。 解答 (1) 73.000円/単位 (2)220.000 円(不利) (3)350.000 円(不利) (4)225.000 円(不利) 【資料】 1.当月生産に関する資料 当月製品完成量 600単位 月末仕掛品量 40単位(1/2) ※直接材料は工程の始点で投入 ※月初め仕掛品はなし 2.当月実際発生額に関する資料 直接材料費: 7.650.000円(実際消費量13.200Kg) 直接労務費:18.409.000円(実際直接作業時間25.300時間) 製造間接費:21.830.000円 3.当月の標準と実際に関する資料 直接材料標準消費価格:550円/Kg 直接材料標準消費量:20Kg/単位 直接労務費標準消費賃率:700円/時間 直接労務費標準直接作業時間:40時間/単位 製造間接費月次予算:固定費 12.750.000円 変動費率:@450 ←ここの行の所が解らない箇所です ※製造間接費は直接作業時間を基準として製品に標準配賦されている。 (月間基準操業度:25.500時間) 以上です。 製造間接費の標準配布率を出したいのですが、製造間接費月次予算がほかの問題と違って「固定費 12.750.000円 変動費率:@450」 となっていて標準配布率が出せません。 いつもならそのまま数字が乗っていて月間基準操業度で割れたので対応できなくて困ってます。 製造間接費月次予算の数字の出し方を教えて下さい。お願いします

  • 工業簿記 120回 第4問 3

    問題 直接工賃金の計算には、直接作業時間当たり1,000円の予定消費賃率を用いている。 製造間接費#1向けの実際直接作業時間は2,200時間、 製造間接費#2向けの実際直接作業時間は2,000時間、 製造間接費#3向けの実際直接作業時間は2,000時間、 すべての製造指図書に共通の実際間接作業時間は800時間であった。 答え 仕掛品    6,200,000/ 賃金給料 7,000,000 製造間接費 800,000 #1:2,200*1,000=2,200,000 #2:2,000*1,000=2,000,000 #3:2,000*1,000=2,000,000 間接労務費:800*1,000=800,000 で計算すると思うのですが なぜ間接労務費に直接作業時間を掛けていいのかわかりません。 「間接」労務費なのに「直接」作業時間で計算してしまったらおかしな結果にならないのでしょうか? アドバイスをお願い致します。