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軸方向圧縮応力度について

akimoto130の回答

回答No.1

例えば、コンクリートの上にアルミ缶を置いて、その上面から真っすぐに足で踏みつけるとします。 その時にアルミ缶に伝わる力が軸方向圧縮応力(=軸力)です。 軸方向圧縮応力度が小さいと缶はすぐに潰れてしまいますが大きいと なかなか潰れません。 要するにこの場合、缶の耐え得る力の大きさが圧縮応力度となります。

onigiritam
質問者

お礼

ありがとうございます。 軸方向圧縮応力(=軸力)は、わかりました。

onigiritam
質問者

補足

ありがとうございます。 鉄筋コンクリート造の柱は、軸方向圧縮応力度を小さくする必要があるというのは、軸力の応力を小さくするという意味でしょうか? 外力の力に対して弱くする事で、柔軟性を持たせると理解すればよいのでしょうか? すみません、初歩的なことで。。

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